唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
落葉の季節
と云う訳で(って、どう云う訳かまったく不明)今日の一枚は、昼間に拾った落葉。
道で拾ったので、落葉(らくよう)。不分裂で鋸歯なし。葉柄が長い。もう一つ重要な手掛かりとなる互生か対生かは落葉に付き不明。以上を手掛かりにした郷秋<Gauche>の結論。多分、ミズキ。でも、周りを見渡してもミズキらしい木は見当たらなかった(^^;
EPSON GT-X820で撮影。そう!スキャナーはスローなカメラなのです!!!
「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori
11月30日に撮影した写真を4点掲載いたしました。秋と冬との狭間を行き来する森の様子をどうぞご覧ください。
Nikon Coolpix Aはお買い得か?
Nikon Rumorsによれば、499.95ドルなのだそうだ。こりゃ、「買い」だね。もっともこれはアメリカでのお話しで、日本国内では安くなったとは云え6万5千円程もする。しかしねぇ、今どきレンズ交換が出来ないのに28mm(35mmフルフレーム換算。以下同様)の単焦点って、ありですかね。
単焦点28mmってのは、聞くだけだとストイックと云うのか潔いと云うのか、「結構やるじゃん」的な評価にはなるけれど、現実的にはズームレンズに慣れきってしまった軟弱な郷秋<Gauche>なんぞには結構いきついものがあるなぁ。まぁ、35mmじゃなくて28mmってところが思い切ったとも云えるけれど、どうせやるなら24mmでも良かったんじゃないかと思えてしまうぞ。
高性能カメラ機能を搭載したスマートフォンに押されてコンデジ(コンパクトタイプデジタルカメラ)が売れない、なぜだかDSLRも売れないカメラ業界にとって、Coolpix Aが属する「高級コンパクト」と云うカテゴリは稼ぎの柱になるかも知れないと云うのが業界筋のもっぱらの噂。
リーズナブルな価格でそこそこの描写を得られる単焦点のレンズを搭載すれば、「おっ、いいレンズを搭載しているじゃん!」と云う時代は終わりました。まずはリーズナブルであることを前提に、F2.8からでいいから24mm~105mmで歪曲収差小、周辺光量落ち小、コントラストばっちりのレンズを搭載して5万円台なら、これは売れるよ。少なくとも郷秋<Gauche>は買う。なんなら息子用と合せて2台買ってもいい。買うからニコンさん、よろしくね(^^)
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昨日撮影した写真を4点掲載いたしました。秋と冬との狭間を行き来する森の様子をどうぞご覧ください。
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