メダカの世代交代


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 青葉山荘のオレンジの木の下にメダカの鉢が二つあります。大きい方(奥)のメダカは冬を越すことができず空き家になっておりましたのでひと月ほど前に白メダカを十匹入れ、環境に慣れた五、六匹が元気に泳ぎ回っております。

 小さい方(手前)の鉢には冬を越したヒメダカが六尾いたはずでしたが、昨日やった餌が水面に浮いたままで一向に減らないのでおかしいなと思い水の中を見たところ、一尾だけになっておりました。もしや、と思い目を凝らしてみると、いました。体長1.5ミリ程の稚魚が数十匹忙しげに動き回っておりました。餌も今日から成魚用から粉末の稚魚用に変更です。たくさん大きくなってくれたら嬉しいなぁ〜

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月12日に撮影した写真を5点掲載しております。初夏とは云え風が強くて肌寒い一日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/ae06262d8dc17cdac8da9ca5f33fe605

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#メダカ #目高 #屋外飼育 #蓮鉢 #生き物の世代交代

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小楢の胴吹き若葉


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 都県境の尾根道脇にある、幹周り200cmはあろうかと云う小楢(こなら)の老大木の黒くゴツゴツとした幹から今年の春に生え出た若葉です。これが枝として育つことはないのですが、老木となっても新しい命を生み出そうとするその秘められた力に驚くばかりです。

 春、桜の木が太い幹から直接花を咲かせることがあります。元々は盆栽で使う言葉のようですが、写真の世界でもこれを「胴吹き(どうぶき)」と呼び、桜の写真の被写体とされます(こちら)。上の小楢同様、桜の黒く荒れた幹(若い枝の樹皮は美しく茶筒に貼られたりします)から瑞々しい花を咲かせる命の不思議がテーマになるわけですね。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月12日に撮影した写真を5点掲載しております。初夏とは云え風が強くて肌寒い一日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#小楢 #こらな #胴吹きの若葉 #生命の不思議

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吸い葛



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 吸い葛(すいかずら。スイカズラ科スイカズラ属。半落葉つる性低木)。
 細長い花筒の奥に蜜があり、花を摘んで口に含んで甘い蜜を吸うことから「吸い葛」。と云うのですが、私は吸った記憶がありません。

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#吸い葛 #すいかずら #スイカズラ科スイカズラ属 #半落葉つる性低木 #蜜を吸う

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常盤露草



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 雑木林の中の小径の脇で群生していた常盤露草(ときわつゆくさ。ツユクサ科ムラサキツユクサ属)。南アメリカ原産で日本へは昭和初期に観賞用としてもたらされ、その後庭から逃げだし野生化しています。どんな悪さをするのかは不明ですが、外来生物法により要注意外来生物に指定されているようです。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月4日に撮影した写真を6点掲載しております。初夏の装いとなった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#常盤露草 #ときわつゆくさ #ツユクサ科ムラサキツユクサ属 #南アメリカ原産の雑草

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ジャガイモの花


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 かのマリー・アントワネットが好きだったと云うジャガイモの花。食卓では馴染みのジャガイモですが、その花は花屋さんでは売っていないと思いますので、都会にお住まいで近くにジャガイモの畑がないと見る機会のない花ですね。

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#ナス科ナス属 #馬鈴薯 #バレイショ #ジャガイモ #ポテト

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箆大葉子



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 箆大葉子(へらおおばこ)。雑草中の雑草、大葉子(おおばこ)の仲間ですが、ヨーロッパからやってきた帰化植物。土星の輪のような雄蕊が可愛い(^^)

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#オオバコ科オオバコ属 #ヨーロッパ原産 #帰化植物 #外来種 #道端の雑草 #みちくさ

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山法師の花



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 青葉山荘の山法師(やまぼうし。ミズキ科ミズキ属。落葉中高木)の花が咲き始めました。山法師は樹木全体が真っ白になるほどたくさんの花を咲かせるものもありますが、青葉山荘の和室前と裏庭に二本ある山法師はいずれも花の数が少なくご覧の程度です。でも私は、ミズキ科ならではの文字通り瑞々しい葉の間にポツリポツリと白い花を咲かせる青葉山荘の山法師が気に入っております。

 昨日ご覧いただきましたえごの木は葉の下にぶら下がるように花を咲かせますので木の下から撮り放題なのですが、山法師は茂った大きな葉の上に花を咲かせますので下から花を撮ることができず苦労するのです。例年、裏庭の山法師を二階浴室の窓から身を乗り出すようにして撮影しております。

 山法師という名前の由来は、白い花弁(実は総苞片)の中心にある、多数の花が集まった花序を法師の坊主頭に、花びらに見える白い総苞片を白い頭巾に見立てての命名のようですが、そう云われてあらためて花を見るとまさにそのものだと、誰しもが納得するのではないでしょうか。

 同科同属の花水木(はなみずき。写真はこちら)のことを亜米利加山法師(あめりかやまぼうし)と呼ぶことがありますが、アメリカから移入された花水木ではありますが日本在来の山法師に似ていることからそのように呼ばれるようになったようです。

 山法師は花だけではなく秋の紅葉も花水木同様美しく若葉、花、紅葉と一年に三度楽しめる、庭木に最適な樹木なのです。

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#山法師 #やまぼうし #ミズキ科ミズキ属

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えごの木の花


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 青葉山荘のえごの木(えごのき。エゴノキ科エゴノキ属)の開花が始まりました。庭一面に甘い香りが漂い幸せな気持ちになりますが、幸せになるのは人間だけではないらしく、蜂たち(クマバチとマルハナバチ?巣はどこにあるの?)もここぞとばかりに蜜を集めに来て賑やかです。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月13日に撮影した写真を6点掲載しております。森の桜たちをご覧いただけたら嬉しいです。
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#えごの木 #えごのき #エゴノキ科エゴノキ属 #ハチ #集蜜 #クマバチ #マルハナバチ

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赤花夕化粧



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 赤花夕化粧。今シーズン二度目の登場ですが、今日は小雨が降り始めた午後遅く、青葉山荘の南庭でひっそりと咲いていたものです。

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#赤花夕化粧 #あかばなゆうげしょう #ユウゲショウ #アカバナ科マツヨイグサ属 #道端の雑草 #みちくさ

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表現の自由?

 某国の某動画共有アプリの運営会社が、先に成立した米国内での事業を米国の企業に期限内に売却しなければ国内でのアプリの配信などを禁止するとした法律の差し止めを求める訴えを首都ワシントンの裁判所に起こしたとの報道。その理由が、この法律が憲法に違反し「憲法で保障された表現の自由を侵害するもの」だと云うのです。

 はっきり云って驚きました。某国の企業から「憲法で保障された表現の自由を侵害するな」などと云う訴えがあるとは!

 米国の憲法を読んだことはないけれど多分、表現の自由が保障されていることは間違いないだろう。翻って某動画共有アプリ会社のお国の憲法では表現の自由が保障されているのだろうか、そもそも表現の自由などと云う概念があるのだろうか(注)。米国で表現の自由侵害を訴え争うよりも、自国において表現の自由が侵害されていることを訴え争うのが先なのではないのか。いや、某国においては表現の自由が侵害されているとして提訴する自由がそもそもないのかも知れないが。
注:某国の憲法には「国民は、言論、報道、集会、結社、行進およびデモの自由を享受する」と規定されているようだが、そこにに書かれていることと実際に行われていることの間には大きな隔たりがあるらしいことを、私たちは日々の報道で知っている。

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#動画共有アプリ #米国内の事業売却 #表現の自由 #憲法 #時事問題

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吊花



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 雑木林の中で吊花(つりばな。ニシキギ科ニシキギ属、落葉低木)が愛らしい花を咲かせておりました。秋になって赤く熟した果実にはすぐに気が付きますが、径7-8mmと小さく葉とほとんど同じ色の花はともすると見逃しがちです。わずかな風でも揺れ動くので実に撮りにくい花です。

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#吊花 #つりばな #ニシキギ科ニシキギ属 #落葉低木 #雑木林の林床

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80%OFF



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 表示価格の80%での販売ではなく、80%引きです。
 昨年の2月にC線とD線をやはり80%OFFで買ったのでしたが昨日、家人のお供(運転手)で同じお店に行ったらまだ80%OFFの弦が残っていましたので買ってきました。長期在庫品処分の特別価格です。A線は売り切れでしたので、こちらは25%OFFの通常版?を買ってきました。それでも4本買って1万円ちょっとですからチョーお買い得(^^)

 1年前に買った時に、長期在庫品と云うことなので劣化によって切れやすいのではないかと心配したのですが、さすがに太いC線とG線でしたので切れることはなく1年以上使っております。A線は新しい商品ですので心配はD線かな。取り替える時には細心の注意で作業することにいたしましょう。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月28日に撮影した写真を5点掲載しております。すっかり初夏の様相となった森をご覧いただけたら嬉しいです。
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#チェロ #弦 #LARSEN #ラーセン #弦楽器 #長期在庫品 #特別処分価格 #超お買得 #お値打品

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素朴な疑問〜SLは許されるのか



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写真は朝日新聞14版1面より
記事全文は紙面またはWeb版等でご確認ください。

 昨日の朝日新聞1面に「モクモクと復活」とのタイトルで、JR山口線の観光列車「SLやまぐち号」の定期運行が再開したことが、威勢良く黒煙を上げて走るSL写真と共に掲載されていた。

 ちょっと待て。地球環境を守るためにICE(internal combustion engine、内燃機関。つまり石化燃料を燃やすエンジン)を用いた自動車をEVに転換しようと云うのが世界的な流れ。日本においてもその過渡期にあり国は補助金まで出してBEVの他、PHV、HV車を推奨している。

 鉄道においても、非電化区間のディーゼル気動車をHVに転換、電化区間走行中に充電し非電化区間はバッテリーとモーターで走行する列車も登場していると云う時代に石炭を燃やし、その真っ黒く臭い排気を盛大に放出する蒸気機関車が堂々と走行して良いのか? そのことを朝日新聞が誇らしげに報道して良いのか?

 いや、郷秋<Gauche>が知らないだけで、黒い煙(排気)は、実は浄化装置を通して無害化された後に天然素材で黒く着色されているだけで無害無臭、環境負荷ゼロの煙であるのかも知れない。

 今後は石炭火力発電所が廃止され、ICEどころか自宅の庭で自宅から出たゴミさえも焼却してはならないと云われている時代にSLの黒煙が許されるのか、「ここだけ、ちょっとだけ」だから許されるのか。別に反対している訳でも目くじらを立てている訳ではありません。郷秋<Gauche>の、本日の素朴な疑問です。

2024/05/14追記:最近運行されているSLの写真をいくつか確認したところ、黒煙を吐いているものは半分ほどで、他は白い煙(あるいは蒸気)である。黒い排気を浄化する装置を搭載しているSLがあるように思えるのだがどうなのだろうか。

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#JR山口線 #SLやまぐち号 #蒸気機関車 #ICE #internalcombustionengine #内燃機関 #石化燃料 #EV #PHV #HV

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こどもの国線に東急7000系が登場


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 通常は2両編成のY000系3編成(うし電車、ひつじ電車、通常仕様)で運行されているこどもの国線ですが、この連休中(5/3-5)は多客期対応のため、Y000系のうし電車とひつじ電車が連結され4両編成で運行され、もう1編成に通常は池上線と東急多摩線で運行されている3両編成の7000系(7104)が投入されておりました。多客時間帯には10分間隔で運行されているようですが、単線のため中間駅である恩田駅で列車交換(上下線行き違い)が行われておりました。

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#東急こどもの国線 #単線 # Y000系 #うし電車 #ひつじ電車 #7000系(7104) #中間駅で列車交換 #上下線行き違い

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お一人様専用喫茶店



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 お一人様専用喫茶店。郷秋<Gauche>にピッタリの喫茶店がオープンしたそうです。
https://maidonanews.jp/article/15253858?p=28456972
 いいじゃないですか、こう云うの。星の数ほどある喫茶店、多様性が大切だとされるこの時代ですから、一つや二つこんな喫茶店があっても良いでしょう。二人での入店も可能ですがテーブルは別で会話は禁止のこと。

 会話禁止で思い出しました。昔もありましたよ、会話「禁止・厳禁」の喫茶店。Jazz喫茶と云う名の喫茶店、のようなもの。煙草の煙が充満する店内で、さして美味しいわけでもない珈琲(大抵、酷く苦い)を口に運びつつただ黙々と大音量のJazzを聴く。そして次の日、そんなJazz喫茶のマッチをこれ見よがしに擦って煙草に火をつける、自己満足。

 例えばマイルス・デイヴィス。ネクタイにジャケットで演奏していた時代のマイルスは好きだったけれど、「ビッチェズ・ブリュー」(Bitches Brew)の類が幅を利かせるに至って足が遠のいた。でも1970年代には会話禁止のJazz喫茶、そんな文化が確かにあった。懐かしい時代です。

 と云うわけで今日の一枚は例によって記事本文とは何の関係もない、銭葵(ぜにあおい。アオイ科ゼニアオイ属)。欧州南部(スペインあたりか?)原産で日本には江戸時代に渡来。その後庭から逃げ出し今では道端の雑草と化しております。花が「銭」くらいの大きさだと云うことからの命名のようですが、実際はそれよりもふた回りほど大きい。

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#お一人様専用喫茶店 #Jazz喫茶 #会話厳禁 #会話禁止 #不味い珈琲 #マイルス・デイヴィス #ビッチェズ・ブリュー #Bitches Brew #歌舞伎町 #吉祥寺

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