これは買い!スズキ「フロンクス・FRONX」


画像はスズキの広報用から
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 かねてより先行情報が飛び交っておりましたスズキのコンパクトSUV 新型「フロンクス」が10月16日より発売の運びとなりました。

 フロンクス・FRONX、これ、相当良いですよ。4気筒DOHC 1.5L マイルドハイブリッド、6AT、燃費は20km/L程度、装備・内装もしっかり作り込み2,541,000円〜2,739,000円。万物価格高騰の昨今、嬉しい価格。万車サイズ拡大の昨今、嬉しいコンパクトサイズ。SUVながらリアハッチを大きく寝かせたスポーティーなスタイル。よってカーゴスペースに背の高いものはたくさん詰めませんが、カッコ良さとのバーターですのでこれは諦めてください。

 スズキの目標販売台数(月間)は1,000台とのことですが、これはその数倍売れますよ。ジムニーのように半年どころか1年待ちもあり得るのではなかと思うほどです。インドで作っていますからすぐに増産と云う訳にはいかないでしょう。いいな!と思われた方は今すぐにディーラーに走ってください。ちなみに郷秋<Gauche>は、近頃の流行りには流されず、背の低いクルマが好きなのでフロンクスを買うことはありませんが、良さげなクルマのことはちゃんと評価いたします。
スズキ「フロンクス」の詳細は下記のサイトでご確認ください。
https://www.suzuki.co.jp/car/fronx/
https://www.webcg.net/articles/-/50992
注:私はスズキの回し者ではありません。為念。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月12日に撮影した写真を5点掲載いたしております。これぞ秋!と云う風情の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/90203c1f0cf841916761aade165941ed

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#スズキ #SUZUKI #フロンクス #FRONX #コンパクトSUV #インドで生産

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美人草



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 幾度もご覧いただいているので恐縮ではありますが、見るたびにつくづく「美人だなぁ〜」と思っていたで「美人草」と云う名前を付けてみました。

 本名はカンナ(ショウガ科カンナ属)です。夏目漱石の虞美人草(ぐびじんそう)はひなげし、つまりポピーのことですね。美人蕉(びじんしょう)と呼ばれる植物もありますが、正式和名は姫芭蕉(ひめばしょう。バショウ科バショウ属orバナナ属?)であり「美人草」と云う和名を持つ植物は無いようでしたので、勝手に命名した次第です。悪しからず。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月12日に撮影した写真を5点掲載いたしております。これぞ秋!と云う風情の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#カンナ #ショウガ科カンナ属 #夏目漱石 #虞美人草 #ぐびじんそう #ひなげし #ポピー #美人蕉 #姫芭蕉 #美人草

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玉簾は二度咲く?



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 9月4日と5日にご覧いただいている玉簾(たますだれ。レインリリー、ゼフィランサスとも)ですが、青葉山荘では数日前から二度目の開花、それひと月前よりも盛大に咲いております。金木犀が二度咲くと云う話は聞くことがありますが、玉簾も二度咲く花なのでしょうか?

9月4日の記事(玉簾についてのやや詳しい説明があります)
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/ba7583188af05ff45c253fe0c65b349f
9月5日の記事
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/795568a005d0a81f3b8bf03a62cc7731

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#玉簾 #タマスダレ #ヒガンバナ科タマスダレ属 #Zephyranthes #ゼフィランサス #レインリリー #別名雨百合でもユリ科ではない #ブラジル原産

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ある秋の日



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 穏やかな秋の日の谷戸田です。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月12日に撮影した写真を5点掲載いたしております。これぞ秋!と云う風情の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#恩田の森 #横浜市青葉区 #都会の里山 #秋の谷戸田 #穏やかな秋の日

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コスモスは



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混声合唱曲「コスモスは」 浅田真知作詩 高森義文作曲

コスモスは
よりそって さいている花
かすかな風に すぐ気づく
さやさや はなびらがふるえる
そこから ひっそり 秋になる

コスモスは
ささえあって さいている花
あかねとんぼを やすませて
さやさや いっしょにゆれながら
ひつじ雲 はるかに みあげてる

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月6日に撮影した写真を7点掲載いたしております。季節が進み行く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#混声四部合唱曲 #コスモスは #浅田真知作詩 #浅田真知作詞 #高森義文作曲 #女声合唱 #秋桜 #キク科コスモス属 #オオハルシャギク #大春車菊

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讃美歌、発掘



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 コロナ禍で歌う機会がなくなっていた間にどこかに行ってしまっていた「讃美歌」(600曲近くの楽譜が載っている、所謂楽譜集です)を発掘しました。他の楽譜やら何やらの整理をしている途中で、ひょっこり顔を出したのでした。

 君はどうしてこんなところに隠れていたのかね。

 見つかって良かったです。大学1年の時から使っている大切な讃美歌です。
 奥付には1954年12月(私が生まれるひと月前)に初版が発行されたものの255版で、1972年2月の発行と記されております。

 学生時代に所属していた混声合唱団は、大学の聖歌隊でもありましたので、讃美歌はなくてはならないもので年中、毎日歌っておりました。合唱の発声練習と云うと「あああああ〜」と半音ずつ上げながらドミソミド、そしてまた半音ずつ下がってくることを繰り返していることが多いのではないかと思いますが、我が合唱団はそのようなことは一切せずいきなり讃美歌や愛唱歌。初見の練習でもあり他のパートの音を聞いて自分の音を確かめる練習にも讃美歌は最良のテキストであったと今でも思います。

 1976年11月までに124曲歌ったとの書き込みがありました。その後に歌った曲を含めると150曲くらいは歌ったでしょうか。100番前後の「降誕」のページにはキャロルの時の蝋燭が垂れた跡もありました。懐かしい思い出です。

 51年間使ってきた大切な讃美歌、これからは行方不明にならないよう置き場所を決めて、大切に使いたいと思います。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月6日に撮影した写真を7点掲載いたしております。季節が進み行く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#讃美歌 #日本基督教団讃美歌委員会編 #聖歌隊必携 #初見の練習 #和声の練習

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ノーベル文学賞と村上春樹

 ノーベル文学賞が、日本時間の今夜8時に発表になるようですね。
 もう20年以上になるでしょうか、この季節になると村上春樹氏の受賞を願うファン(とそれにつられてマスコミ)が騒ぎ出すようになってから。

 私が思うにノーベル文学賞は、所謂純文学作品に与えられるものであり大衆文学や娯楽作品、エンターテインメント、ライトノベルに類する作品の作家におくられるべきではないと。

 私が思うに「純文学」とは、読後の読者の人生に何某かの痕跡を残すもの、つまり読者の人生に何某かの影響を与え、それがひいては世の中、つまり社会にも何某かの影響を与える可能性のある文学であること。読んで楽しい、面白いだけの作品は純文学作品とは云いません。

 私が思うに村上春樹氏の作品は所謂エンターテインメントです。面白いです。読んでいてどんどん引き込まれていきます。読み終わった時に「あぁ、読み終わっちゃった。もっと読みたいのに」と思いますが、その後には何も残りません。私の人生を変えるような痕跡は何も残しません。もう一度書きます。氏の作品は所謂エンターテインメントであると。

 ですから私が思うにエンターテインメント作品作家である村上春樹氏は、そもそもノーベル文学賞の対象外なのです。いや、私は氏の作品を過小評価している訳でも酷評している訳でもないのです。むしろ高く評価しているのです。エンターテインメントとして。

 私は氏の作品をたくさん読んでいます。そして読むたびに書評擬きも書いています。ハードカバーの単行本だけではなく出先で読むための文庫本まで揃えてある作品もいくつかあるほどです。嘘だと思うなら
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/s/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9
をご覧ください。はっきり云って私は、村上春樹作品のファンです。ファンなら氏のノーベル文学賞受賞を願うだろうと思われるかもしれませんが、私は願っても望んでもおりません。先にも記した通り彼はエンターテインメント作品作家ですので、ノーベル文学賞とは最初から住む世界が違うのです、残念ながら。

 いや、考えてもみれば残念ではないのです。ノーベル文学賞はまったく別な世界の価値、出来事ですから。村上春樹作品にふさわしいのはノーベル文学賞ではないのです。そうだ、新しい文学賞を作りその賞を氏に贈れば良いのです。世界で最も優れたエンターテインメント作品作家に贈る「村上春樹文学賞」。最初の受賞者はもちろん、村上春樹氏です。

 と云う訳で、例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、青葉山荘で咲いている秋明菊。



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#ノーベル文学賞 #ノーベル賞文学賞 #村上春樹 # 比喩の天才 #純文学 #大衆文学 #娯楽小説 #エンターテインメント

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百日紅、改名



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 夏のあいだ中、百日間咲いている紅い花なので「百日紅」と書いて「さるすべり」と読む訳ですが、10月になってもまだ咲いております(10月6日撮影)。頑張るなぁ、百日紅。

 と云う訳で、実際には120日くらい次々に咲き続けておりますので百日紅から「百二十日紅」に改名いたします。ただし読みは「さるすべり」のままです。
 「百二十日紅」と書いて「さるすべり」、今後共どうぞよろしくお願いいたします。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月6日に撮影した写真を7点掲載いたしております。季節が進み行く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#百日紅 #さるすべり #猿滑 #夏中咲き続ける紅い花 #百二十日紅に改名 #ミソハギ科サルスベリ属

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有毒植物!〜洋種山牛蒡


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 洋種山牛蒡(ようしゅやまごぼう。ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属。北米原産)の果実が熟してきましたので、注意喚起です。左が熟した果実、右が若い果実。

 この洋種山牛蒡は味噌漬けにされるヤマゴボウ(最近はフツーの細めの牛蒡が使われていることが多いとか)とはまたく別物の有毒植物です。全草に有毒成分が含まれております。ブドウやブルーベリーと勘違いして口に入れてしまう方がおられるようですが、果実の中の種子は特に毒性が強いようですからご注意いただきたいと思います。

 このような危険な植物が道端や造成地など比較的身近なところで繁殖しております。いっけん美味しそうにも見えますので小さいお子さんが誤って口にしたり、山菜好きの大人が無分別に食べて事故になる可能性もありますのでくれぐれも注意頂きたく、毎年この季節に注意喚起をしている次第です。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月6日に撮影した写真を7点掲載いたしております。季節が進み行く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#有毒植物 #食べちゃダメ #洋種山牛蒡 #ようしゅやまごぼう #ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属 #強い毒性 #身近にある危険な雑草

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秋の野辺の名もなき小さな花



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 秋の野辺に咲く「名もなき小さな花」。と、書くと昭和天皇や牧野富太郎博士に叱られる。雑草と言う名の草はない、一つ一つの花にはそれぞれに名前が付けられているのだと。

 で、これは?キク科の植物であることはわかります。ただその先が・・・。キク科シオン属の嫁菜(よめな)ではないかと思われますが、キク科ヨメナ属の小嫁菜(こよめな)かもしれません。撮影時にも気にはなったのですが、なぜが葉がついていない茎が多くて、この辺りで多いのは嫁菜か?と云ったいい加減な判断です。この一枚でお判りの方がおられましたらぜひお教えください。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月6日に撮影した写真を7点掲載いたしております。季節が進み行く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#名もなき小さな花 #雑草という名の草はない #名前のない花はない #昭和天皇 #牧野富太郎 #キク科シオン属 #よめな #キク科ヨメナ属 #こよめな

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週末森の昼飲みの図(その二)



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 昨日、郷秋<Gauche>の週末森の昼飲みの図をご覧いただきましたが、今日もまた。ただし昨日ご覧いただいたのは春夏ヴァージョンの最終日、そして今日は秋冬ヴァージョン初日の様子です。

 春夏は7飯で冷たい麺類が中心ですが、秋冬ヴァージョンはデイキャンプよろしくストーブ(携帯用極小のガスコンロ)で自炊となります。ビール(擬き)のアテになる缶詰はカップラーメン用のお湯に投入し湯煎しますので厳冬期にも美味しくいただけます。金麦は通年ですが、新年には日本酒をいただくこともあります。

 今日の写真にはありませんが、食後は春夏には抹茶、秋冬には珈琲とそれぞれに合う茶菓を用意して一緒にいただきます。自然を楽しむ散歩と写真撮影、そして森でのランチは郷秋<Gauche>の二十年変わらぬ週末の楽しみなのです。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月29日に撮影した写真を5点掲載いたしております。ようやく秋到来となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#週末散歩の楽しみ #7飯 #セブン飯 #プチデイキャンプ #超小型ストーブ #自炊 #野点抹茶 #珈琲 #森のレストラン再開 #森のレストラン開店

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昼間はいいのか?渋谷区の夜間路上飲酒通年禁止

 渋谷区で、期間をハロウィーンシーズンなどに限定して実施していた夜間路上飲酒禁止が、条例が改正され通年禁止となったとの報道。

 通年禁止は良いのだが、どうして夜間(午後6時から翌朝5時まで)だけなのか?路上飲酒、夜はダメで昼間は良いのか?日本の伝統的酒文化では、酒は夜飲むもの(昼間は隠れてこっそり飲む?)だから昼間については言及しないのか。夜飲んじゃいけないのなら、昼呑みはもっといかんだろう!と思うのは郷秋<Gauche>だけなのだろうか。

 街が汚くなる、治安が悪くなると云うことであれば時間は関係ない。真面目に仕事をしている人が多い昼間こそ、路上車座で呑んだくれているグループがいたら気分が悪いけどね、夜はダメで昼間なら許されると云うことの、どこにその判断基準があるのか聞いてみたい。渋谷区民じゃないし、滅多に行く場所じゃないからからどうでもいいけどさ。

追記:私は週末散歩の折に森のベンチで飲んでおりますが、飲む量は(私の)常識の範囲内です。ゴミは全て持ち帰っております。酔っ払って大声を出して騒いだりもいたしません。どうぞこの私のささやかな楽しみは奪わないでください。



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 と云う訳で今日の一枚は、郷秋<Gauche>の週末森の昼飲みの図。

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#渋谷区 #夜間の路上飲み通年禁止 #路上呑み #自然の中で飲む #伝統的花見 #繁華街での路上呑み #日本の飲酒文化 #昼呑みの楽しみ

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菊芋?


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 畑の奥の方で黄色い花が群れて咲いておりました。畑を踏み越えて行く訳にはいきませんので300mmで引き寄せましたがこれが限界。でも、菊芋(きくいも。キク科ヒマワリ属)で間違いはなさそうです。

 北米原産で、欧州人の移入が始まる前から先住民族は栽培していたのだそうです。日本には幕末に渡来し飼料として栽培され、また太平洋戦争中は食料としても栽培されたようです。現在畑の隅などで花を咲かせているのはその末裔ではないかと思われます。

 食料としては根茎、つまり「芋」を食す訳ですが(若い葉や茎はおひたし、炒め物、天ぷらにしても食べられるようです)、この根茎に含まれるイヌスリンが血糖値の上昇を押さえかつ腸内環境を整えるとして、近年は健康食品扱いになっているようです。かく云う私も腸内環境に難がありそのことをblogに書いたところ友人が根茎を大量に送ってきてくれたことがありました。そのお陰か、今は詰まり気味ながらにもそこそこの出具合となっております(^^;

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#菊芋 #きくいも #キク科ヒマワリ属 #腸内環境を整える #健康食品 #イヌスリン

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我妹子が やどの秋萩 花よりは 実になりてこそ 恋ひまさりけれ
(詠み人知れず)

 見事に咲いた萩の花。万葉集にもたくさん詠まれている萩。
 春の七草のように知られてはおりませんが、秋の七草の一つとされている萩。かつては秋の花の代表格であったわけですが、最近では見かけることも少なくなってきているように思います。

 マメ科ハギ属の落葉低木とされておりますが、年々幹が太くなる訳でもなく、本当に樹木なのか怪しい萩です。

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#萩 #はぎ #マメ科ハギ属 #秋の七草

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“タムキュー”復活


画像はTAMRONのWebsiteより
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 タムロン(TAMRON)と云えば90mmマクロ、マクロと云えばタムキュー(タムQとも)とまで云われたタムロンの90mmマクロですがDSLR最終盤期、つまりミラーレス爆発前夜に、気がつけばひっそりとその姿を消していたのでありました(伝統かつ大人気のマクロ不在のタムロン)。

 サードパーティー(社外品)が「安かろう悪かろう」と云われたフィルムの時代から唯一“タムキュー”、つまりタムロンの90mmマクロだけは別格で大絶賛。純正のMicro Nikkorを持っていてもあえて“タムキュー”を常用するプロやマニアも少なくなかった程の銘玉であったのに、どうして消えてしまったの?と思っていたのでしたが・・・

 新しい“タムキュー”90mm F/2.8 Di III MACRO VXD(Model F072)が10月24日に発売されることがアナウンスされました(Zマウント)。従前のDSLR用からミラーレスに最適化させた光学設計に時間がかかったのと、それ以上にニコンとのライセンスの問題の解決に時間を要したのではないかと郷秋<Gauche>は想像するところですが、実際のところどうなんでしょうね。

 純正のNikkor Z MC 105mm f/2.8 VR Sの128,700円に対して新しい“タムキュー”は伝統のとろけるようなボケ味に更に12枚羽根の円形絞りを投入して102,960円(いずれも郷秋<Gauche>調べの最低価格)と、純正比20%お安い値付けです。果たしてこの価格差をユーザーがどう受け取るのか、はたまたNikonはこの価格差の“タムキュー”発売にOKを出すにあたっての戦略は?

 純正のNikkorを名乗っていても、実は中身はタムロン製だと云うレンズも存在し、かつ増えてきていることはマニアの間では周知の事実なのですがNikonはタムロン、更にはユーザーとの間でWin-Win-Winの関係を構築していこうと云うことなのでしょうね。ユーザーにとっての選択肢が増えることはまったく持ってありがたいことですから、更に進めて欲しいと思う郷秋<Gauche>なのでありました。

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#タムロン #TAMRON # 90mmマクロ #マクロレンズ #MicroNikkor #タムキュー #タムQ

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