毎日変態新聞社さんは、いつも面白いネタを提供して下さる。今回は、ネットの匿名投稿や意見が、問題であるとしている。しかし、それを言うのであれば、マスコミにおける、犯罪を犯した人間の「仮名報道」や「通名報道」、さらに酷いのは、「無職の女」程度の無名報道の姿勢は、どうなのであるか?ネットでの匿名を批判は、できても、在日朝鮮人や民、精神障害者達が犯した犯罪について、実名報道は、なされない現状をどう見るのか?人を批判する前に自分達の会社、そしてマスコミと言う嵩(かさ)を着て、日本人を愚弄し、上から目線でモノをいうことに、何のわだかまりもないのだろうか?
むしろ、日本人を愚弄する変態記事を9年に渡り、海外に配信してきた責任を全く取ろうとしない、毎日新聞社の姿勢にこそ問題があるのではないか?既に信頼と信用を失った自社の姿勢すら改められぬマスコミのぬるま湯体質を自ら脱却してから、自分の言葉で述べてみるがよい。背に毎日新聞社の看板をちらつかせて、何が実名で投稿せよ、なのだ?
確かに「犯罪予告」をわざわざ掲示板に書く人間の神経もどうかと思うが、警察側の対応も神経過敏、過ぎるような気もする。「犯罪が起きてからでは遅い」という割には、「ストーカーに付きまとわれている女性の相談を断り、刺殺事件が起きたこと」「神戸の大学生が警察官の目の前で連れ去られ、ヤクザに殺された事件」は、どう説明するつもりなのか?
結局、一市民を守ることすらできないが、ネットの予告なら簡単に逮捕できるとタカを括っているようにしか見えない。警察の仕事は確かに大変であるが、「犯罪予告」の99.9%以上は、単なるイタズラである。それよりも、犯罪抑止と撲滅が課題なのではないか?特に、在日朝鮮人、中国人の犯罪は、わが国において最も多い。むしろ、そうした連中を本国へ強制送還する法律を立法できるように、警察の方々は働きかけをして欲しい。
話を元に戻すが、この毎日変態新聞社の記事を書いた人間は、きちんと犯罪者の実名報道、責任の取り方と言う、当たり前の事を成してから言うべきだろう。それこそ無責任な報道姿勢を改め、反日という自国民への冒涜をやめれない人間に言われる筋合いはないと思うのである。
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インターネット掲示板での事件予告が流行している。秋葉原の事件以降、有名人を名指ししたり、無差別殺人を予告して逮捕される事件が続いている。「ユーモアのつもり」「むしゃくしゃして」と理由はあろうが、匿名という安全地帯にいる甘えが背景にあるのは間違いない。
自分の名前をネット検索したことがあるだろうか。例えば私の名前なら3000件ほど関連ページが出てくる。記事や報道姿勢への賛否両論もあるが、そのほとんどが匿名によってなされているのが気になる。これまで報道した事件について、誰かが匿名で記事と一緒に事実と違うことを書き込み、その内容を基に別の誰かが匿名で実名の加害者や被害者を批判するものがあった。匿名で中傷のような質問を会社にメールしてくる人もいる。
批判や中傷という行為をするなら、自分への批判も受け止めるという意味で実名を記すべきだ。名前は単なる記号ではなく、誰かを傷つけることへの責任の所在を表す。
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20080731ddlk22070155000c.html