グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

福田首相 お疲れ様でした

2008-09-01 22:52:44 | 国内政治

自分としては、ある意味、誤算であった、今回の辞任劇。年内辞任はあり得ると、以前も言っていたが、かなり時は切迫しているかのような、印象を受ける。自分が、福田総理がいわゆる「中繋ぎ内閣」としての役割を担っていると感じたのは、今年8月の内閣改造であった。

安倍政権下で、マスコミの言う「極右」政治において、日教組、社会保険庁、道路利権、在日朝鮮人たちによるネガティブキャンペーンによって、安倍元首相が潰された感は強い。選挙の敗北から、その「極右政治」から「懐古政治である柔軟路線」へと変更したのが、福田政権であった。安倍政権が潰された理由を考慮し、当時の中国との貿易摩擦、経済的依存度を考えると、仕方のない路線であったとも言える。

しかし、結局、国民との温度差は縮まることはなかった。自国民を締め付け、海外に甘い顔を見せる馬鹿首相、馬鹿政治家と揶揄され続けたのだ。無論、自分もそう思っていた、内閣改造までは・・・。

ただ、唯一、評価したいのは、民主党がただの風見鶏政治家の集まりであることを露呈したことだろう。本当の売国奴を知らしめるために自らも売国奴を演じてみせた。それが、自民党内、民主党内の売国奴達をいぶり出す格好の餌になったのだ。売国民主党が、売国路線(を演じる)自民に対して、反骨するその馬鹿さを見れば、いくら馬鹿な国民でも、民主党はおかしいぞ!と気づいたはずである。

以前の小泉内閣時における、福田氏に対する印象は中道派だったのだから、総理になった時、中国寄り、韓国寄りになった、不可思議さが印象に引っかかった。元来、首相向きの性質では、無かったが、ある種11ヶ月もよく持ったものだ。反日マスコミである「毎日変態新聞」がネット上で叩かれ、日本国民からソッポをむかれている現在。マスコミの脅威とは、ただの「張子の虎」であると多くの人が気づき始めている。スポンサーのブランドイメージが大打撃になった「毎日変態報道」を見れば、その価値の大きさがわかる。だからこそ、麻生政権樹立は、大きな意味を成すのである。

とりあえず、福田氏よ、中継ぎ、お疲れ様でした。麻生政権による日本船の新しい夜明けは、荒れ狂う波をもろともせずに、突き進むであろう。

【福田総理 辞任会見】 </object>

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【MSN産経ニュースより】

福田康夫首相は1日夜、首相官邸で記者会見を開き「新しい布陣のもとに、政策の実現を図っていかなければならない」と述べ、辞任する考えを表明した。首相の突然の辞任で、新首相のもとで早期の解散・総選挙を模索する動きが強まりそうだ。

 午後9時半過ぎからの会見で首相は、「国民目線での改革に着手した。方向性は打ち出した。(これまで)野党は審議拒否や引き延ばしをしてきて、時間がかかった。次の臨時国会で同様のことはあってはならない。態勢を整えて臨むべきだ」などとして、新首相のもとで、臨時国会に臨むべきだとの考えを示した。

 この時点で辞任を表明した理由については「今が政治的空白を作らない一番いい時期と考えた」とした。辞任を決断した時期については「先週末までに決めた」と語った。

 福田内閣は昨年9月の発足から11カ月間が過ぎたばかりだが、衆参両院で与野党構成が逆転する「ねじれ国会」で法案成立に難渋してきた。揮発油(ガソリン)税の暫定税率をめぐる与野党攻防でガソリン価格が1カ月の間に1リットル当たり25円程度上下する混乱を引き起こしたほか、4月に導入した後期高齢者医療制度に関しても「高齢者いじめ」と世論から強い反発を受け、発足当初5割あった内閣支持率は2割程度に低迷していた。

 7月には、北海道で開催した主要国首脳会議(洞爺湖サミット)後に、人心一新のため念願の内閣改造を断行したが、大幅な支持率回復はなかった。秋の臨時国会を前に、新テロ対策特別措置法案の延長の是非や新たな経済対策、衆院解散総選挙の時期などで連立を組む公明党との関係も微妙になっていた。

 福田首相の後継には、自民党の麻生太郎幹事長らが有力視されている。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080901/plc0809012123009-n1.htm


反省のない毎日変態新聞よ!潰れろ!

2008-09-01 21:38:13 | 毎日変態新聞

いい加減、飽きてきた、この話題。燃料投下が如何にもブラックユーモアを誘う、変態新聞。なんと、日本人を愚弄し、変態だと罵った、あの「毎日、変態ディーリーニュース」がリニューアルオープンしただと!英語版で”日本の女性は、子供からお婆さんまで売春婦”と罵ったゴキブリ新聞を復活させたのだ!

当然、「なんだ?!この新聞社!」、と怒りは頂点に達した!「エクアドルで子供をハンティングする日本人」がいるなら連れて来いよ!と誰もが思った馬鹿ニュースを世界中に垂れ流しが、また始まるかもしれない。毎日変態新聞は、もはや謝罪も反省も無く、ネットに喧嘩を吹っ掛けているとしか思えない。ネタにしては、壮大な釣りだ。

いや、日本女性全員を敵に回し、日本男性も敵に回し、一体、何処の誰が応援しているのか、不思議でならない。創価ですか?在日ですか?一度、サントリーにでも聞いてみようか?いや、ハウス食品がいいかな?三菱UFJのお客さま窓口で聞いてみようかな?謎だな!誰がこんな毎日変態新聞社を応援しているのか。

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【J-CASTニュースより】

毎日新聞英語版サイト「毎日デイリーニューズ(Mainichi Daily News)」がリニューアルして再出発した。「低俗すぎる」と批判された変態的な記事が、同サイトや英字紙で、多数掲載されていたことについて、毎日新聞社は改めて謝罪し、「みなさまからの声を重く受け止め、今後、こうした事態を二度と引き起こすことのないよう、全力を尽くします」としている。ただ、インターネット上での批判はいまだに収束しておらず、「広告ゼロ」という厳しい状況下での再スタートとなった。(以下略)

http://www.j-cast.com/2008/09/01026042.html


マスコミに期待するもの

2008-09-01 21:21:37 | マスコミ達

【ITProよりマスゴミと呼ばれて】

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080827/313571/?ST=ittrend&P=1

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夏も終わり、ようやく9月突入。新学期の始業とともに、夏の名残が蒸し暑さとともにやってきた。上記、記事を読み、思ったのは、この記者さんは、良い友人を持っているな、ということであった。『良薬口に苦し』という諺(ことわざ)があるが、本人のためを思って他人が口酸っぱく言ってくれる批判は、飲み込みにくいが、そこには自分には見えなかったものが隠されているということだ。それが自分の器を広げるきっかけを与えてくれるものでもある。ある意味羨ましい。

ネット上における、「マスコミが悪い」という批判は、読者や視聴者がその矛先をよく見ていない部分も多分に含まれているのだろうが、一方でマスコミとネットとの温度差が指摘できるだろう。在日特権、通名報道、売国奴の方言垂れ流し、嫌韓流を取り上げることもなく、批判をすべきところへの批判を最小限にし、過去の戦争批判だけを繰り返す。あまつさえ、毎日変態新聞のように、日本人を愚弄し続けた新聞社。自らの捏造記事を謝罪することなく放置し、法務大臣を『死神』とまで批判する朝”鮮”日新聞。

それでも、未だにネットでもソースは、マスコミの記事だ。つまり、ソースとなる記事の信頼と信用が非常に大切なのだ。松本サリン事件の河野さんに対する一方的な犯人扱いの報道姿勢。一家惨殺事件のように、夫の山下氏を犯人扱いし、報道し続けたマスコミ。確定要素がない記事なら、書くな!断定記事やまして捏造記事なんてもっての他だ!

日本人全員を敵に回した毎日変態新聞は、つぶれればいい。日本人全員を愚弄し、足蹴にして踏みつけた毎日変態新聞社を淘汰しなければ、また同じことを繰り返すだろう。所詮看板変えて、営業形態をパチンコ屋のようにしようが、潰れるべきだ。そうしなければ、底辺と呼ばれる人間を生み出し、負け組みだのと罵ってきた愚かさが身に沁(し)みて判るまい。潰される側の人間になってみろ!そうしないと、ネットとマスコミの共存なんてできるわけがない。

マスコミは、主役が国民であり、消費者であるお茶の間の皆様であることを判っているはずだ。だが、いつまでも国民は馬鹿ではないのだ。今の10代~40代にいたるまでネット人口は拡大し続けている。マスコミがいえない日本のタブーを握った人間に、反日思想なんて、まさに「馬の耳に念仏」なのだよ。

上記の記者さんは、おそらくそれらを知って書かれたのだろう。こうした記者さんが多くなって、日本人が日本人らしい生活を出来る社会への一歩をマスコミが手本として変えて行ってほしいと願うばかりである。


続報 グリーンアテンダント強姦事件

2008-09-01 20:54:24 | 電車内での犯罪

わざわざ、お知らせ頂いた方、有難う御座いました。この事件は、昨年、女性を恐怖に陥れたサンダーバード事件を彷彿とさせる狡猾かつ計画的で嫌な事件でした。サンダーバードの強姦事件を起こしたゴミ虫みたいな解体業、植園貴光 (36)求刑25年に対して18年とゆるゆる判決

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080117/trl0801171341011-n1.htm

だったので、今回は30年にして二度とこんな事件を起こさせないようにするべきだと思いました。もし、甘い判決を下し、こいつらが、再犯を犯したら、裁判長と弁護人の責任を問えるようにした方がいいと思う。

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【MSN産経ニュースより】

走行中のJR東海道線のグリーン車内で客室乗務員に暴行したなどとして、強姦と強姦致傷の罪に問われた川崎市川崎区の飲食店従業員、今井卓哉被告(34)論告求刑が1日、横浜地裁(村上博信裁判長)であった。検察側は「公共機関でのこのような犯行は前代未聞であまりに残酷」として、懲役23年を求刑した。

 起訴状などによると、今井被告は3月下旬、走行中の車内で女性乗務員の口をふさいで首を絞め、「死にたくなかったら言うことを聞け」などと脅し、強姦しようとした。4月上旬にも、同じく走行中の車内で、女性乗務員の首を絞めて「静かにしろ、殺すぞ」と脅し、強姦した。また、3月中旬には川崎市内の駐車場で女性を強姦した。

 検察側は「短期間に複数の女性を暴行し、駐車場や公共機関のトイレなど密室の場所で犯行を行うなど、大胆かつ卑劣で極めて悪質」と述べた。

 弁護側は、川崎市の事件については「合意の上だった」と無罪を主張している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080901/trl0809011340006-n1.htm