グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

麻生政権を阻むもの達

2008-09-03 22:20:42 | 国内政治

福田総理辞任劇から2日が経過した。後継首相争いが本格化したと、マスコミがこぞって荒らす。だが、空気を読み、頭の回転の速い小池百合子氏は、よほどの事でもない限り、出馬しないだろう。なぜなら、この党首争いは、デキレースだからだ。無論、民主党のように無選で党首にしがみつける程、馬鹿ぞろいでは、ないことを証明するために、ある程度の党首候補は擁立されるだろうがね。

古賀や山崎拓とか加藤紘一とかは、小池に断られ、結果、谷垣を押していくだろうし、議員でもない野中とかしゃしゃり出てきて、「麻生氏以外なら誰でもいい」と、のたまう馬鹿さ。

【反麻生派、古賀と山崎、加藤は別候補の擁立を模索】

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080903-OYT1T00422.htm

【利権の親玉 野中のたわ言】

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/09/03/01.html

マスコミ諸氏も小池氏を擁立したいのか、やたら対抗馬として持ち上げる気持ちの悪さ。今の段階で、小池氏が総理になっても、選挙で敗れるだけだ。そんなことは本人も百も承知で出馬するか?また、短命政権で終わるわ、選挙で負けるわ、踏んだり蹴ったりなのは、小池氏だろう?

よっぽど麻生氏に総理になられては困る連中がいるのだと実感する。連中が恐れているのは、安倍元総理が実現しようとしていた「美しい国」だ。憲法の改正、派閥、利権団体への圧力。麻生政権で、行うべき課題は山ほどある。

麻生氏が総理になったら、まず、官房長官を弁の立つものを置いておくことだ。安倍元総理の失敗は、官房長官の感覚で総理を行ったこと。これに尽きる。官房長官は、総理の代弁者であって、総理そのものではない。だから、詳細説明は官房長官にやらせておけばいい。総理は、「ワンフレーズ」にのみ集中し、マスコミに足元すら見せないように振舞えば、完璧である。

マスコミ達の流しているVTRを見れば、所詮、反日分子や在日朝鮮人、利権家どもの的になりそうな部分だけを「ワンフレーズ」として、切り取り批判を浴びせるのが常套手段だ。どうせ真っ当な正論なんて、切り取って流しやしないのだから、「ゴルゴ13のように毅然と対応します」とでも短く言っておけばいい。

福田総理の辞任会見でもどうでもいい失礼な質問をぶつけて、福田総理が怒ったとかなんとか批判した。馬鹿か?!終わったことを今更振り返ってどうでしたって聞いてどうなるのだ?今後の展望とか、日本の将来についてどう考えるかとか、もっと前向きなまともな質問をしろよ!といいたくなった。

だから、麻生氏は、淡々と感想でも述べるにとどまり、政府見解は官房長官にやらせればいいと思う。そして、内閣は屈強な猛者を適材適所へ配置する手腕が必要となるだろう。麻生氏の手腕に期待したい。


朝鮮の港 福岡を守れ!

2008-09-03 21:47:15 | 朝鮮

朝晩の涼しさは徐々に秋の訪れを感じさせる昨今。朝鮮人の巣窟になりつつある福岡は、ものの見事に性犯罪の巣窟になった。ウォン特区などといった馬鹿げたことを掲げた議員は、東京裁判で無理やりA級だのB級だのと裁かれた人間と引き合いに出すのもおこがましい程、タチが悪い。当然、犯罪を犯した連中を呼び込んだのだから、その責任を取れ!

おまけに、この記事を書いているのが、例によって毎日変態新聞だ。肝心な朝鮮人が、福岡に大量に流入している現状を無視して、女性に対策を練れとは何事だ!大体、日本人の女性がそうした性的嗜好を持っているなどと世界に風潮し、犯罪を増加させた罪は、毎日変態新聞が償うべきだ!

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【性犯罪福岡で最悪!】

福岡県で性犯罪が多発している。昨年の強姦、強制わいせつ事件(未遂を含む)は計564件で10年前の約2倍。今年上半期の強姦被害は人口10万人あたり1.3人で、全国最悪だった。福岡県警博多署が強盗強姦容疑で逮捕した男(28)は1人暮らしの女性宅に忍び込む手口を詳細に供述した。県警は自己防衛策をまとめた冊子を作り、啓発に力を入れている。

 「ワンルームマンションの無施錠の部屋を狙った。ドアノブを1軒1軒回して確かめた」

 男は06年ごろから女性を襲い始めたとみられ、8月までに強姦容疑などで計5回逮捕された。オートロックでも駐車場から塀を乗り越えるなどして侵入。無施錠の部屋を見つけると、ドアを開け室内のにおいや靴で男女の別を判断した。時間は午前4~6時。スタンガンや目出し帽を準備し、熟睡した女性を襲った。

 同署幹部は「オートロックや高層階でも安心はできない。鍵をかけていれば防げたケースも多い」と話す。被害者は身を守れなかった自分を責めがちで、県警生活安全総務課は「泣き寝入りをしている被害者もおり、実際の被害は3~5倍」とみている。

 県警も取り締まりに力を入れており、今年の検挙数は7月末で238件と昨年同期の126件の2倍近い。それでも歯止めがかからない現状に、昨年作った防犯意識が分かる冊子を8万部増刷し、今年は県内の女子高生全員に配った。夜間の一人歩きなどで十代の被害が多く、昨年の県内の性犯罪被害者のうち女子高生が約2割を占めるためだ。

 「コンビニやレンタルビデオ店に夜1人で行く」「ナンパされてついて行ったことがある」「音楽やメールをしながら歩いていることがある」など15項目に答え、危険度をチェックする仕組み。

 「エレベーターは非常ベルが押せる位置に乗る」など防犯ポイントを書いたあぶらとり紙も作り、コンビニで無料提供している。同課は「残暑の季節でも性犯罪は多い。正しい知識を持って、防犯意識を高めてもらいたい」と訴えている。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080903k0000e040072000c.html