気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

海外のガルパン雑誌の表紙

2013年11月02日 | ガールズ&パンツァー

 ガルパン交流板でもよくみかける、海外のガルパン雑誌の表紙です。タイトルが「オタク」というのはさておき、表紙を飾る五人の人選がかなり変わっています。一見してメインはカエサル鈴木貴子のようにみえます。主役の西住みほが脇になっています。あと左衛門佐が出ているのが珍しい気がします。
 でも、よくみたらあんこうチームとカバさんチームのキャラが入り混じってるだけ、なんですね。ガルパンは海外でも人気があって英語などの交流板や翻訳交流板もあちこちにありますが、戦車で人気があるのがⅢ号突撃砲らしいです。だからこれに乗ってるカバさんチームの二人が登場しているのでしょうね。

 中の記事は全部英語なんだけど、読んでみると日本のファンとは異なる視点、捉え方でガルパン世界が掘り下げてあってなかなか面白いですね。翻訳交流板の方ではアジア圏の人々の書き込みが圧倒的ですが、これはTVシリーズの放送が日本とあまり変わらない時期になされたからでしょうね。時期によっては海外での放送が日本のよりも早かった話もありましたしね。
 翻訳交流板の書き込みで、いまも印象に残っているのはドイツの方の書き込みで、「パンツァー・リートにはボーカルが欲しかった」という意味のものでした。確かに映画「バルジ大作戦」では若い戦車兵たちが革靴を鳴らして大合唱してましたもんね。

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