気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く16 その11 「海門橋まで走ります!!」

2015年05月03日 | 大洗巡礼記

 「小林楼」を出発し、ひたちなか市へ向かって走り出しました。


 松林のなかを走りました。潮風のなかに特有の香りが漂っていました。


 ひたすらアクアワールド方面に向かって走りました。


 大洗公園エリアに進んで駐車場横の遊歩道に入りました。


 穏やかな鹿島灘の景色を眺めながら、のんびりと走りました。と言うより、海からの追い風に押されるようにして走っていたのでした。


 前方にひたちなか市の海岸線が見えました。


 途中で記念撮影をしました。自身が自転車に乗っている姿を、一枚でもいいから撮っておきたかったからです。


 アクアワールド入口の交差点が見えてきました。


 祝町の台場遺跡へ寄り道しました。草刈りがなされて地表の起伏がよく見えました。


 水戸藩が築いた海岸砲台の遺跡は、土塁や掘り込みなどがよく形をとどめています。


 砲台の一つの土塁上から、松林越しに鹿島灘を見ました。


 再び自転車にまたがり、祝町の信号交差点に進みました。


 祝町の信号交差点を右折すると下り坂になり、那珂川に架かる海門橋が見えてきました。


 橋の手前のガルパンキャラクターパネルは健在でした。


 渡る直前に、川に残っている旧橋の橋脚基礎の位置表示を見ました。引き潮で川の水位も下がっているようでした。


 橋の西には、那珂川と涸沼川の合流点が見えました。天気が良かったので、風景にも鮮やかな透明感がありました。


 橋の上は横風が凄かったので、自転車を降りて押して歩きました。その方が、周囲の景色をゆっくりと楽しめました。


 橋の中央に懸けられた「幸福のベル」ですが、いつの間にか、ベルを鳴らすチェーンが無くなっていました。腕を伸ばしてもベルに届かないので、鳴らすのは諦めました。 (続く)

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