気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

大阪ぼちぼち作戦です! 最後の成果

2015年05月07日 | ガールズ&パンツァー

 昨日5月6日、大阪日本橋堺筋通にみたび進出して、最後の「ガールズ&パンツァー 大阪ぼちぼち作戦です!」を楽しんでまいりました。10種類をコンプリートするのは無理にしても、せめて8種類ぐらいまではいけないものか、と思いながらの成果は、御覧のとおりになりました。

 この日は、ついに二ヶ所の店舗で在庫が無くなったため、残る六ヵ所を回って、計7個の缶バッジを持ち帰りました。結果は意外にもなかなかで、あんこうチームバージョンが3枚も出ました。武部沙織、秋山優花里は初めての入手でした。最後まで出なかったのは西住みほだけで、結果としては9種類が揃いました。三度にわたる作戦の成果としては、まずまずでした。

 お店によっては大量に在庫を残しているところもありますので、期間終了後にどうするのかを尋ねてみたところ、基本的にはそれぞれのお店の買い取り在庫であるそうなので、店ごとの裁量に任される可能性が高い、ということでした。
 おなじエリアにアニメ中古グッズや缶バッジ販売店も幾つかありますから、そちらへ買い取ってもらって中古市場での流通にのせる、といったパターンもあるようです。ですが、お店がそのまま在庫を商品として販売したり、購入特典として使用する形が、一番シンプルな流れでしょう。

 面白かったのは、あるお店で、前日までの配布分の余り在庫を全部開封して中身を調べていたことでした。そのお店の方とは顔見知りで色々話もしたので、ちょっと見てや、こんなんやで、と開封したバッジの山を示してくれました。300枚ぐらいはあったのですが、そのうちの250枚ぐらいが対戦校チーム隊長シリーズでした。やっぱり、あんこうチームバージョンはもともと少ないんだ、と分かりました。前回に述べた仮定に基づく試算の結果とあまり違わない感じでした。

 あんこうチームの誰が残ってますか、と尋ねて見せてもらったところ、一番多かったのが武部沙織、次いで秋山優花里、冷泉麻子、五十鈴華の順に少なくなっていました。驚くべきことに、西住みほは1枚もありませんでした。
 お店の方は「西住みほはどっかの店にまとまって行って、そこで大体さばいちゃったんとちやうかね」と話していましたが、私にもそんな気がしました。


 かくして大阪でのガルパンイベントも終わりましたので、得られた9種類の缶バッジを自室のボード上に並べてみました。65ミリの大きさはさすがで、大洗発の32ミリが小粒に見えてしまうほどです。余裕のあったボードの空きスペースも、一気に半減しました。

 今回の缶バッジは、手渡される時には銀色の包装袋に入っていましたが、開封すれば、缶バッジはむき出しのままです。そこで手元にあったB7サイズのクリアポケット(テープ付き)に入れ、そのまま袋を二つに折ってテープで留める形で袋入りの状態にしました。
 それが上図の状態ですが、上に余白をつけてマグネットで貼り付けています。出来れば台紙も付けてみようかと考えたのですが、適当なデザインを思いつかなかったので、まだ付けていません。

 今回の成果をあわせて、対戦校チーム隊長5種が4セットになったほか、数枚のダブり分があります。このうちの幾つかは、既に模型サークルやアニメ関連の知人たちに御礼として渡したりしていますが、残りの一部は、たぶん大洗行きの際にどこかのお店に寄贈させていただくことになりましょう。

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