富士山世界遺産センター北館の二階にあるカフェにて休憩をとることにしました。このカフェも劇中に登場しています。
野クルの3人が座った席はどこでしょうか。この時はコロナ対策でカフェ内のレイアウトが若干変更されたらしく、テーブル席は対面席を減らして片側のみとなっていました。
野クルの3人は、このような形で向かい合って座っていました。テーブルはパーティーションで仕切られていますが、今回はパーティーションも見当たりませんでした。
このときの各務原なでしこは「青い富士山カレー」、犬山あおいは「逆さ富士ゼリー」、大垣千明は「溶岩からあげ」を食べていましたので・・・。
「逆さ富士ゼリー」と「溶岩からあげ」をいただこうと考えましたが、「逆さ富士ゼリー」は既に完売していました。普段でもよく売れるメニューであるそうで、一般の観光客とくに子供に人気なのだそうです。
そこで、「逆さ富士ゼリー」の代わりに「富士山サイダー」をチョイス。
これが大垣千明の食べていた「溶岩からあげ」ですか・・・。パッケージもアニメにそのまま出ています。
「溶岩からあげ」を注文した大垣千明。
実物はこんな感じです。本当に溶岩みたい、これ本当に食えるのか・・・?
おそるおそる食べてみたら、普通に唐揚げでした。ただ、ちょっと炭のような風味が混じっています。もしかして、竹炭パウダーを衣に混ぜたのかな・・・?
休憩の後、一階に降りて展示コーナーを見ました。「ゆるキャン△」とは関係ないコーナーのテント展示ですが、こういうのを見るといつも「ゆるキャン△」とのコラボか?と思ってしまいます。
展示コーナーのメイン空間は富士山世界遺産のガイダンスコーナーでした。南館の展示が企画ものでしたから、北館のこちらが常設展示なのだろうと思います。
もともと博物館や美術館に入るのが好きで、歴史資料館などは大好きなたちですので、こういう展示はどこでもワクワクしながら見学してしまいます。
富士山の概要、自然、生態などが総合的に紹介されているので、なかなか見ごたえがありました。そんなに広いコーナーではありませんが、私自身はじっくり見て行きましたから、30分あまり居ました。 (続く)