ステップ5では車輪類を組み立てます。小さな車輌なのでパーツがみんな小さいですが、ちょっと複雑な形状をしていますので仮組みチェックが欠かせませんでした。
組み立ての途中で、A32の取り付け位置が組み立てガイドの図ではハッキリしないのに気付きました。
そこで、一度車体に仮組みしてチェックしてみることにしました。
ダボにぴったりと組み合わさる形になっていて、取り付け位置も判明しました。海外メーカーのキットにおいては、仮組みしてみて初めて組み立て方が分かるケースが少なくありません。
転輪を組み立てました。
複雑な形状なので、組み立てるのも一苦労でした。ブロンコのキットはどうも必要以上に細かくて、組み立てに苦労する気がします。
ステップ6では、足回りを組み付けます。
転輪はすべて塗装後に取り付ける予定です。ここではA41を仮組みして、転輪全体のセット状況を確認しました。
起動輪のパーツです。
これも仮に組み付けました。塗装後に取り付ける予定です。 (続く)