タレントの海宮アンナさん(51歳)が13日、自身のインスタグラムの生配信で、「乳癌の1つで在る『浸潤性小葉癌』(ステージ3A)と診断され、闘病中で在る。」事を明らかにした。又、其の後、幾つかのメディアにて、治療に到る迄の経緯等を語っており、YouTubeでも其の一部を見る事が出来る【動画】。毎年、人間ドックを受けていたという梅宮さん。でも、自分も今回初めて知ったのだが、「浸潤性小葉癌は、見付けるの . . . 本文を読む
*****************************************************************メタンフェタミン:1888年、日本の薬学者・長井長義氏が、喘息の治療薬を開発している過程で、漢方薬として知られる麻黄から偶然発見された有機化合物。強い中枢興奮作用及び精神依存性、薬剤耐性が在り、日本では「ヒロポン」の商品名で知られる。「ヒロポンを使うと、全然寝ていなくて . . . 本文を読む
当ブログを立ち上げて以降、「以前とは変わったなあ。」と自分に付いて感じる事が幾つか在る。外出中、其れ迄も“周り”に意識を払ってはいたが、「より意識を払う様になった。」というのも、変化の1つだろう。「今日はブログで、どんな記事を書こうかなあ。」と思う様になると、「街中には結構、興味深い言動が溢れている。」事に気付き、より意識を払う様になったというのが在る。先月書いた記事「肩を . . . 本文を読む
厚生労働省によると、昨年の日本人の平均寿命は「女性:87.14歳、男性:81.09歳」で、男女共に3年振りに延びたそうだ。平均寿命が延びた理由として、「去年の新型コロナウイルス感染症による死亡者数が凡そ3万8,000人で、前年より1万人程減り、其の影響が大きいと考えられる。」としている。「人生100年時代」という表現が使われる様になって結構経つが、実際には「100歳迄生きる人が居る一方で、日本の平 . . . 本文を読む
自分にとって「8月」は、“静粛な思い”に3回させられる月だ。「我が家の御盆は『旧盆』を基準にしているので、8月15日前後に行う墓参り。」、「『終戦の日』の8月15日。」、そして・・・。「バックスクリーン3連発(4月17日)」【動画】がプロ野球ファンの度肝を抜いた1985年は、終戦の日から丁度40年目の年でも在った。そんな節目の日「8月15日」を3日後に控えた「1985年8月 . . . 本文を読む
**************************************************************デュエット:二重奏、或いは二重唱の事。通常は声楽的な意味で用いられ、特に“ポピュラー・ソングの分野に於ける男女二重唱”を指す事が一般的。因みに、同性による二重唱の場合は、デュオとして区別される事が多い。************************* . . . 本文を読む
☆ 此の記事、「2024年8月5日」にアップした時点で記されていた内容に「一部問題在り。」とgooブログから判断され、公開停止となってしまった。どうやら「“差別用語”が使われているのが問題。」という事らしい。差別意識なんぞ全く無く、「何でも彼んでも『“差別表現だ!』と騒ぎ立て、“言葉狩り”をする様な風潮に疑問を呈したかった。」だけなのだが . . . 本文を読む
**************************************************************ブルース:アメリカ深南部で、アフリカ系アメリカ人の間から発生した音楽の1ジャンル。**************************************************************今日は、「タイトルに“ブルース”が付く歌のベス . . . 本文を読む
子供の頃には“普通に”使われていた言葉「バタ臭い」も、今や死語となった。「西洋風で在る。」という意味合いから、「彼は、バタ臭い顔をしている。」なんて感じで使われていたっけ。懐メロが大好きなので、懐メロ番組を好んで見て来た。特に好きなのは「1970年代以前の歌」だが、当時既に“大御所”とされていた歌手達の姿を見ていると、「凄く老けているなあ。」と感じる . . . 本文を読む
「声優・小原乃梨子さんが7月12日に、88歳で亡くなられていた。」事が、昨日明らかとなった。病気療養中だったと言う。1950年代から、洋画の吹き替えを担当していた小原さん。個人的にはジェーン・フォンダさんやシャーリー・マクレーンさん、ブリジット・バルドーさんの声を担当していた印象が強いが、1960年代後半より洋画の吹き替えと並行して、アニメの声優として活躍の場を広げて行った。此方に記されている様に . . . 本文を読む
物心が付いた頃からずっと、我が家では東京新聞を購読していた。父方の祖父母の家が同紙を購読し続けていたというのが大きな理由だろうが、父が亡くなって以降、朝日新聞に切り替えた時期(「大学受験の現代国語で、朝日新聞の「天声人語」から出題されるケースが結構在る。」と良く言われていたので、試しに切り替えた。)が在ったものの、内容的にどうにもしっくり来ないので、半年程で東京新聞に戻した経緯が在る。極右系の人達 . . . 本文を読む
当ブログを開設し、最初の記事「社会保険庁」をアップしたのは「2004年7月17日」の事。即ち、今日「2024年7月17日」で、当ブログは21年目に突入した事になる。当初は“日を空けてのアップ”が珍しく無かったけれど、「2012年6月3日」の記事「また逢う日まで 逢える時まで♪」以降は、1日も休む事無く、連日記事をアップして来ているのだから、其の事に関しては「自分を褒めて上げ . . . 本文を読む
今日は、“若者言葉”に付いて書く。若者言葉とは文字通り、「20歳前後の青少年が日常的に使う俗語等を指すが、其れ以外の世代では余り使われない言葉。」だ。自分が若かった頃、若者言葉は「全く意識する事無く、当たり前の様に意味を知って使っていた。」が、年齢を重ねると「最近、耳慣れない言葉を良く耳にするが、多分こういう意味なんだろうなあ。」と何となく察しが付く存在だった。でも、幾つの . . . 本文を読む
4年前の記事「インスタントテレビ局」の中でも触れたが、ドラえもんの“ひみつ道具”の1つに「インスタントテレビ局」というのが在る。1974年の雑誌掲載時には「テレビ塔」と呼ばれていたが、今では「インスタントテレビ局」と呼ぶのが一般的なひみつ道具だ。「普通のTVの上にインスタントテレビ局を置くと、其のTV画面がTVカメラ&放送局となり、放送可能な範囲内(町内から日本中迄、調整可 . . . 本文を読む
先日、近所の食品スーパーを訪れた時の話。買い物を終え、店外の駐車場に向かっていたら、目の前を親子連れが歩いていた。30代前半と思しき御父さんが、5~6歳位の男の子の手を繋ぎ、もう片方の手には店内のクリーニング店で引き取った(と思われる)スーツとワイシャツを持っていた。男の子は御父さんに、「何で、(スーツを)御店に出したの?」と質問。すると御父さんは、「皺々の御洋服と、綺麗な御洋服だったら、何方が御 . . . 本文を読む