ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

其の立場に立ってみないと判り辛い事

2024年10月26日 | 其の他
身体の不自由な方を見掛けると「気の毒だなあ。」と思うし、「困っている事が在るならば、御手伝いしたい。」とも思う。実際、困っている様な方に声を掛け、御手伝いさせて貰った事も在る。そんな感じで、身体の不自由な方の思いは其れなりに理解している積りだが、そういう方々が「実は、こういう事に困っているんです。」と吐露されているのを見聞して、「そうなのか・・・でも、そう言われてみれば、確かに困るよな。」と気付か . . . 本文を読む
コメント

“異国を思い浮かばせる曲調”の歌

2024年10月23日 | 其の他
若かりし頃、海外出張する機会が多かった。「アジア圏を中心とした、新拠点の立ち上げ業務。」というのが結構在ったので、そういう場合は「滞在期間が1ヶ月近く。」というのも珍しく無かった。其れだけ長期間になると“里心”が付いて来るのだが、自分の場合は「和食食べたいなあ。」とか「日本の〇〇に行きたいなあ。」と思ったりはしたけれど、何故か「異国を思い浮かばせる曲調の歌」を口遊む事が多か . . . 本文を読む
コメント

「貧しくなったなあ・・・。」と感じる

2024年10月20日 | 其の他
1990年代中頃迄は、プライヴェートで海外旅行をする事が多かった。「長期休暇の度、海外旅行をする。」という感じで、「OLみたいな生活だなあ。」と、当時は同僚に冷やかされた物だった。流石に「貯金に励まなければ。」と思う様になり、1990年代中頃以降は、「海外行き=出張」というのがメインになったものの、2000年代に入ってから4度プライヴェートで海外旅行をした。最後は、2016年のアメリカ旅行。 海外 . . . 本文を読む
コメント

石本美由起作品ベスト10

2024年10月17日 | 其の他
当ブログでは過去に、阿久悠氏や松任谷由実さん、中島みゆきさん、岩谷時子さん、小林亜星氏、古関裕而氏、永六輔氏、平尾昌晃氏、いずみたく氏、渡辺宙明氏、菊池俊輔氏、冬木透氏、千家和也氏、浜口庫之助氏、筒美京平氏、松本隆氏、なかにし礼氏、古賀政男氏、服部良一氏、川内康範氏、宮川泰氏、中村八大氏、都倉俊一氏、吉田正氏、桑田佳祐氏、さだまさし氏、谷村新司氏、船村徹氏、そして星野哲郎氏と、“昭和の . . . 本文を読む
コメント

じゃマール

2024年10月15日 | 其の他
*****************************************************************じゃマール:1995年11月から2000年6月迄、リクルートフロムエー(現:リクルートジョブズ)が日本で発行していた“個人による告知”を集めた月刊雑誌。*********************************************** . . . 本文を読む
コメント

大山のぶ代さんの忘れられないTVドラマ

2024年10月12日 | 其の他
TARAKOさん(2024年3月4日逝去。享年63。)、山本圭子さん(2024年4月18日逝去。享年83。)、増山江威子さん(2024年5月20日。享年88。)、三輪勝恵さん(2024年6月19日逝去。享年80。)、小原乃梨子さん(2024年7月12日逝去。享年88。)と、今年は馴染み深い声優の訃報に触れる機会が多いが、昨日「アニメ『ドラえもん』(1979年~)【動画】のドラえもん等の声を担当して . . . 本文を読む
コメント

星野哲郎作品ベスト10

2024年09月22日 | 其の他
可成り有名な話では在るが、「(東京都世田谷区)桜新町は“サザエさんの街”。」として知られている。此の町に漫画「サザエさん」の原作者・長谷川町子さんがずっと住んでおられた事から、長谷川町子美術館やサザエさん通りが在ったりするのだ。実は此の地域には深い縁が在り、サザエさんに登場する店やキャラクターのモデル(と思われる物&人)を、実際に見た事が在る。(大昔の話なので、其れ等の店や . . . 本文を読む
コメント (2)

歌舞伎症候群

2024年09月20日 | 其の他
「高校時代の同級生A君。同じクラスになった事は無いけれど、『温厚で優秀な人。』というのは知っていた。そんな彼には或る特徴が在り、其れは『一定間隔で身体をビクッと震わせては、“鳩時計の鳩が飛び出した時に発する様な音”を屡々発する。』という事だった。」と、2年前の記事「トゥレット症候群」の中で触れた。当時、「何等かの病気なんだろうな。」察しは付いたものの、どういう病気なのか全く . . . 本文を読む
コメント

船村徹作品ベスト10

2024年09月18日 | 其の他
当ブログでは過去に、阿久悠氏や松任谷由実さん、中島みゆきさん、岩谷時子さん、小林亜星氏、古関裕而氏、永六輔氏、平尾昌晃氏、いずみたく氏、渡辺宙明氏、菊池俊輔氏、冬木透氏、千家和也氏、浜口庫之助氏、筒美京平氏、松本隆氏、なかにし礼氏、古賀政男氏、服部良一氏、川内康範氏、宮川泰氏、中村八大氏、都倉俊一氏、吉田正氏、桑田佳祐氏、さだまさし氏、そして谷村新司氏と、“昭和の歌謡界”を . . . 本文を読む
コメント

そんな深い意味が在ったとは・・・

2024年09月14日 | 其の他
11日にBS日テレで放送された「そのとき、歌は流れた ~時代を彩った昭和名曲~」の中で、「ピーター氏のデビュー曲で、1969年にヒットした『夜と朝のあいだに』【動画】。」が紹介されていた。「アポロが月から連れて来た」というキャッチフレーズで、1969年に17歳で歌手デビューを果たしたピーター氏。美少年、其れも“中性的な見た目”の彼が画面に登場した際、「『可愛い女の子だなあ。 . . . 本文を読む
コメント

2024年09月08日 | 其の他
少し前になるが、高校時代からの親友と久し振りに会った。以前は毎年の様に飲み会で顔を合わせていたのだが、コロナ流行以降は年賀状やメールの遣り取りは続いていたものの、実際に会うのは5年振り位。買い物で寄った店で偶然に・・・という状況だったが嬉しくて、結構な時間話し合う事に。御互いの近況を話す中、「死」に関する話が少なからず出た。共にアラ還という年齢なので、親を含めて周りで亡くなった人は少なく無い。「昔 . . . 本文を読む
コメント

動物に関する諺

2024年09月04日 | 其の他
或る小説を読んでいた所、「好奇心は猫をも殺す」という諺が記されていた。「イギリスの諺に『Cat has nine lives.(猫は、9つの命を持っている。→猫は、容易には死なない。)』というのが在り、『そんな猫ですら、好奇心が原因で命を落とす事が在る。だから、“過剰な好奇心”は身を滅ぼすよ。』という戒めを込めた諺。」と言う。「猫は、容易には死なない。」という考え . . . 本文を読む
コメント

菊池章子さん、越路吹雪さん、二葉あき子さん、渡辺はま子さんの歌ベスト3

2024年09月03日 | 其の他
当ブログで何度も書いている様に、自分は大の懐メロ好き。特に“自分が生まれる以前に流行った懐メロ”が好きで、そういう歌が扱われる懐メロ番組を好んで見ている。8月27日に「近江俊郎氏、岡晴夫氏、小畑実氏、三浦洸一氏の歌ベスト3」という記事を書いたが、今回は菊池章子さん、越路吹雪さん、二葉あき子さん、そして渡辺はま子さんという4人の女性歌手に関し、其れ其れのベスト3を選んでみた。 . . . 本文を読む
コメント (2)

近江俊郎氏、岡晴夫氏、小畑実氏、三浦洸一氏の歌ベスト3

2024年08月27日 | 其の他
当ブログで何度も書いている様に、自分は大の懐メロ好き。特に“自分が生まれる以前に流行った懐メロ”が好きで、そういう歌が扱われる懐メロ番組を好んで見ている。好きな(懐メロ)歌手は枚挙に遑が無いけれど、今日は近江俊郎氏、岡晴夫氏、小畑実氏、そして三浦洸一氏の4人に限定し、彼等の歌のベスト3を選んでみた。其れ其れヒット曲は多くて、泣く泣く外した歌が在る事や、中には“カ . . . 本文を読む
コメント (2)

“今”は全く判らない

2024年08月25日 | 其の他
現在住んでいる地に引っ越して、もう40年は軽く経つ。大型開発分譲住宅地の中の一軒家で、引っ越した当初は近くに山や川が在り、野外で雉や狸等の動物を目にする事は珍しく無かった。引っ越して数年後、父は病で急死。父は病気知らずの健康体で、体調を崩したのも風邪か何かだと本人も家族も思っていた(掛かっていたのが、とんでもない“藪医者”というのも、非常に運が悪かったのだが。)が、1週間程 . . . 本文を読む
コメント (4)