ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

国益を考えろ!

2004年12月14日 | 時事ネタ関連
民間では当たり前の給与の口座振込み。国家公務員の世界では、袋詰めされた給料を手渡しで貰う習慣が減りこそしたものの、未だ続いている様だ。 人事院の調査に拠ると、40の府省庁&機関の内、給与全額を口座振込みにしている人間は88.5%に止まっていた。100%だったのは、外務省や中小企業庁等14省庁と衆議院。逆に低調なのは、参議院の27.1%や、農水省の43.6%、国交省の49.3%。特に農水省の外局の . . . 本文を読む
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小渕優子なんか飼うな!

2004年12月13日 | 政治関連
先日、小渕優子衆議院議員が結婚会見をしていたが、笑止千万という思いしか残らなかった。 首相在任時に急逝した父親の小渕恵三氏の後継者として、衆議院選挙に担ぎ出された彼女だが、当選時のコメントは「(政治の事は)何も判らないので、これから後援者の皆様に育てて欲しい。」だった。ポリシーもヴィジョンも無く、”取り敢えず”議員になったというのがあからさまに伝わって来た。又、「育てて欲しい。」という言葉に、二 . . . 本文を読む
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河原投手は”ドラクエ魔神”だった!?

2004年12月09日 | スポーツ関連
こんな記事が載ってました。 気分転換は確かに大事。しかし、期待し続けて、ずっと裏切られている身としては、その時間をトレーニングに当てて欲しいなと思ったりもする(^o^;;;。くれぐれもやり込み過ぎて、”腐った死体”にならない事を願う。 あと、ジャイアンツ関連で気になると言えば、中畑清氏。以前にも記事にしたが、ジャイアンツ・ファンの自分ではあるが、この人物を全く買っていない。その御仁が最近妙にマ . . . 本文を読む
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彼が生きていたらディカプリオは・・・

2004年12月09日 | 映画関連
「戦争のはじめかた」という映画の紹介記事を読んでいて、ホアキン・フェニックスという役者名に目が留まった。もしやと思い、記事を更に読み進んだ所、やはりあのリバー・フェニックスの弟という事だった。 リバーを最初に見たのは「スタンド・バイ・ミー」だった。彼は当時16歳の少年だったのだが、その存在感は圧倒的なものがあった。男の自分の目を通しても、憂いを帯びた色気を感じさせる男優で、”永遠の青春スター”ジ . . . 本文を読む
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これじゃあまるで浅見光彦だ

2004年12月08日 | 時事ネタ関連
元衆議院議員で弁護士の白川勝彦氏が幾つかのマスメディアで取り上げられていた。何でも、先月、渋谷の路上で行き過ぎた職務質問をされたのだとか。 白川氏と言えば、政教分離の観点から反創価学会&公明党の言動を繰り返している御仁。それが為に、先の選挙では創価学会&公明党から強烈な”白川潰し”がなされ、落選の憂き目に遭ったと噂されている。票欲しさに、与野党問わず、創価学会&公明党に擦り寄る無節操な議員が多い . . . 本文を読む
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緑の腕章

2004年12月07日 | 其の他
治安の悪化に伴い、警察だけに頼るのではない、地域レベルでの防犯活動が盛んだ。郵便配達員や新聞配達員、犬の散歩を日課としている人等がボランティアで地域の巡視活動に当たっている。巡視活動と言っても、取り立てて何か特別な事をする訳ではない。うちの近所の場合だと、「防犯」と書かれた緑の腕章が渡され、それを腕に付けて地域を移動するだけ。たったこれだけの事なのだが、変質者や空き巣犯にとって、多くの巡視員を目に . . . 本文を読む
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パフォーマンスの是非

2004年12月06日 | スポーツ関連
プロ野球界に於けるパフォーマンスに付いて書いてみたい。 ① 黒木投手のパフォーマンス 先日契約更改交渉に臨んだ黒木知宏投手だが、2,000万円ダウンの6,000万円の球団提示に対して、自ら更に1,000万円ダウンの5,000万円での契約を申し入れ、契約更改を終えた。3年に亘り不本意な成績しか残せなかった事で、「このままでは自分は弱くなる。」と思い、減額制限幅の25%を超える大幅減俸を申し入れたと . . . 本文を読む
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韓国のイメージ

2004年12月05日 | 其の他
NHK放送文化研究所が行った世論調査に拠ると、「冬のソナタ」の視聴者の50%が、韓国文化へ積極的に触れる様になったという。又、複数回答では、「韓国のイメージが変わった。」26%、「韓国への興味が増した。」22%、「韓国文化への評価が変わった。」13%等、韓国に対する意識が肯定的に変化した人が多い事をうかがわせる結果となった。 自分の祖父母は、人にも他人にも優しい人だった。曲がった事が大嫌いで、人 . . . 本文を読む
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「三丁目の夕日」

2004年12月04日 | 映画関連
好きな漫画の一つに、西岸良平氏の「三丁目の夕日」という作品が在る。昭和30年代~40年代にかけての、”生活面では決して豊かではないものの、精神面では今よりも格段と豊かだった時代”を、庶民の生活を通して描いている。未来というものに、限りない夢を抱けた時代と言っても良いだろう。この作品がこの程、実写映画化される事になった。 新横浜ラーメン博物館内に再現されている町並みもそうだが、各地で昭和30年代~ . . . 本文を読む
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「どうですか、安藤さん?」攻撃

2004年12月03日 | TV番組関連
妙に気になって仕方なかったり、ついつい突っ込みを入れたくなってしまう人が、誰しも居るのではないだろうか。自分にとっては、ガッツ石松や”浪花のモーツァルト”ことキダ・タロー、みつまJAPAN等々が当該するのだが、フジテレビ系列で夕方から放送されている「FNNスーパーニュース」のスポーツコーナーで、スポーツキャスターを務めている永島昭浩氏もそんな一人だ。 明石家さんまをして、「男前なのは間違いないん . . . 本文を読む
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女帝問題

2004年12月02日 | 時事ネタ関連
女性天皇の皇位継承を可能にする為、皇室典範改正の検討を政府が始めた。昨日書いた「公務の在り方」で、言葉足らずな面が在ったので、それも併せて記事にしてみたい。 そもそも、女帝問題が取り沙汰される様になった背景に、皇室内で秋篠宮以降男児が誕生しておらず、皇位継承権が男性に限られている現皇室典範は、皇太子妃を精神的に追い詰める存在になっているのではないかという同情論が在る。又、男女共同参画社会基本法が . . . 本文を読む
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魔が差したとはこの事か

2004年12月02日 | 其の他
「週刊朝日(12月3日号)」に「犯行200回 車から道路に大便ポイ捨て 容疑者の男が語った「涙の懺悔録」」という記事が載っていた。事件の概要は、佐賀県の某交差点に、昨年10月以降新聞に包まった大便が200回近く置かれたというもの。犯人は、県内に住む67歳の書店経営の男性で、道路交通法違反で検挙された。 ここ迄読む限りでは、良く在る愉快犯の所業という感じだ。しかし、彼が記者に対して述べた言葉の数々 . . . 本文を読む
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公務の在り方

2004年12月01日 | 時事ネタ関連
秋篠宮が皇太子に苦言を呈したという。正直な所、皇室にはシンパシーを感じていない自分だが、彼の今回の発言には頷けたし、皇室の在るべき姿を示したのではないかと好感を覚えた。 今上天皇は皇太子時代より、「国民と共に歩む皇室」を掲げ、雲上人としてではなく一国民として生きる姿勢を明確に打ち出して来たと自分は思っている。しかし、宮内庁等の取り巻き連中が、逆行する方針を打ち出して来たが為に、天皇の意思程には国 . . . 本文を読む
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