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「高学歴」で「高収入」、そして「イケメン」と、所謂“三高”のエリート銀行員・仁藤俊実(にとう・としみ)の妻子が安治川(あじがわ)で死亡した。「家族3人で安治川に遊びに行った際、川で遊んでいた娘が流されたのを妻が助け様として深みに嵌ってしまった。夫の俊実が2人を引き上げ、そして119番通報をした。」、当初は . . . 本文を読む
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「ペニー・オークション摘発・・・御笑い芸人も“遣らせ広告塔” 業界騒然」(12月14日、産経新聞)
ペニー・オークション詐欺でサイト運営者の男等が京都、大阪両府警に逮捕された事件を受け、別のオークション・サイトで格安で商品を落札したと自身のブログで紹介していた人気御笑いコンビの男性芸人( . . . 本文を読む
7年前の記事「阿部四郎リターンズ」でも記した様に、嘗ては“ディープなプロレス・ファン”だった。男子プロレスも然る事乍ら、女子プロレスも中継を良く見ていて、最も夢中になっていたのはビューティ・ペアの全盛期。
先々月に放送された「爆報! THEフライデー」では、マキ上田さんが今は亡きジャッキー佐藤さんとの秘話を口にされていたが、当時の自分自身の思い出ともリンク . . . 本文を読む
“小泉チルドレン”だ“小沢チルドレン”だと、特定の政党が大勝した事で、汚い表現になってしまうが“糞の役にも立たない様な政治家”が濫造されてしまった現実。今度の衆議院議員総選挙では自民党の圧勝が予想されているので、“安倍チルドレン”が濫造されるのだろう。
「今回の選挙は、郵政民営化の是非 . . . 本文を読む
2009年の政権交代では、少なからずの国民が「大改革」を期待した。「日本の将来を担う子供達の育成には、様々な面で国“も”バックアップした方が良い。」と思っているので、「高校授業料無償化」を民主党が断行したのは良かったと思っている。又、自民党政権下では表に出る事の無かった“隠された事実”が、表に出る様になったのも評価している。しかし、総合評価で言えば、 . . . 本文を読む
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「呟く学生は『自分本位』に? 首都圏の5大学調査」(12月10日、朝日新聞)
ツイッターを使う学生は、気軽に本音を呟いて友人との繋がりを感じるが、自分に都合の良い情報だけを拾う習性が強まる為「自分本位」に陥り易い。*1そんな調査結果を、首都圏の学生等が作る「大学生意識調査プロジェクト」が発表した。
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「大谷 日本ハム入り表明 功を奏した説得力在る交渉」(12月9日、スポニチ)
日本ハムがドラフト1位指名した、岩手・花巻東高の大谷翔平投手(18歳)が9日、岩手県奥州市内のホテルで日本ハム入りを表明した。
10月21日に大リーグ挑戦を公言した大谷は、指名後に日本ハムと話し合いを重ね、今月3日の . . . 本文を読む
注目しているミステリーのブック・ランキングは3つ在るが、既に発表された「2013本格ミステリ・ベスト10【国内編】」(発行元:原書房)と「2012週刊文春ミステリーベスト10【国内編】」(発行元:文藝春秋)に続き、残りの1つ「このミステリーがすごい!【国内編】」(発行元:宝島社)が発表となった。
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≪このミステリ . . . 本文を読む
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「義援金集め、募金箱透明なら額14倍 宮城学院女子大生調査」(12月7日、河北新報)
街頭等で募金を呼び掛ける際に、募金箱や服装を一工夫する事で集まる額に差が出た事が、宮城学院女子大(仙台市)心理行動科学科の1年生グループが取り組んだ調査研究の結果に表れた。
東日本大震災の義援金を寄付する心理行動に迫ったグ . . . 本文を読む
本年度の「週刊文春ミステリーベスト10【国内編】」(発行元:文藝春秋)が発表されたので、本題に入る前に其れを紹介したい。
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≪2012週刊文春ミステリーベスト10【国内編】≫
1位: 「64(ロクヨン)」(著者:横山秀夫氏)
2位: 「ソロモンの偽証」(著者:宮部みゆきさん)
3位: . . . 本文を読む
中村勘三郎(18代目)氏が昨日、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の為、57歳で亡くなった。週刊誌報道等で病状が芳しくない事は想像していたが、元気者というイメージが在る彼だけに、其の死には驚かされた。
「勘三郎」というよりも、個人的には「勘九郎(5代目)」という方がしっくり来る。勘九郎(5代目)として活躍されていた期間が長いからだが、歌舞伎には全く興味の無い自分だけれど、彼の事は好き . . . 本文を読む
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「医者を舐めてるんじゃない?今の医療って、一カ月単位でどんどん進化していく日進月歩の現場なの。一瞬でも気を抜けば、たちまち自分の医療は時代遅れになるわ。それはつまり、患者にとって最善の医療を施せない、ということじゃないかしら。そんな厳しい世界にいながら、亡くなる患者のそばにいることに自己満足を覚えて、貴重な時間と気力と体力を消費 . . . 本文を読む
昨日、「2012年ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。2004年以降、当ブログでは毎年「大賞」を予想しているが、完全的中させたのは昨年だけ。唯、完全的中と言っても、「がんばろう日本」と「なでしこジャパン」の2語同時受賞を予想するも、結果としては「なでしこジャパン」のみが大賞に選ばれ、悲願の「1点当て」は成らず。そして今年、自分の予想は「ワイルドだろぉ?」の1点勝負で挑んだのだが、予想9年目に . . . 本文を読む
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「1990年代のCMのキャッチコピーの中で印象に残っている物ランキング」(gooランキング)
1位: バザールでござーる。【動画】(100)
2位: 綺麗な御姉さんは、好きですか。【動画】(88.9)
3位: そうだ京都、行こう。【動画】(80.7)
4位: 芸能人は歯が命。【動画】(80.4) . . . 本文を読む
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鎌倉の片隅に在る「ビブリア古書堂」は、其の佇まいに似合わず、様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかな彼の人や、困惑する様な珍客も。
人々は懐かしい本に想いを込める。其れ等は予期せぬ人と人の絆を表出させる事も。美しき女店主・篠川栞子(しのかわ・しおりこ)は頁を捲る様に、古書に秘められた其の「言葉」を読み取って行く . . . 本文を読む