HOTEL TRANSYLVANIA
2012年
アメリカ
92分
コメディ/ファンタジー
劇場公開(2012/09/29)

監督:ゲンディ・タルタコフスキー
製作総指揮:アダム・サンドラー
声の出演:
アダム・サンドラー・・・ドラキュラ
アンディ・サムバーグ・・・ジョニー(人間)
セレーナ・ゴメス・・・メイヴィス(ドラキュラの娘)
ケヴィン・ジェームズ・・・フランケンシュタイン
フラン・ドレシャー・・・ユーニス(フランケンの妻)
スティーヴ・ブシェミ・・・ウェイン(狼男)
モリー・シャノン・・・ワンダ
デヴィッド・スペード・・・グリフィン(透明人間)
シーロー・グリーン・・・マーレイ(ミイラ)
ジョン・ロヴィッツ・・・カジモド
声の出演(日本語吹替版):
山寺宏一・・・ドラキュラ
藤森慎吾・・・ジョニー(人間)
川島海荷・・・メイヴィス(ドラキュラの娘)
チョー・・・フランケンシュタイン
磯辺万沙子 ユーニス(フランケンの妻)
我修院達也・・・ウェイン(狼男)
若本規夫・・・グリフィン(透明人間)
三ツ矢雄二・・・マーレイ(ミイラ)
後藤哲夫・・・カジモド
クリス松村・・・干し首
<ストーリー>
男手ひとつで娘を大事に育ててきたドラキュラ。しかし、娘の誕生パーティーの前夜、人間の若者・ジョナサンがホテルに迷い込んで来て…。
伝統と格式を誇るドラキュラのホテル。
創業以来の大事件!
人間が紛れ込み、
かわいい娘と恋に落ちた!?
-感想-
2012年
アメリカ
92分
コメディ/ファンタジー
劇場公開(2012/09/29)

監督:ゲンディ・タルタコフスキー
製作総指揮:アダム・サンドラー
声の出演:
アダム・サンドラー・・・ドラキュラ
アンディ・サムバーグ・・・ジョニー(人間)
セレーナ・ゴメス・・・メイヴィス(ドラキュラの娘)
ケヴィン・ジェームズ・・・フランケンシュタイン
フラン・ドレシャー・・・ユーニス(フランケンの妻)
スティーヴ・ブシェミ・・・ウェイン(狼男)
モリー・シャノン・・・ワンダ
デヴィッド・スペード・・・グリフィン(透明人間)
シーロー・グリーン・・・マーレイ(ミイラ)
ジョン・ロヴィッツ・・・カジモド
声の出演(日本語吹替版):
山寺宏一・・・ドラキュラ
藤森慎吾・・・ジョニー(人間)
川島海荷・・・メイヴィス(ドラキュラの娘)
チョー・・・フランケンシュタイン
磯辺万沙子 ユーニス(フランケンの妻)
我修院達也・・・ウェイン(狼男)
若本規夫・・・グリフィン(透明人間)
三ツ矢雄二・・・マーレイ(ミイラ)
後藤哲夫・・・カジモド
クリス松村・・・干し首
<ストーリー>
男手ひとつで娘を大事に育ててきたドラキュラ。しかし、娘の誕生パーティーの前夜、人間の若者・ジョナサンがホテルに迷い込んで来て…。
伝統と格式を誇るドラキュラのホテル。
創業以来の大事件!
人間が紛れ込み、
かわいい娘と恋に落ちた!?


この笑い、後からじわじわとくるw
その瞬間には笑わないんだけど、思い出して笑ってしまう事がしばしば。
人間の青年ジョニーに恋してしまったドラキュラの娘。
父親は妻が人間によって殺されたという過去があるので、何とかしてホテルに迷い込んできたジョニーを追い返そうと躍起になる。
全く暗い話ではなく、終始笑顔で観れる明るいアニメ。
ホテルに到着した何種類ものモンスターたちも賑やかで楽しい。
テーブルチェイスなんかもユニークなものになっていて純粋に面白い。
人間が開催しているモンスター祭りの街に到着したドラキュラたち。
先を急ぐ為に正体を明かし怯えさせて道を作ろうとするも、人間たちはドラキュラたちを優しく受け入れ、自ら道を開いていく。
この辺りはドラキュラが抱いていた人間に対する憎悪を彼らの優しさに触れる事で取り払い、考えを改めさせる転機にも繋がっていてほっこりさせられます。
直後の日光で体を燃えさせながら蝙蝠の姿で飛行機を追うハイライトシーンも中々に感動的なものになっていて良かったです。
飛行機のガラス窓に顔をへばり付かせる蝙蝠の表情が凄く可愛らしかった。
ストーリー自体は特に目新しさもない王道的なものですが、個々のキャラに魅力を、父娘の深い愛情に温かみを感じさせてくれるので、一本のアニメ映画としては悪くないですね。
小さなお子さんが観られてもすんなりと作品にある明るさと楽しさに引き込まれるのではないでしょうか。
吹き替え版は特に酷くはないですが、ジョニーの声を担当したオリラジの藤森慎吾がずっとチャラ語を使っているので、人によっては鬱陶しく感じるかもしれないです。
個人的に残念だったのは、ドラキュラの娘の顎がしゃくれている所でしょうか(笑)。
しゃくれてなかったらもっと可愛かっただろうに。
評価:★★★☆

13/03/11DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2013-02-27
メーカー:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
関連作:
『モンスター・ホテル(2012)』(第1作)
『モンスター・ホテル2(2015)』(第2作)
『モンスター・ホテル ザ・シリーズ(2017)』(テレビシリーズ)
『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018)』(第3作)