THE EXTERMINATOR
1980年
アメリカ
101分
アクション
劇場公開(1980/12/20)

監督:
ジェームズ・グリッケンハウス
脚本:
ジェームズ・グリッケンハウス
特殊メイク:
スタン・ウィンストン
出演:
ロバート・ギンティ:ジョン・イーストランド
スティーヴ・ジェームズ:マイケル・ジェファーソン
クリストファー・ジョージ:ジェームズ・ダルトン
サマンサ・エッガー:ミーガン・スチュワート

<ストーリー>
必殺処刑人と化したベトナム戦争の帰還兵・ジョンが、ベトナム仕込みの殺人法を駆使して街の悪人どもに死の鉄槌を下していく。
-感想-
1980年
アメリカ
101分
アクション
劇場公開(1980/12/20)

監督:
ジェームズ・グリッケンハウス
脚本:
ジェームズ・グリッケンハウス
特殊メイク:
スタン・ウィンストン
出演:
ロバート・ギンティ:ジョン・イーストランド
スティーヴ・ジェームズ:マイケル・ジェファーソン
クリストファー・ジョージ:ジェームズ・ダルトン
サマンサ・エッガー:ミーガン・スチュワート

<ストーリー>
必殺処刑人と化したベトナム戦争の帰還兵・ジョンが、ベトナム仕込みの殺人法を駆使して街の悪人どもに死の鉄槌を下していく。


ターミネーターじゃなくてタミネーターですからね。
だから?と言われたら、いや・・・別にとしか返せないですけど。
大の友人である黒人がチンピラに痛めつけられ首の骨を折り全身麻痺になっちゃう。
怒ったジョンが「処刑人」として、戦時中に使っていた武器で敵討ち。
ついでに、市民のゴミ共も消し去っていくというお話。
今でこそ山ほどある題材だけど、公開当時は斬新な設定で結構受けたみたい。
後、冒頭の首切りシーンなんかも残酷的な描写で、そういうのに慣れていない観客にはかなりの衝撃映像だったようです。
こちらね。

確かにショッキングなシーンではあるけれど、ホラー慣れしている私としては大した事が無かった。
それよりもはんだこてで変態親父に全身火傷を負わされた娼婦のお姉ちゃんのおっぱいの乳首が真ピンクだった事の方がショッキングだった(あれ?私間違った事書いている?)
おっさんがミンチにされるシーンもグロなんかなぁ。
リアリティが薄くて気持ち悪さも何も無かったけれど。
黒のヘルメットを被って銃をぶっ放す場面はあります。
自作の火炎放射器をチンピラに浴びせる場面もあります。
だけど、黒のヘルメットを被って火炎放射器を発射する場面はありません。
という訳で、ジャケット詐欺なので、こういうスタイルの処刑人が終始暴れまくるのを想像して観てしまうと、全然ちゃうやん!てなりますのでご注意をば。
ジョンが処刑人している時は殆どが素顔曝け出したままですよ。
評価:★★★

14/11/10DVD鑑賞(準新作)


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レンタル開始日:2014-06-03
メーカー:ニューライン