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日々の徒然日記、旅行記など

HIGH SPEED EXILIM/ハイスピード エクシリム EX-ZR300

2013年01月20日 | 徒然
約3年ぶりにデジカメを新調。
ベトナム旅行に行く少し前から、写真を撮った時に真っ白に写ることがあって
ごくたまーにだったものの、旅行中に突然壊れたらショックだ!というコトで急遽購入することに。



カシオの「HIGH SPEED EXILIM EX-ZR300」。
ここ何代かずっと「エクシリム」だし、動きが早くてバッテリーの持ちがいいから選らんでみたんだけど、
説明書を見るとイロイロと楽しい機能がついておりました。

出発2日前に届いて試し撮りする時間がなかったので、旅行先のベトナムの風景を撮ってみました。
まずは「アートエフェクト機能」。



(左)ソフトフォーカス … 全体的にコントラストを弱め、やわらかいトーンの写真
(右)トイカメラ … トイカメラで撮影したような、ピントの甘い写真



(左)ポップ … 彩度を強調したポップアート調の写真
(右)ミニチュア … ピントの合う範囲を狭め、ジオラマを撮影したような写真



(左)ライトトーン … コントラストを弱め、全体を明るめにした穏やかな写真
(右)背景ぼかし … ぼかし処理をし、一眼レフカメラで撮影したような被写体を際立たせた写真

最近のコンパクトカメラはすごいねぇ。腕なんて関係ない!(←そうか?)
カメラに全然詳しくないワタシには「ソフトフォーカス」と「ライトトーン」は、ナニがどう違うのかサッパリわかりませんが。(^^;



ミニホテルの質素な部屋に置いてあったバラの花も、「ソフトフォーカス」を使って撮影すれば、あら不思議。
ここはおフランス!?(←行ったことないケド。)

お次は「HDRアート機能」。
ベトナムで買った、少数民族の織物を使ったポーチで検証。



「オートモード」で撮るとこんな写真が…、



油絵のような写真に。
「いつもの風景がアート作品に変わる」というこの機能。効果は「弱・中・強」の3段階。
被写体によっては面白い写真が撮れそうなんだけど、試しに自分の部屋内を撮ってみてもイマイチ変化が出ない…。

というワケで、テレビの画面にいろいろと写し出して撮ってみました。
被写体はモチロン「SHERLOCK/シャーロック」で。(笑)


 (オート)                              (HDRアート)

 (オート)                              (HDRアート)
おおっ、ちょっと雰囲気でてるんじゃない?


 (オート)                              (HDRアート)

 (オート)                              (HDRアート)

 (オート)                              (HDRアート)
人物が入ると、ひと昔前のコカ・コーラのポスターみたい。(^^;


 (オート)                              (HDRアート)

 (オート)                              (HDRアート)

 (オート)                              (HDRアート)
被写体がカラフルだったり、ゴチャゴチャしてるような背景の方が、
影が強調されるからか「油絵」っぽく見えるね。

イロイロ遊んでみましたが、結局は「オート」しか使わないに10万点。( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
コメント
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