表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

ペレットストーブ

2015-02-06 13:49:43 | 焙煎珈琲裏通り
メーカーさんのホームページに掲載して頂いたので、一週間ほど使ってみた感想などを記してみます。



まず、お客様の反応はとても良いですね。皆さんきっとこういう暖房器具(暖炉や薪ストーブも含む)に対する関心が高いのだと思います。

しかし、仙台程度の寒さでは設置している方はまだ少数ですので、僕もそうでしたが間近で見る機会はあまり多くないのが実情です。

今回店舗の方にこのストーブを導入し、最初に感じたのは"存在感の大きさ"です。

当店は今回の新装オープンの目玉として...

①フランス・アンティークのドアの使用

②ペレットストーブの導入

③寛げる木の温もりのあるカウンターと、天井の高さまである作り付けのでっかい本棚


の三つのハズでした。

それがストーブの圧倒的な存在感に他のものが完全に食われてしまいましたね(笑)


気になる燃費は...
仙台はそれほど寒くないし、エアコンとの併用なので、一日(10:00~20:00)平均5~6㌔程度です。

メインの暖房というよりは"感覚的な暖かさ"、特に視覚に訴える暖房器具としての役割が大きいですね。


そして当店は一応(笑)珈琲屋なので、お客様に珈琲を淹れています。その珈琲を淹れるお湯は、ご覧の通り天板の上にケトルを置き(中には炭がいっぱい入ってます)このお湯を使っています。

気分の問題なのかも知れませんが、普通にコンロで沸かしたお湯よりもトロリとしてとても柔らかいお湯ができる気がします。珈琲の口当たりがとてもまろやかになるんですよ(#^.^#)

ま、珈琲は気分で味わうものですからね(笑)


そして当店は一応(笑)珈琲屋なので、珈琲豆が入ってくる麻袋を沢山頂きます。それをペレット入れとして活用しています。


珈琲麻袋は写真のようにポップな色づかいやデザインのものが多いので、なかなか画になりますよ。しかも丈夫なので最適です。
この麻袋、是非珈琲屋さんで手に入れて活用してください。