梅雨はあったのだろうか・・・と、お天気が続く今年の夏。
義母から
「田舎からメロンが届いたから、持って行くわ~」と連絡があった。
猛暑の日々。
元々2日後に会う予定になっていたので、その時に車でピックアップすると言っても、
「もう食べごろだから~」と炎天下の中、カートを引いて持ってきてくれた。
義母宅から我が家まで電車を乗り継いで1時間と少し。
孫に美味しいものを食べさせたい一心で。
ありがたいことですが、来年は古稀を迎える義母。
いつもいつも思うのだけど、
義母の孫に対するキモチは特別で、まろやかで、熱く、慈愛に満ちている。
親のワタシでもそこまでできないわ・・・と思うこともしばしば。
ワタシも孫ができれば、同じような気持ちになるのか・・・。
多分、ならない。。。
まだ子供たちが小さすぎて、孫を見たいという気持ちも湧いてこないけど。
ワタシは子供を授かるのがのんびりだったから、孫を見ることも、
世話をしてやることもできないかもしれない。
子供たちが大人になる頃には、今よりもベビーシッター文化が普及していて、
手助けしてくれる人もいるだろう。
でもやっぱり、おじいちゃん・おばあちゃんの存在は特別だ☆
作ったのは別の人だけど、義母のたくさんの想いが詰まったメロン、
贅沢にいただきました☆