先月は酷い咳に悩まされました。
初めは内科を受診したものの一向によくならず、耳鼻科を受診。
耳鼻科処方のお薬でも全く改善しなかったのですが、
ある抗生剤に変えた途端、劇的に鼻の状態が良くなり、咳も治まってきました。
セフジトレンピポキシル錠という抗生剤を、たった一回服用しただけで、
ん、、、！？このお薬は効いてる！と実感し、そのまま3日間飲み続けました。
が、セフジトレンピポキシル錠を服用し始めた次の日から、
朝の起床時に眩暈が生じるようになって、でも、その時は軽いものだったし、
すぐおさまったので、気にもしていませんでした。
その次の日の起床時にも軽い眩暈。
でもまだこの時も、単にちょっと調子が悪いだけかな……、と思っていました。
３日目の起床時は、激しい眩暈と共に吐き気も起こり、
更には寝返りを打っただけでも、眩暈と吐き気がするようになりました。
さすがにこのあたりで、抗生剤の副作用だ！と気付き、ネットで調べると、
セフジトレンピポキシル錠には、眩暈や吐き気の副作用があると。
この抗生剤の服用を止めたら、眩暈や気持ち悪さはピタっと止まりました。
この話を耳鼻科でしたところ、、、
（赤字は私の心の叫びで、実際に言ってはいないです。）
D:セフジトレンピポキシル錠でそんな副作用は聞いたことがない
→先生が勉強不足でご存じないだけじゃないのでしょうか？
D：今までも、MIHOさんにはこのお薬を処方したことがある
→今まで副作用が出なかったとしても、
その時の体調や体質の変化で副作用が生じることもあるのでは？
D：副作用ではなく、良性発作性頭位めまい症の症状に似ているので、
たまたまそれが薬を飲んだ時期と重なったのでは？
→お薬を服用し始めた途端、眩暈が始まり、お薬の服用を中止した途端、
眩暈も吐き気もピタっと治まった。どうか考えても副作用でしょ！
私は副作用についてクレームしたいのではなく、
今後気を付けないといけないお薬を確認したかっただけなんですけど。
この日は、いつもの医師（院長）ではなく、別のドクターだったのですが、
諸々の検査の結果、院長と相談してみたいとのこと。
正常範囲内ではあるものの、左右の耳の聴力の差が大きいのが気になるのだとか。
次回の診察は院長指名になるそうです。
またその時に、副作用のことも再度聞いてみようと思います。
この日は午前中に耳鼻科に行ったのですが、耳鼻科に向かう途中に、
右目にゴミのような浮遊物が見えるようになって、午後からは眼科も受診しました。
結果、予想通り「飛蚊症」
飛蚊症って、おばあちゃんがなる病気じゃないの？って、ちょっとショックでしたが、
強い近視のある人は若くても発症することがあるのだとか。
もっとショックだったのは、
その目障りなゴミのようなものを消す目薬などは無いんですって！
今のところ、焦げ茶色のゴミのようなものが1個だけなのですが、
5年～10年くらい経って、自然に剥がれ落ちることもあるらしいです。
そんなに長く、このうっとおしいのが続くの～！？
レーザーという手もあるようなのですが、
これに関しては、もっと安全性が確認されてからでないと怖いです。
午前中の耳鼻科は、検査があったりで時間がかかって、
午後からは眼科でも3時間。ツカレタ～。
その次の日は、歯科で4時間。
待ち時間を入れてではなく、純粋に治療のみで4時間。
病院＆お薬嫌いの私が、ここのところ病院三昧。