大阪府豊中市 お酒と創作料理の『心響彩酒ごえん』 ブログ

和食とお酒を楽しみながらゆったりとくつろいで頂ける雰囲気のお店です。

成人の日イブ

2025年01月12日 | 日記

皆様いかがお過ごしですか?

 

明日は成人の日、気心の知れたご友人と

お酒を呑んだりすることもあると思います。

 

はじめてお酒を嗜まれる方にごえんからお贈りします(*''ω''*)

お酒心得7選

  • 飲酒量を少なくする:                                                      お酒に慣れていないと適切な量を把握できず、飲み過ぎてしまう可能性があります。
 

 

  • アルコールに耐性がない場合は少量をゆっくり飲む:                                        アルコールに耐性がないと悪酔いをしてしまう危険があります。
     
  • 一気飲みをしない:                                                       一気飲みは急性アルコール中毒を引き起こす可能性があり、毎年死者も出ています。
     
  • 人に無理して飲ませない:                                                    お酒は楽しみのために飲むもので、人に無理して飲ませないようにしましょう。
     
 
  • 薬との併用は避ける:                                             アルコールの分解が優先され、薬は分解されないまま長く血中に停滞します。
     

 

  • スポーツ中や入浴中は避ける:                                                   スポーツ前・中・直後の飲酒は平衡感覚を狂わせ、心臓に負担をかけます。
     
  • 空腹の状態で飲まない。
     

成人式後に飲みに行く方は是非お水とラムネ

をもって臨んでいただければと思います。

 

楽しい成人の日をお過ごしくださいまし(^O^)/

 

 

本日23時まで営業しております

皆さまのお越しをお待ちしております(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 


 


赤貝祭り

2025年01月11日 | 日記

料理長が赤貝を色んなとこから押し売られ

15人収容のこの「ごえん」でどうするのか、と話題な今日です。

 

本日のおススメ

赤貝

戎さんも最終日、奮って行きます(`・ω・´)

 

さて、今日のおススメ「赤貝(アカガイ)」は

初夏に卵を持ち、身が痩せてしまうアカガイが

冬・春にかけて旨味を増して旬を迎えます!

なのでumami just now!!

 

お寿司のネタとして有名なアカガイですが、貝特有の香りがあり

旨味がとても強いので、是非、お造りなどで食べて頂きたい一品です。

 

また、アカガイは貝の中でも珍しく呼吸色素にヘモグロビンを含んでいるため

血液が赤く、鉄分やビタミンB12が豊富です。

 

ビタミンB12は悪性貧血を防ぐ役割があり、鉄分も補えるので

貧血気味の方にはオススメ!!

 

さらに、デトックス成分グルタチオンも多く含んでいるので、

”女性の方には是非食べて頂きたい一品!!

ごえんで赤貝、いかがでしょうか?

 

皆さまのお越しをお待ちしております(=゚ω゚)ノお待ちしておりまーす(^○^)

 

 

 

 



 

 


今年もやります!~恵方巻~

2025年01月11日 | 日記

その他の具材など、ご要望がございましたらお申し付けくださいまし(*''ω''*)

ご予約お待ちしております٩( ''ω'' )و


ふぐ白子

2025年01月10日 | 日記

なんの備えもないまま寒波が来たので

バイク通勤の料理長がグリップにカイロを巻いてて

ちょっと面白かったです(*´Д`)

 

皆様寒波お気を付けくださいまし。

 

さて本日戎さん中日のおススメは

     

  ふぐ白子

白子はオス1匹から一対のみしかとれません。

高級魚であるとらふぐの白子は

より一層貴重なものとして取り扱われ

「海の宝石」との別称が存在するほどです。

 

味わいは言わずもがな、とても素敵な気持ちになれます^q^

クリーミーで深いコク、それでいて臭みや雑味も無く

 

さっと湯がいてポン酢漬けにしたり

塩焼きにしてポンズをつけて食べたり

醤油焼きにすると何とも言えない香りが立ち

美味しさ倍増ですb

 

ただ、プリン体が多くコレステロール含有量が高いため

美味しいからといって食べ過ぎないよう、おかわりにはご注意ください。

 

皆さまのお越しをお待ちしております(*'ω'*)

 


なまこ

2025年01月09日 | 日記

さぁさぁ始まりました(*'ω'*)

戎さん一日目です(*^-^*)

 

福を置いてかないためにも参拝前に

ごえんにお越しくださいませ٩( ''ω'' )و

 

本日のおススメ

       

この寒い時期に出る極上の肴

    海鼠(なまこ)

「なまこ」には、赤、青、黒などの体色があり、

その色は生息する場所によって変わります。

 

旨味があると関西で好まれる「あかなまこ(あかこ)」は、

外洋の砂利などのある岩礁に生息するものです。

ちなみに関東で好まれる「あおなまこ(あおこ)」は、身がやわらかく、

外皮が緑青色をしていて、内湾の砂泥地に生息しています。

 

口の周囲に触手があり、海底の砂泥を集めて体内に送り、

有機物だけを体内に吸収し、キレイになった砂を噴出します。

いわば海の掃除屋…といえるかも知れません。

 

旬は初冬とされ、水温が低くなると活動が活発化するため、

身がよく締まりコリコリとしています。

日本では酢の物として食べることが多く、コリコリとした独特の食感を味わいます。

 

「なまこ」の内臓の塩辛「このわた」も珍味として人気があるようです。

また卵巣からつくられる「このこ」や、それを乾燥させた「くちこ」も

珍味として人気があります。

 

「うに」、「からすみ(「ぼら」の卵の塩漬け)」と並んで、

「このわた」は日本三大珍味のひとつとされています。

 

 

身の90%が水分ですが、カルシウムを比較的多く含みます。

女性や高齢者の方に嬉しい成分コンドロイチンやコラーゲンも

多く含まれていますが量的に食することが難しいため、

栄養効果は少ないといえます。

 

また、「なまこ」が持つホロトキシンというサポニンの一種には

防カビ効果があり、「なまこ」は漢方薬としても古くから

皮膚病薬、滋養強壮薬として用いられてきました。

 

うねうね柔らかそうななまこですが、コリコリとした食感で

貝のお刺身に近い身質です。

じわじわ旨みがしみだして、やめられなくなります!

 

皆さま是非ごえんでなまこポンズ如何ですか?

皆さまのお越しをお待ちしております^^