選抜高校野球の出場校が決まったそうです!
【21世紀枠(3)】
石橋(栃木)氷見(富山)城東(徳島)
【北海道(1)】
クラーク
【東北(3)】
仙台育英(宮城)東北(宮城)能代松陽(秋田)
【関東・東京(7)】
山梨学院(山梨)専大松戸(千葉)高崎健康福祉大高崎(群馬)慶応(神奈川)作新学院(栃木)東海大菅生(東京)二松学舎大付(東京)
【東海(3)】
東邦(愛知)常葉大菊川(静岡)大垣日大
【北信越(2)】
北陸(福井)敦賀気比(福井)
【近畿(7)】
大阪桐蔭(大阪)報徳学園(兵庫)龍谷大平安(京都)智弁和歌山(和歌山)彦根総合(滋賀)履正社(大阪)社(兵庫)
【中国・四国(6)】
広陵(広島)光(山口)鳥取城北(鳥取)英明(香川)高松商(香川)高知(高知)
【九州(4)】
沖縄尚学(沖縄)長崎日大(長崎)海星(長崎)大分商(大分)
大阪桐蔭(大阪)、仙台育英(宮城)、広陵(広島)
東北(宮城)、健大高崎(群馬)、東邦(愛知)
履正社(大阪)、報徳学園(兵庫)あたりが注目校ですが
まず試合を見ていないので何ともです。
皆様は推してる選抜校ございますか?
さて本日のオススメ
のどぐろ
超高級魚のひとつ。
その中でも最高級といわれる五島列島の紅ひとみ。
日本海や千葉県以西の太平洋側でとれるもの。
赤い魚の高級魚として東北以北の太平洋側でとれる
キチジ(キンキ)とよく対比されています。
養殖されていないのも魅力。
まぐろのトロ同様、昔は重宝されておりませんでしたが
輸送技術が発達した昨今、どこに出しても
一目置かれるようなお魚になりました!
油があり、旨みもすごいという所が
高級魚たる所以だと思います。
ごえんでは炙りが人気!
他に塩焼きや煮付けで、この美味をお召し上がり頂けます!
ごえんで如何ですか?
皆さまのお越しをお待ちしております。
昨日営業終わりにふと空を見上げると
冬の星が綺麗でした。
シリウス、オリオン、アルデバラン、カペラ、ポルックス、プロキオンと
環になって、何とも幻想的な夜空で得した気持ちです^^
もうしばらくでこの星たちともさよならですねぇ。
さて、本日のオススメ
下仁田ネギ
下仁田ねぎとは群馬県甘楽郡下仁田町及び
その周辺で栽培されている根深ねぎです。
生では辛味が強すぎて食べられないほどですが
熱を通すと特有の甘味がでます。
下仁田周辺以外でも栽培する事はできますが
甘さ、やわらかさ、太さとも十分なものが出来ず
それゆえ他地域ではほとんど栽培されていません。
下仁田以外でも栽培できるように品種改良が繰り返され
新品種のものができましたが
在来種のものとは明らかに味が違うという意見も多く
在来種の生産量の少なさも手伝い
生粋の下仁田ねぎは貴重とされています。
お腹が空いてる時も、口安めにも良い肴になること間違いなし!
炙った時の香りが堪らないです!
寒い今日はこれで一杯あったかいのを傾けませんか?
皆様のお越しをお待ちしております。
昨日は雪が降りましたね^^
昨日は寒波到来のせいかゆっくりした営業でした。
そのせいで料理長が腑抜けてしまい、本日営業10分前に
IQテストをやりだす始末で。
もうその行為自体がIQ3くらいしかないなと思いました。
ちなみにテスト結果は要マネーだったせいで途中でやめて
有耶無耶になりました。
皆様はIQテストされたことはございますか?
さて本日
ふぐ白子
あります!
そしてオススメは
かわはぎ
カワハギは特徴的な見た目の海水魚です。
漁獲量がさほど多くないため小売店に出回ることはあまりありませんが
とても味がいい魚として知られています。
とくに肝は海のフォアグラと呼ばれることがあるほどの美味しさです。
カワハギはフグ目カワハギ科カワハギ属の海水魚です。
フグ目という通り、フグの仲間です。
ひし形の身体にすぼまった口という見た目はコミカルな印象です。
愛嬌のある見た目に反して、カワハギの性格はかなり獰猛とされています。
このすぼまった口には硬い歯がついていて
貝など硬い餌でも殻を砕いて食べてしまいます。
集団で大きなエチゼンクラゲに襲い掛かって
クラゲの身を食いちぎってしまうことも。
またカワハギは器用に釣り餌だけを取っていってしまうことが多く
釣り人の間では餌取り名人と呼ばれることもあります。
カワハギの旬は秋冬と言われることも、夏と言われることもあります。
正反対の季節ですが、どちらも間違ってはいません。
カワハギには身の旬と肝の旬があるのです。
カワハギの身は1年中いつでも美味しく食べられます。
1年を通して味わいは変わるものの不味いとまでいわれるような時期はありません。
どの季節でも新鮮であれば刺身にして美味しく食べることができます。
とくに産卵を終えた夏の時期は体力を取り戻そうと
餌をたくさん食べて身体が大きくなっているため
夏が旬といわれる由来になっています。
産卵を終えてから身が痩せて味が落ちる種類の魚も多いですが
カワハギの身は産卵後も美味しく食べられます。
産卵を終えた後の方が身に歯ごたえがあって美味しいという人もいるほどです。
通説のひとつではありますが、真夏には出荷されないフグの代わりに
フグ目でフグの仲間といえるカワハギの流通を夏に増やしていたため
夏が旬とされるという説もあります。
一方、秋冬が旬というのはカワハギの肝に注目した時の旬です。
カワハギは肝を食べる魚といわれるほど肝が美味しい魚です。
カワハギの肝は秋から冬にかけて大きくなっていきます。
秋冬のカワハギは肝がパンパンに膨れ上がることから
肝パンと呼ばれることもあるほど。
一般的に魚は冬になるにつれ、寒さに耐えるために
身に脂肪分を蓄えていきます。
カワハギは寒くなってくると身ではなく肝に脂肪分を蓄えるため
肝が大きくなるのです。
生の肝を醤油(或いはポン酢)に溶いて、刺身につけて食べると
えも言われぬ旨さです。
本日ごえんでは肝和え・おつくりでご用意しております^^
冬の宝石 美味の権化かわはぎをごえんで如何ですか?
皆様のお越しをお待ちしております。
はあ? ええぇ!?
皆様如何お過ごしですか?
今服部天神は0度、2016年に寒波きたそうですが
こんな感じだったでしょうか?
凄いですよね^^
お外は自然の冷凍庫♪
今だったら冷凍食品もお外に置いていても
大丈夫なのではないでしょうか^^
さて^^
本日のオススメ
菜の花
「菜の花」は、アブラナ科の野菜の花芽のことです。
アブラナ科の野菜とは
ハクサイ、カブ、ダイコン、コマツナ、ミズナ、チンゲンサイ、キャベツ
など。
冬野菜の多くは、同じアブラナ科の仲間なんです。
冬野菜たちは、春が近づき暖かくなってくると、花茎を伸ばし
花を咲かせ子孫を残す準備を始めます。
花茎のことを「董(とう)」といい、これが伸びてくることを
「とう立ち」と言います。
野菜はとう立ちが始まるとそちらに全てのエネルギーを注ぐため
ダイコンやカブなどの根の部分はスカスカに(これを「ス」といいます)、
葉野菜の葉の部分は固くなってきてしまいます。
そのかわり、エネルギーの集中している菜の花は柔らかく甘く
とてもおいしいです!
ごえんではおひたし、または芥子和えでお出ししてます。
如何でしょうか?
皆様のお越しをお待ちしております。