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先週のドライブの本当の目的は、これだった😊
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じゃーん。
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じゃーん。
わかるだろうか。
朴の木の若葉。
朴葉だ。
朴葉寿司を作るのだ💓
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まずは、庭の山椒の葉を取ってくる。
うーん。いい香りだ🌿
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具材を用意した。
・錦糸卵
・海老
・海老
・破竹(この前作った)
・紅しょうが(この前梅酢で作った)
・きゃらぶき(この前作った)
・山椒の葉
・豚肉を甘辛く煮たもの
・モロッコいんげん(庭の畑のもの)
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朴葉は15枚で、ご飯は4合。
寿司酢は、さとう大さじ2、塩小さじ2、酢大さじ4.8というのが、いつもの私の配合。
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具を載せてみた。
おー。華やかであーる😄
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近くで見ても大満足‼️
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並べて見ても、うれしさが込み上げる😄
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包むのはちょっと難しかった。
爪楊枝では能がないので、葉っぱの軸を取るときに、細く尖らせて刺しやすく作ってみた。
黒文字みたいな感じにね😊
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少し置いてから、早速試食。
具材を自分で作ると市販のものより全体に薄味になるので、バランスが心配だったが、ちゃんと美味しく感じてほっとした。
うーん。大いに自己満足であーる😄
娘たちのところにも届けに行った。
まだ葉っぱはあるから、忘れないうちにまた作ってみよう。
具材は簡単バージョンでもいいしね❗️
伯母に聞いたのは、
「本来は朴葉の香りを楽しむものだから、具はあまり色々入れない方がいい」
「昔は鮭を焼いてほぐしたものと、甘酢生姜くらいで作っていた」
繰り返し、そう言っていた。
気持ちはすごくわかるし、「朴葉の香りが大事」という本質は理解できたような気がする。
でも、伯母さん、ごめんなさい。
具沢山で作っちゃいました。
それでも伯母の気持ちはずっと忘れないと思う。
それが一番大事なことで、それがあるからこそ、朴葉寿司をおいしく感じるのだから。
お母さま、叔母様から伝えられた味をお嬢さんにも伝えられていいですね。
長野の北部にも笹寿司がありますが、やっばしこんな雰囲気の様です。
昔1度食べただけだけど。
今山ぶどうの葉を庭で大きくしています。
これを使って何か作りたいとおもっているのですが・・・・・。
元々はこんなに緑の葉だとは、思いもよりませんでした。
それにしても、しましまさん女子力が高いですね。
旅人
今シーズン目標達成できましたね
具沢山で美味しそうです
我が家も偶然友が朴葉を送ってくれたので
今夜はお寿司です
あり合わせ具材ですからシンプルですが
それなりに美味しかったです
季節の旬の味
やはり食べておかないと
長野の北部には笹寿司があるのですね。
山ぶどうの葉も抗菌作用があるのでしょうか。
大きい葉なら、何か包みたくなりますよね♪
朴葉寿司は岐阜県や中津川の方の郷土料理。
当地では肝心の朴葉を手に入れるのが難しくて、なかなか挑戦できませんでした。
念願叶ってうれしいです。
朴の木は大きくなってしまうので、庭などに植えても葉を取るのが大変らしいです。
そちらでも、山に入ると朴の木はあるのですね。
岐阜県高山市の朴葉味噌は有名で、私も大好きです。
女子力高く見えたでしょうか。
本当の姿は、オヤジおばさんですけどね😄
先日のドライブ、いくつか産直を廻って、加子母でやっと出会えました。
こちらにもあると助かるのですが、あまり見かけないのです。
やっと作れて満足です😄
何かを包める葉って、最強です‼️
香りもよいし、抗菌作用もあるし、世界中の郷土料理にあるというのは頷けます。
朴の葉っぱを利用するって事は無かったな~
美味しそうですね。
目にも美味しそうで素敵ですな。
朴木といえば、朴歯の下駄くらいしか思いつきませんでした。
自分の感覚では、岐阜県と長野県の県境あたりの郷土料理だと思います。
葉っぱの緑に季節の野菜を添えて、彩り良く並べると華やかで香りの良い寿司ができます。
出来立てよりも、少し馴染んだ方が美味しく感じました。
機会があれば、ぜひご賞味ください。