大晦日以来、首の筋を違えたように痛かった。
枕を低くしたりしてたけど、痛いのは続いていて、やだなぁと思っていた。
それが❗️
昨日姿勢を気をつけながら、1時間半ほどウォーキングしたのがよかったのか、今朝起きたら、全く痛くない‼️
すごいものだ。びっくりした。
さらに気を良くして、今日も午後から歩いてみた。昨日は西だったので、今日は家から東へ。わかりやすい😊
小さな神社でお詣りした。
誰もいなかった。。。
小学校のところに看板があって、室町時代くらいか、小さな城(館?)があったそうだ。歴史のロマンをちょっとだけ感じる。
近くにあるもう一つの神社もお詣りしたが、こちらも誰もいなかった。。。
帰り道、小さな祠が二つ並んでいて、その由来が書いてあった。その一つは明治初期に疫病が流行った時に作られたのだそうだ。
なんだか急に身近に感じる。
平安時代、疫病をたたりと恐れて遷都したり、絵巻物を遺したり、というのは歴史で学んだ。科学の進んだ時代に生きる自分たちには、遠い話と思っていた。
それなのにどうだ。
原因がわからない。
対処方法がわからない。
正しく予防できているかもわからない。
人の気持ちの持ちようが、歴史上の地点と全然変わらないではないか。
祠を建てて気持ちを収めるのを否定はしない。
心の持ちようは、どんな方法でもよいから。
歴史からちゃんと学び、恐れるものは恐れて、対峙するものは対峙する。上手くかわすのだっていい。
ただ怖がっているだけでは、昔の人に笑われちゃうよね。
なーんて思いながら、今日も11,000歩行けた‼️
明日から家族は仕事始めだ。
私は正月早々やってくる「麒麟」を見て、もう少しのんびりしよう😄
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