ウェブ管理しているアルバムを見ていたら、懐かしい写真が出てきた。
10月頃だから、現地では春だったのだろう。
もう10年以上前になるが、上の娘が大学時代に短期留学をしていたSydneyに、「卒業前にもう一度行きたいから、お母さんも行く?」と誘ってくれた事があった。
娘にとってはスポンサー、母にはそんなうまい口実はないよね、という訳で、ほいほいと出かけたのだった。
ホテルだけ連泊で取り、後はバスや地下鉄で自由に歩く気ままな度のスタイルは、この頃に始まったのかなぁ。
行っていた大学や、お世話になった家庭、百貨店やデパ地下などを歩くのは楽しかった。
娘がよく食べていたという、オージーにしかないハンバーガーショップにも行った。
娘が美味しそうに食べているのを見て、私も何だかうれしかった。
Sydneyの港から市バスのように定期船がたくさん出ており、ある日それに乗って「マンリービーチ」というところへ海を見に行った。
みんな好きなように海で過ごしている。
出勤前にひと泳ぎ、なんていうのが文化になっている、というのに驚いたのも、面白かった。
これは「カラマリ」というイカのフライを食べているところだ。
紫外線が半端なくて、いつものブログ専用とは違う、自前のサングラスをかけてます😄
このクロックスはこの時に買ったんだとわかり、それも驚いた。
そんなに履いている訳ではないけど、まだ現役なの。
この夏も時々履いている。
この前の冷蔵庫といい、物持ちが良すぎるワタクシ。
昨日、義兄から小さいスイカを二つもらった。
名前はねー。
えっと確か「ピノ・ガール」
ググってみると、「タネまで食べられる新時代のスイカ」とある。
冷やして、早速食べてみたら、これが甘いの💓
皮が薄くて、食べるところが意外に多い。
タネは食べられるらしいが、ぷっぷっと出しやすくて、無理に食べなくてもいいかなぁと思った。
義兄は何でも上手に作るのだが、このスイカは40個近く、キュウリは1,300本もなったらしい。(売ったりしないで、自家用だけなのに)
このスイカは、ブドウのように棚からぶら下げてなるんだって。
一個ずつオレンジ色なネットに入れて、ぶら下げてあった。
みなさんのブログを拝見しながら、今年はスイカを食べてもいいかなと思っていたのだが、思わぬところでいただく事となった。
そして、スイカって進化してるんだ、というのがよく分かりました😊
夏休みの日記に書けるわ。
それ美味しいです。
大手さんでは無い個性的な種苗会社さんの育種品種は栽培して見ると楽しいです。
さすが専門家ですね!
義兄はネットで様々な種を取り寄せて育てるのを楽しんでいるようです。
夫は義兄に「来年植えてみたら?」と勧められた模様です♪
でもたくさん成っても食べきれない気もして、踏み切れません😄