しましまのドレミ・カフェ

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芋もち(さつま芋)

2024-12-19 16:40:00 | 季節のこと


庭のバケツに氷が張ってるよ、と夫が教えてくれた。

それを割って、写真撮るのは妻です。

一日中晴れていたので日差しは暖かかったが、午後になるとやはり風が冷たくなった。



出勤前だったけど、やってみた。

界隈で話題の芋もちだ✨✨


冷凍庫の去年のお餅を、年末の餅つきまでに食べ切らないといけない。

小さめの餅を3個だけ出して、まずそれを1分半ほどアイラップ(加熱調理可能な丈夫なビニール。災害用の炊飯や調理にも使える)に入れてチンする。

さつま芋は先日夫が作った、自家製石焼き芋を少し頂戴する。



さつま芋は一度火が通っているが、もう少し柔らかい方がよかろうと思い、少し柔らかくなった餅の袋に入れて、様子を見ながらチンしていく。

途中で何度か少しだけお湯を足した。

さつま芋がねっとり系ではなかったので、最後に少しだけ砂糖も足した。

砂糖には保水効果もあると、昔はパン教室で習ったしね。

私は何でも皮付きが好きだから、さつま芋も皮付きにしたよ✨✨

ちょっと赤いのが入るのも可愛いじゃん。



さて、ここで我が家には「きな粉」がなかったことに気づく。

なくてもいいかもしれないが、多分まとまりにくい。

大福の時のように片栗粉にしようか、とも思ったが、冷蔵庫にやや古くなってる抹茶が眠っていることを思い出した。

ちょっと苦いかもしれないが、量を加減すればいけるかも!


飲み切った牛乳パックをちょうど洗って乾かしたところだったので、それを調理台代わりにしたので気楽に広げられた。




うまく丸められなかったけれど、何となく芋もちっぽいものが出来上がった。

わーい‼️

緑の抹茶に、さつま芋の赤い皮が少し混ざるとやっぱり可愛くないですか😄

ほとんど甘くないけど、それもまた良し。

後で、中にあんこを入れたり、黒砂糖を入れるというレシピも見かけた。

後から見たから間に合わなかったし、まあ家にあるもので作れたし、甘過ぎないものもいいと思うので、大変な自己満足に終わりました。

自己肯定感が過ぎるだろうか。


しかし、九州の本格的なものも一度食べてみたい気もしてきた。

時間があって、ご機嫌の良いときに、またチャレンジしてみようかな😊





コメント
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