昨日の雨が上がり、今日は強風がものすごい。
寒い一日だった。
目も痒い💦
さあ、忘れないうちに振り返ろう。
そのうちに妹も給水に立ち寄ってくれた。
ボランティアを早退させてもらい、地下鉄でバンテリンドームに向かうと、ちょうど妹がゴールする頃に間に合った。
ドームから出たところで妹と落ち合い、完走の証のティファニーを見せてもらった。
箱も、袋も、ティファニー色✨✨
私は絶対に走るの無理なので、せめてペンダントだけ持たせてもらっちゃう。
ランナーのみなさん、ボランティアのみなさん、おつかれさまでした。
朝8時前に、ボランティア地点に到着。
ピンクの三角コーンって、初めて見たかも。
ウィメンズマラソンの雰囲気が盛り上がる✨✨
テーブルを出して、紙コップに水を入れて並べる。
ランナーの人が取りやすい置き方、というものがあるそうだ。
間を十分開けて、前列には5個くらいかな。
後ろにはすぐ補給できるように、たくさん用意しておく。
水の量も、取りやすくて、飲みやすい量。
見ていると、コップをちょっと潰しているランナーがいて、そうすると走りながら飲みやすいのだと分かった。
ゴミ箱も用意する。
走りながら投げ込むのだが、上手に入れる人、潰してカサを少なくしてくれる人、乱暴に投げて外す人など、見ているとよくわかる。
「ありがとう」「ごちそうさま」なんて声をかけてくれる人もあり、その人は体力に余裕があるのだろうなと想像したりした。
この日も強風だったから、ビル風で投げ損なったコップは飛んでいく。
ランナーが怪我しないように取り除きたかったが、進路の邪魔をしてはいけないので、なかなか難しかった。
「給水なんて水汲むだけじゃん」と思ったが、とんでもない。
私は主にゴミ箱の片付けをしていたのだが、全然休む暇なんてなくて、ずっと忙しかった。
ランナーも大変だが、それを支えるボランティアもやはり大変なのだと、やってみてよく分かった。
そのうちに妹も給水に立ち寄ってくれた。
17.5km付近だったが、既に「疲れた」「足が攣る」という。
このシーズンも何度もフルマラソンを経験して、日頃の練習もしっかりやって、体力配分もしていたと思うが、なかなか難しいものなのらしい。
私は水を汲んで応援するしかないが、顔を見られてよかった。
その後は、ハーフマラソンに参加する男性のランナーも次々と立ち寄った。
男性のランナーたちは、結構無表情。
比較するわけではないが、女性のランナーの方がどの人も走るのを楽しんでいるように見えた。
ボランティアを早退させてもらい、地下鉄でバンテリンドームに向かうと、ちょうど妹がゴールする頃に間に合った。
「ダンシングクイーン」が流れる中、次々とランナーがゴールしていく。
上位選手は既にゴールして、ステージに並んでインタビューを受けたり、写真撮影をしたりしていた。
ドームから出たところで妹と落ち合い、完走の証のティファニーを見せてもらった。
箱も、袋も、ティファニー色✨✨
今年はこんな可愛らしいデザインだった。
私は絶対に走るの無理なので、せめてペンダントだけ持たせてもらっちゃう。
走ってないのにごめん。
完走、おめでとう。
おつかれさま。
よくがんばったね。
ランナーのみなさん、ボランティアのみなさん、おつかれさまでした。
良い経験をさせていただき、ありがとうございました。
なんでティファニーなの・・・・・という疑問(笑)
何と言っても完走された妹さんにおめでとう!
私は走らないのでよく分からないのですが、スポーツブランドのナイキがスポンサーとして提供していたのが始まりのようです。
今回ナイキは撤退して、ニューバランスが前面に出ていましたが、ティファニーは変わらず。
完走すれば、美しいペンダントを手に入れられる。それが苦しい42.195kmを走り抜ける動機になっても私は良いと思います。
今回身近で見て、よりその価値を実感しました。本当に大変そうでしたから。
たくさんの人がどんどん完走されていくのをゴールで見て、世の中にはすごい人がこんなにいるんだ、と思わずにはいられませんでした。
「ティファニーなければ名古屋は走らない」
「ティファニーあるから、名古屋は絶対走る」
なんて人はきっと多いのではないかと思います。