昼前にインターフォンが鳴ったら、隣の人だった。
来年うちが組長だから、回覧板などの「組長セット」を持ってこられたのだった。
でもね、町内会長さんはまだ知らないの。
もしかして、まだ決まってないの?
どこかの組が揉めてる?
まあ心配しても仕方ないから、そのうち決まってお知らせいただくのをのんびり待とう。
一日早いけど、4月のカレンダー。
(エイプリルフールにしても早すぎるね)
描かれているのは、ハンマーを持った三人の男の像だ。
この場所は、「三人の鍛冶屋の像」は、ヘルシンキのデパート「ストックマン」の真ん前のようだ。
ストックマンには何度も行ったけれど、そんなのあったかなー。記憶がないんだ。
いつも狭い道の方から行っていたから、大通りに面したこの像は多分見なかったのだと、地図を見て思った。
「three blacksmith」っていうけれど、鍛冶屋さんがなぜ「スミス」というのかは、ググると出てくる。
ドイツ語だと「Schmidt」
シュミット首相という人もあった。
鍛冶屋さんという意味だったんだね。
英語ではblack、gold、silverなどsmithの前につく色によって、鍛錬する金属が違うようだ。
言葉って面白いね。
像の前でおばあさんが鳩(かな?)に手を伸ばしているのがのんびりとして、なんだか春らしくていいなと思った。
光も何となく明るく感じる。
さあ、明日はどんなウソをつこう。
私はウソをつくのが下手だから、みんながついてくるウソを楽しもう。
それこそ、ウソ? いえいえ、ホント?😊
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