毎年恒例、義兄宅の餅つきに出かけた。
義父母が亡くなってからもずっと続けてくれる義兄には、いつも感謝している。
「おくど」で餅米を蒸して、
夫が餅をつく時には、愛妻の私が返しをする。
夫が餅をつく時には、愛妻の私が返しをする。
息もぴったりだ(と思ってる😊)
赤ちゃんも、餅米が蒸しあがったいい匂いにヨダレが止まらない。
しーちゃんも小学生の従姉妹に遊んでもらって、大満足。
高速に乗って帰宅したら、餅を切って始末する。
冷凍組と、冷蔵組。
いつもはすぐ食べる分は涼しいところに置くのだが、今年は暖かいからカビるのが心配だ。
念の為、最低でも冷蔵庫に入れることにする。
今年は「アイラップ」の「何でもシート」に包んでから、アイラップの袋へ入れて、更にジプロック袋へ。それを冷凍庫に入れた。
なるべくくっつかずに、食べやすく保管する。
毎年試行錯誤しながらやっている。
ヨモギを入れた餅を最後について、あんこを包んだ。
小豆は畑で義兄が作り、兄嫁が炊いてくれた。
義母が作っていた時は、あんこがもう少し甘かった。
それも懐かしい。
臼でついた餅は本当に美味しい。
ありがたくいただく。
以前は12月30日についていたが、最近は「29」を「ふく」と読み替えて「福餅」としてついている。
新年の用意にもう一日あるのは、気忙しさが軽減されてありがたい。
早朝4時から夫が蕎麦を打って、義兄たちのお土産に持って行った。
毎年、とても喜ばれている。
さあ、2023年もあと二日だ。
気忙しいが、なるべくにこにこして過ごそう😊
私も餅つきしたいけど、杵も臼も無いのです(´;ω;`)ウッ…
買おうと思うと高いしな~