しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
日々のくらしを綴ります
よろしければお立ち寄り下さい

冬瓜の治部煮風

2015-10-15 17:50:10 | たべるもの

冬瓜をもらったので、下ゆでし、
鶏肉と麩を入れて、金沢の治部煮風に煮てみました。


元はこんな感じ。

出汁がきいた煮物は、こんな秋の日にはぴったり(^o^)/


後は鯵を焼いて、うちのさつま芋を焼いたものを添えました。お芋は蒸した後、油で焼き目をつけ、塩をふっただけです。



バジルのこぼれ苗を夫が作ってくれました。
夏のものだけど、ちょっとあるとうれしい時ってありますよね(^^)
部屋の中に置いてあるのですが、もう少し土がないとな~。
どうしよう。というと、きっと何か工夫を始める人なので、言ってみよう。
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ふんばる

2015-10-14 16:50:27 | 日記

座るたびに迷いながら、、、、。
まだ冷たいままなの、うち(^_^;)
時間の問題だけど、まだふんばっています。
やせがまん(^_^;)

みなさんのお宅は、もうとっくに入れてますか?(^^)
うち、けちんぼなの。(^o^)/




小学校では田んぼを借りて稲を作らせてもらっています。
うちの子どもたちも当時はお世話になりました。
今日は稲刈り。
地域の方が大勢出て、お手伝いをされていました。

田舎に住んでも家に田んぼがある人は限られています。
小さい時にこんな経験をさせてもらえるのは、幸せなことです。

お米はお百姓さんが、八十八の手間をかけるので、感謝して食べないといけない、と言います。
子どもたちは田植えと稲刈りだけなので、「米」の字は書けないですね。「二」だけです(^^)


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遺伝と環境と4枚のピザ

2015-10-13 21:43:28 | 日記
伯父の葬儀に行きました。
普段は大人しい感じというか、余分なことは喋らない感じの従兄弟が、喪主としてしっかり挨拶をしていました。

最後まで世話をした母(伯母のこと)に感謝している、と言った時、伯母は込み上げてくるものがあったようでした。
聞いていて、こちらも深く感動しました。

伯母は私のことも、子どもの時からとても可愛がってくれていました。
いい歳になった今でも「ひろこちゃん」と呼んでくれるのが、うれしいです。

可笑しかったのは、参列していた親戚の中で一番若い叔母のこと。
「自分の時は顔を見て欲しくない」「花はきれいなものをたくさん飾ってほしい」「自分は毎日満足して生きている。とても幸せだ。生き切ったと思うから、死ぬのは怖くない」と言うのです。

実は私も同じような感覚を持っていて、能天気に毎日幸せを感じながら生きています。
こんな感覚は、身近なところでは自分くらいか、と思っていたらここにもいた!と思って可笑しくなったのです(^^)

ところが、そこで周りを見回してみたら、そこにいる伯母たちは、みんなそんな感覚で生きている人。亡くなった祖母も同じ。誇り高く、人生に満足して生きている人ばかりでした。
今風に言うと「セルフ・エスティーム」「自己肯定感」に満ちた生き方をしている女性ばかりの伯母たちなのでした。

家に帰って夫に話すと、「何言ってるの」「あなたもそうじゃない」「似てるというか、受け継いでいると、ずっと前から思ってたよ」と言うのです。
今日初めて気づいた、と自分では思ったのですが、ハタから冷静に見ると、私という人は、そんな遺伝と環境の影響を受けて出来上がったのだということのようです(^_^;)


伯母と母を家に送り届け、帰宅すると遅くなったし、さすがに二日間疲れたので、途中で電話して、近所のイタリアンレストランでピザを4枚焼いてもらい、持ち帰ることにしました。
今なら、2枚買うともう1枚は無料でついてくる、とかで、4枚でも3枚分のお値段でした。
家族で外食するより、お値打ちですね。
家で落ち着いて食べられるし(^^)




コメント (2)
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ハンドメイド

2015-10-12 21:29:17 | 日記


たまにはハンドメイドなどいたします(^^)
生協でキットを頼みました。
コットンパールは軽いので、首への負担がなく、ありがたい素材です。
ゴールド一色で使いやすそう。「初めてさん」でもちょっとうれしい、素敵なネックレスができました。


今夜は母を連れて、伯父の通夜に行きました。
子どもの頃からずっとかわいがってもらっていた伯父だったので、寂しいです。


最近葬儀が続きます。
お別れは寂しいものです。


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「えっさ」「ほいさ」

2015-10-11 19:22:23 | 日記

残っていたサーモンと、ベビーリーフと、昨日市民祭で買った阿智村のりんごを挟み、朝食にしました。



去年呼んでいただいた和楽器のコンサートに、ありがたいことに今年も声をかけていただきました。
今日は初めての合わせ練習。
箏、十七絃、尺八、笛の方とソプラノ三人で合わせました。
とても美しい曲は、魅力に満ちています。
お客様に楽しんでいただけるとうれしいです。



夕方、地元駅からの帰り道、鉄砲隊と「おまんと」を見かけました。
「えっさ」「ほいさ」「えっさ」「ほいさ」の声が聞こえてくると、隊列を作って歩いてくるのに出会いました。
装束もすごくカッコいいのです(^o^)/

朝から「パーン」「パーン」と音が聞こえてきていました。こういう場所で発砲するのだと思います。



馬は会社などに立ち寄り、引いてきた人が歌を歌い、商売繁盛を祈るようです。
みんな想像で言っているのは、我が家は夫婦とも地元生まれでなく、よそ者だから。実際のところよくわかっていないのです(^_^;)
でも見ていると、多分そんな感じのように見受けられます。

棒の手もカッコいいけど、声をかけられたこともないから、縁がありませんでした。
見てるだけ。。。
ちょっとそこは寂しいです。

まあ、やるとなると装束もや道具などお金がかかるのは大変だけど、お友達は増えそう。良いところと不安なところはありますネ。

これは、私ではなく夫のこと。仕事を卒業してから、どうするのかな~と思うこともあるので、鉄砲隊などを見ると、そんなことを考えたりもします。まさに男性の地域デビューですね(^^)
きっと自分でも考えているとは思うのだけど。

今日は(朝ご飯以外は)「和」に関わりのある一日でした。




コメント (2)
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