しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
日々のくらしを綴ります
よろしければお立ち寄り下さい

いくら

2023-09-20 19:36:00 | 季節のこと
いい夢を見られますように、と眠りに入った昨日。

朝起きた時覚えていた夢は、声楽のレッスンだった。。。

先生に何か教えていただいていた。
内容は覚えていない。
先生、ごめんなさい。


夕方前、当地では凄い勢いで雨が降った。
ちょうど運転していたのだが、ライトを付けても前が見えなくて、みんな低速運転をしていた。

東海豪雨を思い出した。
最近、線状降水帯の発生をよく聞くが、あんな雨はやはり怖いと実感した。




先週、Costcoで筋子を買ってみたよ。
よそより安いと、ちょっと話題になっていた。

確かに少し安かった。


30年以上前、新潟市の本町市場のおばちゃんに教えてもらって以来、筋子をほぐすのは夫の仕事。

でも今回は自分で買ってきたので、自分でほぐしてみることにした。

お湯が熱すぎて、筋子が半熟になっちゃってる。
どうしよう。


途中で夫が帰ってきたので、手伝ってもらった。
あなた、ありがとう。



粒がちょっと小さめで剥がしにくかったけれど、醤油につけてみたらやっぱりおいしい💕

つけておいたら、半熟は全然わからなくなっていた。

海苔、白いご飯、いくら。
そしてワサビ‼️

ワサビを載せたら、すごくいい。
神かと思った。

また買ってきて作りたいんだけど、夫は少し間を開けようという。
少ししたら、粒が育って大きくなるのかな。

たくさん食べるものではないから、
こんな秋の味覚はいいかしら😊

やっぱり秋は素敵な季節だ💓

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急に

2023-09-19 22:01:00 | 日記



頼まれていた原稿作りを連休最後の夜に仕上げて、今朝早くお宅のポストに入れてきた。

帰っても5時半くらいだったので、そのあと少しウォーキング。





6時直前、山から日が差してきたと思ったら、





雨だ!

ちゃんと雨雲レーダーはチェックして「しばらく雨は降りません」というのを見ていたのに。

ポツポツから、ザーザー。
写真の雨粒が見えますか?

近くのお宅のガレージの軒先を借りて、雨宿りさせてもらった。


あと20分くらいは降り続けるという。

20分もよそのお宅で雨宿りする訳にはいかないので、家に電話。

携帯では起きないから、家の電話にかけちゃって、迎えににきてもらうようお願いした。あなた、ありがとう✨✨


その後は、普通に仕事に。

なんか今日は、一日が長く感じるわ😄



夕方電話をもらい、原稿はそのままでいいとの事。手直しなし、というのは助かる。

難しいものを作っているわけではないけれど、編集やレイアウトのバランスなど、一応気を使って、何度も何度も手直ししてる。

誰も見てないけど。

それなりに自分の時間を作り出して、やっているのだ。
なんだか、最近はそのグループに疲れてしまっている。


まあ、愚痴で一日を終わるのはいやだから、なんかいい事を考えよう。

今日は少し早くベッドに入れた。
よーし。いい夢を見よう。

今日は朝からがんばったから、そのうちに自分になんかご褒美あげることにしちゃおう😄
よーし。そうしよう。







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アメリカの孫がストックホルムで誕生

2023-09-18 19:33:00 | ホストファミリー
昨日に続き、祝日の今日も訪問に行った。

午前中にしたのだが、帰ってみるとやはり暑くて暑くて。
湿度が高いのもあったかもしれない。

準備したものを渡して、説明したら「すごく助かる」と言ってもらえたので良かった。
ちょっと報われる😊



先日農園で買ってきた梨は二等品なので、こんなにかわいい梨も混ざっていた。

私の祖母の代から長年ここで買っているけど、こんなのは初めてだ😄


切ってみるとこんな感じ。


さらに食べやすく切ると、こんな感じ😄
小さいのは、ちょっと硬いかもしれないけど、それもまた良し。



ゴーヤができるのが止まらない💦

今日は片栗粉をつけて、から揚げにしてみたよ。
揚げてから、最後に塩コショウだけ。
熱々は苦みも感じず、おいしかった。

揚げる前に醤油で下味をつける方法もあるらしい。
どちらが美味しいんだろう。

醤油を漬けてから揚げると、焦げつきやすいかなと思って、今日は後から塩コショウにしたんだけど。

まあ、やってみないと分かりませんね😊


午後、アメリカの知人から写真と共にメッセンジャーのメールが入った。
18年前に、我が家が最初に預かった留学生くんがパパになったとのこと。メールは彼の母親からだった。

帰国後、だいぶ経ってからだが本人は友人と、そして両親も時期は違うが我が家に数日間滞在する機会があった。

慣れない英語でのメッセージは、自分には中々骨が折れる💦
Google先生にも手伝ってもらったが、変な英語になってるかもしれなくて、恥ずかしい💦

我が家にもこの夏二人の赤ちゃんを迎えたことを伝えた。

今はアメリカではなく、スゥエーデンのストックホルムに住んでいるらしい。
彼にも楽しんで子育てをしてほしい。

おめでとう。
アメリカの私の息子。





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市場へ  ヘルシンキ旅日記

2023-09-17 22:41:00 | 旅行
今日は三連休の中日。

予定していた民生委員の訪問ができた。
暑かったががんばった。

途中で忘れ物に気づき、2回くらい家に戻って、その度に水分や梅干しを補給した。

今回は、地域に住む様々な障がいを持った方のご様子を伺いながら、一年に一回支援券を届けるのが仕事だった。

腎臓などの内部障害も含むので、一見お元気そうに見えても、透析などの治療を週に何回もしている方もある。

これが終わると、高齢者実態調査がある。
数が本当に多いので気が重いが、少しずつやっていこう。




さてさて。
忘れないうちに、旅のきれいな写真を綴っていこう。

今日紹介するのは、ヘルシンキのマーケットだ。

主婦のみなさんには関心の深いところかと思う。(私はすごく関心がありました)




まずは港付近の野外マーケット。


フィンランド人が大好きな「ラッカ」(クラウドベリー)の生のものもあった。



これはキノコ。
料理すると、絶対おいしいだろう。
持ち帰れないのが残念で仕方ない。



大きなパプリカたち。
その向こうは、とうもろこしだ。





いんげんも旬のようだ。
緑だけでなく、白や紫もあった。





ここからは「オールドマーケット」の写真だ。
お惣菜が並んでいる。


おいしそうですねー💕



中にある小さなレストランで、簡単なランチを。

サーモンのサンドイッチに、



名物のサーモンのスープ。
よく出汁が出ていて、おいしかった。

サーモンも、じゃがいももすごく量が多くて、仲間と二人で半分こしても中々大変だった。




トラムに乗って、次のマーケットを目指す。

あ!すれ違ったトラムはムーミンのラッピングだ。




図々しい自分は、拙い英語ですぐ隣の人に話しかけちゃう。

「次のマーケットで何かオススメありますか?」なんてお尋ねすると、ご親切に教えてくださる。

その節はありがとうございました。
キートス!



ハカニエミのマーケットも有名だ。

こちらでお惣菜をあれこれ買って、ホテルで仲間とパーティーをすることにした。

レストランもいいけど、たまにはホテルの部屋でのんびり食べるのもいいよね😊



6人で食べるから、あれこれ買えるのも楽しい。


どれも美味しそうだ。



もちろんサーモンも。
この日は燻製のものを買った。




一つの部屋に集まって、みんなでゆっくりおしゃべりしながら食べた。

とっておきの「味噌汁」を出してくれた人もあった😄

レッスン、コンサート、その後の旅と疲れが出ている方もあるから、無理をしないでそれぞれマイペースで過ごしている。

私のように出歩く人。
ホテルの周りを少し歩いて、休んで、また出かける人。
マイペースで、一人だけで出歩きたい人。
(88歳の方ね)
(かなり行動的)
(どんどん行く)
(それでいいから、2時間おきに安否確認のグループLINEを入れるようにお願いした)
(連絡はあまり来ない💦)

さて、旅日記はもう少しだけ続きます。
ぽつんぽつんと公開していきます。





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躊躇なく

2023-09-16 22:26:00 | 日記




自宅で行われた音楽葬には、学生時代の仲間が集まり、男声合唱が何曲か演奏された。

亡くなった本人が何より愛した男声合唱。
本人も歌っているような感覚を、そこにいた誰もが抱いていた。


私も葬儀の最初に「アメージング・グレース」をアカペラで歌わせていただいた。

「レクイエム」でいう「入祭唱」
「これから葬儀が始まりますよ」という合図の意味のつもりで、心を込めて歌った。


故人の妻には姉がいて、彼女もまた、私も夫も若い頃から知る知人なのだが、実は医療を仕事にしている。


男性は我慢強い人が多い。
医者嫌い。
何でもないという。

我が夫もそうだし、同級生だった故人もまたそうだった。

通常ではない状態でも
「何でもない」
「医者は行かない」
「救急車は呼ばなくていい」


朝からの様子を聞いて、医療者である妻の姉は言った。

「朝の状態で救急車を呼んでいたら、命は繋がっていた」

「その時点で適切な検査をすれば、血管の詰まっている場所が分かり、通すことができた」

「少なくとも、その日に命をなくすことはなかった」

「男性は嫌だ、何でもないという人が多い。
でもそんな状態なら、嫌がってもどうでも、
躊躇なく救急車を呼ぶ」

「その時点で呼ばなかった事が、本当に悔やまれる」


躊躇なく救急車を呼ぶ。
故人から、大事なメッセージを受け取った。


でも、そうは言ってもね。
亡くなるには若過ぎるよ。


お読みくださったみなさん。
大切な人が大変な状態と思われたら、
本人がどう言っても、
躊躇なく救急車を呼んでください。

どうか、そうしてください。











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