今年早々発覚して、一体いつまでやってるんだ?って感じのベッキー不倫疑惑。
今回、金スマでベッキーが中居くん相手にトークし、「あれは不倫だった」「会見で嘘ついてたごめん」など今回の顛末全てを洗いざらい告白した。これでようやく終わりだなって思ったんだが、未だ喧々諤々やってる。
「復帰は早すぎる」「ちゃんと記者会見すべき」「川谷は金スマ終了後にブログで謝罪したがずるい」「ゲスのライブでLINEキャラのウサギの被り物着て不謹慎」・・・。
もうすでに「坊主憎けりゃ袈裟まで憎し」状態。なんでもいいからいちゃもんつけろ!って。お前らはクレーマーか。
なんだかなぁ。なんでそんなに他人事に対してとやかく言いたいのかね。
他人の色恋に外野がとやかく言うのは野暮だろうよ。なんでみんな自分が関係者のようになってしまうんだろうか。関係者なら助言やアドバイスができるだろうし、キツイこと言いながらも味方だろうけどさ。ちょいっと不思議。
ましてや芸能人。タレントと若きミュージシャンの恋になぜこんなに騒ぐ。
ゲスの極みの川谷に文句言ったり責めたりしてるのが、元々ベッキーの熱烈ファンだってのならまだわかるのよ。
「ベッキーと結婚するのは俺だ!」
って勝手に思い込んでた奴からすりゃ、そりゃぁがっかりして落ち込むよ。「ちくしょう、負けた」ってね。
でもその場合、
「川谷のやつ、奥さんがいながら俺のベッキーに手を出しやがって」とか
「まだぽっと出のミュージシャンのくせに、仕事一筋で浮いた話のなかった恋愛初心者を騙しやがって」
と川谷に思うだけでしょ。
まさかベッキーに対して
「あの笑顔は俺だけに向けられたものだと思ってたのに」とか
「これで彼女は汚れてしまった」とか思わないよな。
清純アイドルに対して疑似恋愛をしてるファンや、二次元恋愛しかできないアニメオタクのような目で、今までベッキーを見てたんじゃないだろう。
もしそれならそれで「がっかりさせてくれるぜ」「裏切られた」「可愛さ余って憎さ百倍だ」ってベッキーを責めるのも、なんとなくわかるんだけどさ。ベッキーのファンの実態がわからんけど、そうなのか?ベッキーファン。
ベッキーファン以外でベッキーに文句を言ったり、責めたりする人が
「川谷くんは私のために歌ってくれてる」
って、勘違いしてた川谷ファンだというのならわかる。
でもその場合は川谷に対して
「結婚してたの黙ってたなんてずるい」であって、
「ベッキーと不倫しやがって」ではないだろうさ。
まぁ中には「私の川谷くんを取りやがって」とか「独身女がきっとお金で釣ったのよ」とか、デビュー当時からの熱烈追っかけファンはいるだろうから、その人たちはベッキーを責めてるのなら、気持ちはわからなくはない。
しかし、ロックミュージシャンに純粋な恋愛感情を求めてる人がファンに多いとしたら、それはそれでちょっと不思議。
SEX DRUG ROCK'NROLL!
ゲス川谷をそんなロックミュージシャンではなくて、アイドルのように見てるファンだったってことか?
ジャニーズアイドルの追っかけしてる人は「あの笑顔は私だけに向けられてる」って思いつつも、「でも、実際は手が届かない人」ってどこか思ってるはず。その場合は疑似恋愛ではなく、もはや神様を仰ぐ信仰のようなものだ。
以前の韓流ファンのように「手の届きそうなところにいる人」。川谷は所詮、「まだ手がとどく範囲」のミュージシャンだったってことかな。
今回気になったのはコメントの中で、「ベッキーは品行方正で今まできたからねぇ」ってのが多かったこと。
それって一般人がTVで見るベッキーから「ベッキーはこんな人だ」と勝手にイメージしてるのと変わらないレベル。そしてさらに勝手に「プライベートでもベッキーはこんな人だ」って思ってたってことだな。一般人と同じレベルの思考を、同じ業界の人がしてどうする。
ダウンタウン松本がベッキーの件について「芸能界ではそんな純粋だったら生き残れないだろうよ」って言ってたが、あながちハズレではないだろう。極端だけど、生き馬の目を抜くような業界で長いこと頑張ってこれたってことは、ベッキーは「純粋で浮いた話のない女」っていうイメージを作ってただけ。そしてそのイメージお見事に貫いていたってことだね。
間違えてほしくないのは、タレントとか俳優がテレビで見せる顔と、プライベートで見せる顔が一緒でなくて当然だ。
それが違ったからといってやいのやいの言う必要もないし、あぁそうなんだってくらいのものだが、本来そのイメージは常に保ってもらわなければダメ。ちょっとでもイメージ損なうとそれこそ「裏切られた」って気になる。だから嘘でもなんでも作られた(作った)イメージを貫いておいてほしい。これはファンでなくてもそう思う。いや、タレントとか芸能人、アーティストは「彼(彼女)はこんな人」って常に思わさせなければダメなのだ。
コメディアンならプライベートでも面白いことをしてなきゃいけない。楽屋トークや裏話でも常にギャグがなければダメ。話のネタを拾うためにプライベートは使ってほしい。
実は人付き合いが苦手で一人が好きだとか、楽屋でもいつも本を読んでいますとか、休日は家族サービスしてますとか言われたら嫌だ。なんかがっかりする。というよりコメディアンとしては絶望的かもしれない。
エガちゃんが、東日本大震災の時に、車借りて金借りてすぐ被災地でボランティア活動したってニュースが流れた。
美談なんだけどそれはコメディアンとしてはバラされたくない話だと思う。美談としてマスコミも取り上げちゃいけない話。実際その後、どれだけエガちゃんがテレビでハチャメチャなことしても「こんなことしてても、実はいい人なんだぁ」って思ちゃったもんね。
だから芸能人やタレントなどのプライベートを暴露するのは、そのタレントを潰そうとしてるようにしか感じられない。
ロックミュージシャンは、毎晩酒を飲んで、金遣い荒くて、毎朝違う女のベットで朝を迎えてるってイメージでなければダメだ。これを週刊誌とかテレビで「実はプライベートでは朝は早起き、食事は健康的で女遊びもせず夜は飲みにもいかない。プライベートは実はそんな人なんです」って暴露されたら、もうそいつはロッカーとかミュージシャンとしてはダメだ。
ラブソングってドラマで福山雅治が、女たらしのミュージシャン崩れ役を演じてるが、「これが結婚前だったらねぇ」って思うもの。色んな女のベットで朝を迎えてるシーンが、もう彼には似合わない。プライベートで女優と結婚したからだな。
その点DAIGOは大丈夫。バカなこと言っても今更「家に帰れば北川景子が待っている」とは思われない。「竹下元総理の孫でありながらロッカーで、バラエティ番組でバカなことができる人」ってイメージがすでにあるからね。
ゲス極の川谷はそういった点では、今回の不倫騒動はロッカーとしてはプラスの方が多かったんじゃないかね。だけど金スマでのベッキー謝罪放映後に、自身のブログで謝罪(弁明?)は余計だった気がする。あれで「こいつ本当は小心者なんだな」ってバラしてしまったようなもんだ。
芸能人がイメージを保つのは並大抵ではない。
おバカタレントは知っててもモノを知らないふりをしていなければいけない。難しい語句の意味や漢字が書けたりしちゃうと、それは仕事をなくすこと。
セレブお嬢様モデルは「子供の頃から着てる服はグッチとセリーヌだった」と言わなければならない。ユニクロで買ったスエットで寝てる日もあっても言っちゃいけない。そんな庶民感覚を出した瞬間仕事がなくなる。
今回ベッキーが謝罪っていうか事実を明かしてしまったせいで、今までの自然体ベッキーは通じなくなってしまった。
恋に盲目になってしまったバカな女というレッテルが貼られただけだ。
復帰は早いとか、まだ禊が終わってないとか言ってるバカが多いが、復帰するかどうかは事務所と番組制作側が考えること。
それで、使う必要がないなと思われたらこのまま消えていくだけだ。
いい女だと思ってたが、実は長嶋一茂の家の塀に落書きするような陰湿な女ってイメージのせいで消えかかってる江角マキコ。
森姉妹や二世タレントがバラエティ番組で話す子供の頃からのゴージャスな生活。そのせいですっかり影が薄くなってしまった叶姉妹。
芸能界のイメージ戦略は重要だ。
文春や新潮そして報道バラエティよ。イメージを壊して商品価値がなくなった場合、お前たちはどう責任取るんだい。
そして外野で騒ぐやつ。薄っぺらい貧困なイメージしかできなかった。さらにそれが違ってたからといって、いつまでもタレントや芸能人を責めるな。
今回、金スマでベッキーが中居くん相手にトークし、「あれは不倫だった」「会見で嘘ついてたごめん」など今回の顛末全てを洗いざらい告白した。これでようやく終わりだなって思ったんだが、未だ喧々諤々やってる。
「復帰は早すぎる」「ちゃんと記者会見すべき」「川谷は金スマ終了後にブログで謝罪したがずるい」「ゲスのライブでLINEキャラのウサギの被り物着て不謹慎」・・・。
もうすでに「坊主憎けりゃ袈裟まで憎し」状態。なんでもいいからいちゃもんつけろ!って。お前らはクレーマーか。
なんだかなぁ。なんでそんなに他人事に対してとやかく言いたいのかね。
他人の色恋に外野がとやかく言うのは野暮だろうよ。なんでみんな自分が関係者のようになってしまうんだろうか。関係者なら助言やアドバイスができるだろうし、キツイこと言いながらも味方だろうけどさ。ちょいっと不思議。
ましてや芸能人。タレントと若きミュージシャンの恋になぜこんなに騒ぐ。
ゲスの極みの川谷に文句言ったり責めたりしてるのが、元々ベッキーの熱烈ファンだってのならまだわかるのよ。
「ベッキーと結婚するのは俺だ!」
って勝手に思い込んでた奴からすりゃ、そりゃぁがっかりして落ち込むよ。「ちくしょう、負けた」ってね。
でもその場合、
「川谷のやつ、奥さんがいながら俺のベッキーに手を出しやがって」とか
「まだぽっと出のミュージシャンのくせに、仕事一筋で浮いた話のなかった恋愛初心者を騙しやがって」
と川谷に思うだけでしょ。
まさかベッキーに対して
「あの笑顔は俺だけに向けられたものだと思ってたのに」とか
「これで彼女は汚れてしまった」とか思わないよな。
清純アイドルに対して疑似恋愛をしてるファンや、二次元恋愛しかできないアニメオタクのような目で、今までベッキーを見てたんじゃないだろう。
もしそれならそれで「がっかりさせてくれるぜ」「裏切られた」「可愛さ余って憎さ百倍だ」ってベッキーを責めるのも、なんとなくわかるんだけどさ。ベッキーのファンの実態がわからんけど、そうなのか?ベッキーファン。
ベッキーファン以外でベッキーに文句を言ったり、責めたりする人が
「川谷くんは私のために歌ってくれてる」
って、勘違いしてた川谷ファンだというのならわかる。
でもその場合は川谷に対して
「結婚してたの黙ってたなんてずるい」であって、
「ベッキーと不倫しやがって」ではないだろうさ。
まぁ中には「私の川谷くんを取りやがって」とか「独身女がきっとお金で釣ったのよ」とか、デビュー当時からの熱烈追っかけファンはいるだろうから、その人たちはベッキーを責めてるのなら、気持ちはわからなくはない。
しかし、ロックミュージシャンに純粋な恋愛感情を求めてる人がファンに多いとしたら、それはそれでちょっと不思議。
SEX DRUG ROCK'NROLL!
ゲス川谷をそんなロックミュージシャンではなくて、アイドルのように見てるファンだったってことか?
ジャニーズアイドルの追っかけしてる人は「あの笑顔は私だけに向けられてる」って思いつつも、「でも、実際は手が届かない人」ってどこか思ってるはず。その場合は疑似恋愛ではなく、もはや神様を仰ぐ信仰のようなものだ。
以前の韓流ファンのように「手の届きそうなところにいる人」。川谷は所詮、「まだ手がとどく範囲」のミュージシャンだったってことかな。
今回気になったのはコメントの中で、「ベッキーは品行方正で今まできたからねぇ」ってのが多かったこと。
それって一般人がTVで見るベッキーから「ベッキーはこんな人だ」と勝手にイメージしてるのと変わらないレベル。そしてさらに勝手に「プライベートでもベッキーはこんな人だ」って思ってたってことだな。一般人と同じレベルの思考を、同じ業界の人がしてどうする。
ダウンタウン松本がベッキーの件について「芸能界ではそんな純粋だったら生き残れないだろうよ」って言ってたが、あながちハズレではないだろう。極端だけど、生き馬の目を抜くような業界で長いこと頑張ってこれたってことは、ベッキーは「純粋で浮いた話のない女」っていうイメージを作ってただけ。そしてそのイメージお見事に貫いていたってことだね。
間違えてほしくないのは、タレントとか俳優がテレビで見せる顔と、プライベートで見せる顔が一緒でなくて当然だ。
それが違ったからといってやいのやいの言う必要もないし、あぁそうなんだってくらいのものだが、本来そのイメージは常に保ってもらわなければダメ。ちょっとでもイメージ損なうとそれこそ「裏切られた」って気になる。だから嘘でもなんでも作られた(作った)イメージを貫いておいてほしい。これはファンでなくてもそう思う。いや、タレントとか芸能人、アーティストは「彼(彼女)はこんな人」って常に思わさせなければダメなのだ。
コメディアンならプライベートでも面白いことをしてなきゃいけない。楽屋トークや裏話でも常にギャグがなければダメ。話のネタを拾うためにプライベートは使ってほしい。
実は人付き合いが苦手で一人が好きだとか、楽屋でもいつも本を読んでいますとか、休日は家族サービスしてますとか言われたら嫌だ。なんかがっかりする。というよりコメディアンとしては絶望的かもしれない。
エガちゃんが、東日本大震災の時に、車借りて金借りてすぐ被災地でボランティア活動したってニュースが流れた。
美談なんだけどそれはコメディアンとしてはバラされたくない話だと思う。美談としてマスコミも取り上げちゃいけない話。実際その後、どれだけエガちゃんがテレビでハチャメチャなことしても「こんなことしてても、実はいい人なんだぁ」って思ちゃったもんね。
だから芸能人やタレントなどのプライベートを暴露するのは、そのタレントを潰そうとしてるようにしか感じられない。
ロックミュージシャンは、毎晩酒を飲んで、金遣い荒くて、毎朝違う女のベットで朝を迎えてるってイメージでなければダメだ。これを週刊誌とかテレビで「実はプライベートでは朝は早起き、食事は健康的で女遊びもせず夜は飲みにもいかない。プライベートは実はそんな人なんです」って暴露されたら、もうそいつはロッカーとかミュージシャンとしてはダメだ。
ラブソングってドラマで福山雅治が、女たらしのミュージシャン崩れ役を演じてるが、「これが結婚前だったらねぇ」って思うもの。色んな女のベットで朝を迎えてるシーンが、もう彼には似合わない。プライベートで女優と結婚したからだな。
その点DAIGOは大丈夫。バカなこと言っても今更「家に帰れば北川景子が待っている」とは思われない。「竹下元総理の孫でありながらロッカーで、バラエティ番組でバカなことができる人」ってイメージがすでにあるからね。
ゲス極の川谷はそういった点では、今回の不倫騒動はロッカーとしてはプラスの方が多かったんじゃないかね。だけど金スマでのベッキー謝罪放映後に、自身のブログで謝罪(弁明?)は余計だった気がする。あれで「こいつ本当は小心者なんだな」ってバラしてしまったようなもんだ。
芸能人がイメージを保つのは並大抵ではない。
おバカタレントは知っててもモノを知らないふりをしていなければいけない。難しい語句の意味や漢字が書けたりしちゃうと、それは仕事をなくすこと。
セレブお嬢様モデルは「子供の頃から着てる服はグッチとセリーヌだった」と言わなければならない。ユニクロで買ったスエットで寝てる日もあっても言っちゃいけない。そんな庶民感覚を出した瞬間仕事がなくなる。
今回ベッキーが謝罪っていうか事実を明かしてしまったせいで、今までの自然体ベッキーは通じなくなってしまった。
恋に盲目になってしまったバカな女というレッテルが貼られただけだ。
復帰は早いとか、まだ禊が終わってないとか言ってるバカが多いが、復帰するかどうかは事務所と番組制作側が考えること。
それで、使う必要がないなと思われたらこのまま消えていくだけだ。
いい女だと思ってたが、実は長嶋一茂の家の塀に落書きするような陰湿な女ってイメージのせいで消えかかってる江角マキコ。
森姉妹や二世タレントがバラエティ番組で話す子供の頃からのゴージャスな生活。そのせいですっかり影が薄くなってしまった叶姉妹。
芸能界のイメージ戦略は重要だ。
文春や新潮そして報道バラエティよ。イメージを壊して商品価値がなくなった場合、お前たちはどう責任取るんだい。
そして外野で騒ぐやつ。薄っぺらい貧困なイメージしかできなかった。さらにそれが違ってたからといって、いつまでもタレントや芸能人を責めるな。
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