最近のニュースや報道はほんまいい加減だなぁ。
適当にネットから拾ってきて、適当なキャプションつけ、適当なコメントを入れて、ハイ出来上がり。
仲間由紀恵がSNSを始めたらしい。
どうやら次クールから始まる杏主演ドラマ【偽装離婚】に久々に出るからだろう。番宣兼ねてだろうね。
仲間由紀恵はまだ売れてない頃から好きだった。
よく、売れてから「昔から目をつけてたんだよね」なんていう奴がいるが、正真正銘売れる前から好きだった。ムキになってもしょうがないが。
ちょい役で出てた【明日があるさ】(浜田雅功主演)のジョージア限定ストラップまでもってるくらいだ。CDももってる。高橋克典とのデュエットも、【功名が辻】や【ごくせん】のサントラも持ってる。【TRICK】はノベライズや関連本も揃えてる。何を自慢してんだか。それくらい好きだった。
auのポスター(最初はツーカーだったが)もタテカンも幟も友人が携帯ショップやってたからもらってた。(本当は返却しなきゃダメです)事務所に邪魔扱いされながらも置き、貼り、さらにその当時のパンフも全て揃えてた。auメインキャラが嵐に変わるまでずーとね。未だに捨てるに捨てれない・・・。困ったもんだ。
さて、そんなしょうもない自慢はさておき、アサヒ芸能(Asagei plus)での仲間由紀恵の記事について。
何々?
「今度の仲間由紀恵の役は杏演じる主人公の姉の役」
ふむふむ。
「周囲に羨む理想の旦那がいるにもかかわらず、年下の天真爛漫な男と不貞をしてしまう役」
へぇ、面白そうだ。
「これまであまり見なかった役」(テレビウォッチャー談)
ちょっと待て。
さらに
「確かに仲間といえば今までは警察官とか教師とか、少々お堅い職業を演じるイメージが強いことから〜」
と続く。
おいおい、アサヒ芸能。この記事を書いた記者大丈夫か。そして取材したネタ元の“テレビウォッチャー”とやらは誰だ。かなり間違ってるぞ。こりゃ、いつもの架空取材記事か。お得意だもんな。
「仲間由紀恵は今まで少々お堅い職業を演じ」って書いてるけど、仲間由紀恵の出世作は【トリック】で貧乏マジシャン。そして【ごくせん】ではヤクザ組長の跡取り娘の教師。これだけでも「どこがお堅いんだ〜」って突っ込めるぞ。全然仲間由紀恵の出演作は見てないだろうな、こいつ。
【神様、もう少しだけ】では、姉(宮沢りえ)が付き合ってた元彼(金城武)にプロデュースしてもらってる新人アーティスト。自分も金城を好きになり、彼が好意を持つ深田恭子に嫉妬し、波乱を起こすきっかけを作る役。
【P.S.元気です、俊平】では、瀬戸朝香に想いを寄せる主人公・堂本光一の初恋の相手。勤める本屋の店長と不倫してる役。
【二千年の恋】では、某国のスパイ(金城武)と恋仲になった中山美穂の妹役。恋人の東幹久にボロボロにされる切ない役。(東幹久はその後“ごくせん”で仲間由紀恵にボロカスに扱われた)
【FACE〜見知らぬ恋人〜】では、上司と不倫してたが、二重人格の高橋克典に惹かれ清算した役。(持ってるデュエットCDはこの時の挿入歌)
【『東京湾景】では、日本人との結婚を親(石坂浩二)に反対される在日韓国人の役。国籍を偽って和田聰宏と付き合ったり、上司と不倫したりしてた。
【美しい隣人】では、隣人・檀れいの家庭や友人関係をことごとく破壊していく狂気な役。東日本大震災の影響で中断したり放送があっちゃこっちゃになったりだったが、【ウソコイ】の最終回も9.11米同時多発テロのせいで中断したのはなんかあるのかな。
【サキ】は美しい隣人の関連作。同一人物を演じてるがここでは看護師。言葉たくみに男性を自殺に追い込む狂気な役。
これだけ、ややこしい役をやってるのに
「少々お堅い職業を演じるイメージが強いことから、ネット上でも『ずいぶん思いきったな』『挑戦者だ』『艶っぽさとかけ離れてるだけに見もの』と驚きの声が上がってる」だってさ。観てないでイメージだけで捉えてるネット民の意見を、週刊誌の記者が間に受けてどうする。
「確かに仲間といえば今までは警察官とか教師とか、少々お堅い職業を演じるイメージが強い」
って書いてるけど、
教師役は前述の【ごくせん】以外には、鹿児島県の離島(架空)の教師を演じた【島の教師】くらいだぞ。【ナイトホスピタル】や【島根の弁護士】でも一応先生と呼ばれてるけどさ、臨床医とか弁護士だし。
警察役は
【顔】で犯人似顔絵を描く婦警。
【ジョシデカ!-女子刑事-】(泉ピン子とW主演)でドジな新米刑事役。
【ゴーストママ捜査線】で殉職したが息子が心配で成仏できない婦人警官役。
【SAKURA〜事件を聞く女〜】では生活安全課の相談窓口と潜入捜査官役。
【相棒】では警視正だが、謎が多い役だ。
といくつがあるが、お堅いのは【顔】と【相棒】くらいで、あとは娯楽作品だ。
クドクドと書いてしまったが、これでよくもまぁアサヒ芸能は記事書けたなぁ。
あぁ、そうか
【アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜】で大手一流週刊誌から三流ゴシップ週刊誌の記者に移動させられた役だったから、ひがんでるのかな。(ちなみにこのドラマで田中哲司と共演してる/佐藤二朗も出てたはずなのだがクレジット無し)妬んでるのかな。
実生活では主演の杏も父の渡辺謙が不倫騒動で騒がれたし、仲間由紀恵も旦那の田中哲司の不倫騒動でワチャワチャなった。
その辺りをピックアップして記事にしたかったみたいだが、中途半端に終わってしまったのかも。
そういや仲間由紀恵は、以前中井貴一主演の偽装夫婦をテーマにした【ウソコイ】にでてたなぁ。(トリックやごくせんで相性のいい生瀬勝久も出てた)
偽装夫婦(ウソコイ)に良妻賢母(功名が辻)、しきたりに振り回される妻(エラいところに嫁いでしまった!)、そして偽装不倫。
役者って大変だなぁ。
アサヒ芸能。
せめてちゃんと裏を取ってから記事にしろよね。
まぁ、ゴシップ誌に期待してもいないんだけどさ。
適当にネットから拾ってきて、適当なキャプションつけ、適当なコメントを入れて、ハイ出来上がり。
仲間由紀恵がSNSを始めたらしい。
どうやら次クールから始まる杏主演ドラマ【偽装離婚】に久々に出るからだろう。番宣兼ねてだろうね。
仲間由紀恵はまだ売れてない頃から好きだった。
よく、売れてから「昔から目をつけてたんだよね」なんていう奴がいるが、正真正銘売れる前から好きだった。ムキになってもしょうがないが。
ちょい役で出てた【明日があるさ】(浜田雅功主演)のジョージア限定ストラップまでもってるくらいだ。CDももってる。高橋克典とのデュエットも、【功名が辻】や【ごくせん】のサントラも持ってる。【TRICK】はノベライズや関連本も揃えてる。何を自慢してんだか。それくらい好きだった。
auのポスター(最初はツーカーだったが)もタテカンも幟も友人が携帯ショップやってたからもらってた。(本当は返却しなきゃダメです)事務所に邪魔扱いされながらも置き、貼り、さらにその当時のパンフも全て揃えてた。auメインキャラが嵐に変わるまでずーとね。未だに捨てるに捨てれない・・・。困ったもんだ。
さて、そんなしょうもない自慢はさておき、アサヒ芸能(Asagei plus)での仲間由紀恵の記事について。
何々?
「今度の仲間由紀恵の役は杏演じる主人公の姉の役」
ふむふむ。
「周囲に羨む理想の旦那がいるにもかかわらず、年下の天真爛漫な男と不貞をしてしまう役」
へぇ、面白そうだ。
「これまであまり見なかった役」(テレビウォッチャー談)
ちょっと待て。
さらに
「確かに仲間といえば今までは警察官とか教師とか、少々お堅い職業を演じるイメージが強いことから〜」
と続く。
おいおい、アサヒ芸能。この記事を書いた記者大丈夫か。そして取材したネタ元の“テレビウォッチャー”とやらは誰だ。かなり間違ってるぞ。こりゃ、いつもの架空取材記事か。お得意だもんな。
「仲間由紀恵は今まで少々お堅い職業を演じ」って書いてるけど、仲間由紀恵の出世作は【トリック】で貧乏マジシャン。そして【ごくせん】ではヤクザ組長の跡取り娘の教師。これだけでも「どこがお堅いんだ〜」って突っ込めるぞ。全然仲間由紀恵の出演作は見てないだろうな、こいつ。
【神様、もう少しだけ】では、姉(宮沢りえ)が付き合ってた元彼(金城武)にプロデュースしてもらってる新人アーティスト。自分も金城を好きになり、彼が好意を持つ深田恭子に嫉妬し、波乱を起こすきっかけを作る役。
【P.S.元気です、俊平】では、瀬戸朝香に想いを寄せる主人公・堂本光一の初恋の相手。勤める本屋の店長と不倫してる役。
【二千年の恋】では、某国のスパイ(金城武)と恋仲になった中山美穂の妹役。恋人の東幹久にボロボロにされる切ない役。(東幹久はその後“ごくせん”で仲間由紀恵にボロカスに扱われた)
【FACE〜見知らぬ恋人〜】では、上司と不倫してたが、二重人格の高橋克典に惹かれ清算した役。(持ってるデュエットCDはこの時の挿入歌)
【『東京湾景】では、日本人との結婚を親(石坂浩二)に反対される在日韓国人の役。国籍を偽って和田聰宏と付き合ったり、上司と不倫したりしてた。
【美しい隣人】では、隣人・檀れいの家庭や友人関係をことごとく破壊していく狂気な役。東日本大震災の影響で中断したり放送があっちゃこっちゃになったりだったが、【ウソコイ】の最終回も9.11米同時多発テロのせいで中断したのはなんかあるのかな。
【サキ】は美しい隣人の関連作。同一人物を演じてるがここでは看護師。言葉たくみに男性を自殺に追い込む狂気な役。
これだけ、ややこしい役をやってるのに
「少々お堅い職業を演じるイメージが強いことから、ネット上でも『ずいぶん思いきったな』『挑戦者だ』『艶っぽさとかけ離れてるだけに見もの』と驚きの声が上がってる」だってさ。観てないでイメージだけで捉えてるネット民の意見を、週刊誌の記者が間に受けてどうする。
「確かに仲間といえば今までは警察官とか教師とか、少々お堅い職業を演じるイメージが強い」
って書いてるけど、
教師役は前述の【ごくせん】以外には、鹿児島県の離島(架空)の教師を演じた【島の教師】くらいだぞ。【ナイトホスピタル】や【島根の弁護士】でも一応先生と呼ばれてるけどさ、臨床医とか弁護士だし。
警察役は
【顔】で犯人似顔絵を描く婦警。
【ジョシデカ!-女子刑事-】(泉ピン子とW主演)でドジな新米刑事役。
【ゴーストママ捜査線】で殉職したが息子が心配で成仏できない婦人警官役。
【SAKURA〜事件を聞く女〜】では生活安全課の相談窓口と潜入捜査官役。
【相棒】では警視正だが、謎が多い役だ。
といくつがあるが、お堅いのは【顔】と【相棒】くらいで、あとは娯楽作品だ。
クドクドと書いてしまったが、これでよくもまぁアサヒ芸能は記事書けたなぁ。
あぁ、そうか
【アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜】で大手一流週刊誌から三流ゴシップ週刊誌の記者に移動させられた役だったから、ひがんでるのかな。(ちなみにこのドラマで田中哲司と共演してる/佐藤二朗も出てたはずなのだがクレジット無し)妬んでるのかな。
実生活では主演の杏も父の渡辺謙が不倫騒動で騒がれたし、仲間由紀恵も旦那の田中哲司の不倫騒動でワチャワチャなった。
その辺りをピックアップして記事にしたかったみたいだが、中途半端に終わってしまったのかも。
そういや仲間由紀恵は、以前中井貴一主演の偽装夫婦をテーマにした【ウソコイ】にでてたなぁ。(トリックやごくせんで相性のいい生瀬勝久も出てた)
偽装夫婦(ウソコイ)に良妻賢母(功名が辻)、しきたりに振り回される妻(エラいところに嫁いでしまった!)、そして偽装不倫。
役者って大変だなぁ。
アサヒ芸能。
せめてちゃんと裏を取ってから記事にしろよね。
まぁ、ゴシップ誌に期待してもいないんだけどさ。
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