徳丸無明のブログ

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短編マンガ・リンク表

2024-05-08 23:39:18 | マンガ

目次~短編

ブログ仲間のポク太郎さんに、マンガのリンク表を作っていただきました(ポクさん、ありがとうございます)。
マンガのスムーズな閲覧にお役立てください。
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短編『あいうえお』
短編『軍人サークル』
短編『地雷原’88』
短編『どアホパンチ』
短編『御手譚』
短編『ゾンビーズ』
1P『朝のテレビ占い』
1P『MajiでKubi吊る5秒前』
2P『四畳半天地創造』
短編『茶色い疑惑』
1P『スイッチくん』
短編『終われない料理番組』
1P『ビーフシチューくん』
1P『クリームシチューくん』
短編『熱いのが好きなんじゃ』
1P『天使くんと悪魔くん』
1P『メシア屋さん』
短編『純情の果てに』
1P『双頭くん』
1P『便器男』
1P『人間叩きくん』
1P『秘密結社くん』
短編『昼下がりの団地妻の生き血』
1P『殺しのライセンス屋さん』
4P『タイムマシンくん』
1P『丑の刻参りさん』
1P『贖罪くん』
1P『先立つ不孝くん』
1P『ケガするくん』
1P『大便の代弁』
短編『可視化された運命』
オマケ『可視化された運命』
1P『タイムカプセルくん』
1P『くだんの義父』
1P『くだんの義父②』
1P『くだんの義父③』
1P『くだんの義父④』
1P『拷問スペシャル』
1P『君主屋さん』
2P『十戒くん』
2P『正義の華道』
1P『四分割くん』
1P『折り返し地点くん』
3P『正義の作戦会議』
1P『免罪符屋さん』
1P『空飛ぶ車くん』
1P『冷凍睡眠くん』
2P『紙の漫才』
1P『たすけあい運動くん』
1P『宇宙人の目的』
1P『くだんの義父⑤』
1P『くだんの義父⑥』
4P『矛盾した漫才』
2P『左右の漫才』
1P『Kill meくん』
3P『正義の和平交渉』
3P『正義の共存共栄』
1P『次元の裂け目くん』
1P『凸凹な漫才』
2P『大便の真相は唯一言にして悉す、曰く不可解』
1P『割り箸の漫談と漫才』
2P『タイムテレビくん』
2P『ストックホルム症候群くん』
1P『正義と遺言』
1P『正義の世代交代』
1P『正義の棲み分け』
1P『正義の収入源』
1P『正義の転職』
1P『悪の組織と裏切り者の末路』
1P『正義の軋轢』
1P『正義のジレンマ』
1P『くだんの義父⑦』
1P『くだんの義父⑧』
3P『上下の漫才』
2P『マッドサイエンティストさん』
2P『百物語くん』
1P『渾名くん』
1P『正義の懊悩』
1P『もしもピアノが弾けたなら』
2P『ノッキン・オン・ベンジョズ・ドア』
1P『とある市民団体の活動の記録』
1P『とある市民団体の活動の記録②』
1P『とある市民団体の活動の記録③』
1P『とある市民団体の活動の記録④』
1P『とある市民団体の活動の記録⑤』
3P『正義の引退』
2P『正義の跡継ぎ』
1P『ウンコと君との戦いではウンコに支援せよ』
1P『くだんの義父⑨』
1P『くだんの義父⑩』
2P『正義のインタビュー』
1P『生き埋めくん』
4P『仮面舞踏会』
3P『正義の合体』
1P『許されざる者』
2P『歌うたいのバラッド』
2P『鼻くそはどこへ消えた?』
2P『正義のワンパターン』
2P『神様お願い』
3P『家族遊戯』
2P『人命救助中 壁抜け進行中』
6P『クソは無慈悲な便所の女王』
2P『切手のない贈り物』
3P『ある超能力者の悲劇』
3P『見知らぬ、おじさん』
1P『運命の書』
1P『君たちはどう生きるか』
4P『家族遊戯 Part2 -人間の条件-』
1P『正義のタッグ』
2P『正義のグループ』
5P『翳りゆく部屋』
2P『泣いた怪物』
1P『包丁刺さりくん』

カルビー じゃがビー うすしお味・バターしょうゆ味

2024-05-03 23:41:30 | 
今日は芋のBです。






以前は円柱形のカップに入ってましたが、いつの間にか箱入りに。じゃがりこと区別するためでしょうか。
じゃがいもは揚げればウマくなる。サクサク感を味わいましょう。
極道の話でもしましょうかね。みんな大好き、ヤクザの話。
僕は以前、イベント運営の仕事をしていました。野球やサッカーやコンサートなどが開催されたときに、会場で接客を行う仕事です。
ある日、ゴルフの仕事がありました。ゴルフ場で開催されたトーナメントの仕事です。
勤め先の会社には接客部門と警備部門がありまして、僕はずっと接客で勤めていて、ゴルフ場にも接客で行ったんですけど、警備の人たちも会場の監視のために来てました。んで、警備の人たちの間で、「オレは◯◯選手の知り合いだって言って入ってこようとするヤクザがいるから気をつけろ」って注意が回っていたんですね。
それを聞いて、「プロゴルファーにはヤクザの知り合いがいる人が多いのかな」と思いました。賞金だけじゃ食えないゴルファーが、ヤクザにタニマチになってもらってる、とか。それとも、ヤクザはウソをついて会場に侵入しようとしがち、ということだったのでしょうか。
上の人に詳細を訊かなかったので、真相はわからずじまいです。裏事情に詳しい方、いらっしゃいましたら情報提供お願いします。

またあるとき、バイトを探していた時期の話です。求人案内とか、タウンワークなどの求人誌をひたすら眺め、適当な仕事を探していました。
すると、西部ガスの募集が目にとまりました。事務や経理など、デスクワークの募集だったと記憶しています。その募集広告には、「西部ガスで安心安全なお仕事を!」というキャッチコピーが付いていました。
しかしその当時、西部ガスのビルに銃弾が撃ち込まれるという事件が起きていたのです(福岡の話ね)。社長は「心当たりはまったくない」と話していましたが、どう考えても利権絡みのヤクザのしわざです。
だから僕は、募集広告を見て、「何が安心安全だ!一番あぶねーじゃねーか!」と思ったのです。
事件が起きたのは、従業員がみんな帰った深夜帯だったようですが、仕事中に銃撃が起こるかもしれない職場など、そうそうあるものではありませんからね。
犯人逮捕の一報を聞いた覚えはないのですが、あの事件、どうなったのでしょうか。いまだ未解決のままなのでしょうか。詳細をご存じの方、いらっしゃいましたらお知らせください。

またほかのあるとき、某ファミレスに行ったときの話です。隣のテーブルに、ヤクザの一団が座っていました。
60か70代くらいのおじいさんと、50代くらいのおばさん、そして30代くらいの男の人が2人の、4人組でした。なんとなく聞こえてきた会話から、ヤクザであることがわかったのです。
おじいさんはおばさんに、「◯◯組が潰れたから、こいつらをウチで引き取ることにした」と説明していました。どうやら、どこかの組事務所がなんらかの理由でなくなって、それで行き場のなかった2人の男を、おじいさんが引き取った、ということだったらしいのです。おじいさんは組長か、幹部クラスだったのでしょう。
ですが、そのおじいさんと2人の男、まったくヤクザらしくない見た目をしていました。普通ヤクザであれば、人相悪めで、高いスーツやジャージを着ているものです。
なのに2人の男は、まったくさえない、しょぼくれた顔つきだったのです。いかつくない、というだけでなく、むしろ気弱そうな見た目でした。他人を威嚇できるようなタイプには見えなかったのです。
おじいさんのほうはいくらかヤクザっぽくて、いかついと言えばいかついという顔をしていましたが、それでも普通の人と大差ない程度でした。
服装も、よく覚えてはいないのですが、3人ともあまり高そうなものではなかったことだけは記憶しています。僕のヤクザに対するイメージがステレオタイプすぎるだけで、そのイメージから外れるヤクザだっていくらでもいる、というだけの話なのかもしれませんが。ちなみに、おばさんが何者なのかと、おじいさんとおばさんの関係は不明です。
4人組は、周囲を威圧することも、ハデに食い散らかしたりすることもなく、静かに食事をして帰っていきました。

あ、それとですね、ヤクザと言えば、「指つめ」ってあるじゃないですか。俗に言う「エンコ」ね。ヤクザが何か失態したときに、処罰として指の一部、一般的には小指を切断するっていうやつ。
あれって、できるだけ避けたいことだと思うじゃないですか。罰だし、痛いし、指なくなるし。
でも、須原一秀さんの『自死という生き方――覚悟して逝った哲学者』(双葉社)によれば、そうじゃないらしいんですよ。引用します。


私はあるヤクザから、小指を切断する習慣について聞いたことがある。それによると、「たいがいの場合金で済むのに、カッコつけでやっとるんや」ということであった。
つまり、一般市民は小指の無いヤクザを見て、「何かで失敗して、親分か兄貴分に責められて小指を切らされたのだなあー、可哀想に」と思っているかもしれないが、実はそうではなく、何かのチャンスに小指を切りたがっている連中が切るのであって、必ずしも追い詰められて切っているわけではないということである。
考えてみれば、それは当たり前のことである。と言うのも、何かの落ち度を償うためには通常は詫びと金で済むのであって、小指など切ってもらっても、親分であれ兄貴分であれ、なんの得にもならないからである。
しかし、場合によっては何時でも指を詰める覚悟があってこそ、親分・兄貴分・子分の厳格な序列社会の中で、単なる小間使いでも単なる忠犬でもなく、一人の独立した人間として、あるいは一人前のヤクザとして、主体的に生き切ることができるのである。したがって、「指詰め」は一人前のヤクザであることの免許証みたいなものであり、そのために、彼らは必要以上に指を切りたがるのである。


ホンマかいな?
しかしこれが本当だとすると、指をつめるということは、それだけ組に対して身を捧げているということになります。そのぶん、ヤクザとしてのハクがつく。忠誠のあかしになる。
逆に、組長や幹部は、できるだけ指つめをさせたくないのかもしれません。指つめをさせると、その組員への責任が深まるからです。指つめという忠誠心を示したぶんだけ、しっかり面倒を見ないといけなくなる。だから極力指つめを命じるのを避けようとするのではないか。
実際、どうなんでしょうか。
本筋の方、情報提供お待ちしています。

ブログ仲間のポク太郎さん

2024-05-02 23:35:50 | お知らせ
皆さん、こんにちは。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
ブログサークルという、ブロガーの交流のためのサイトがあります。登録制のサイトで、僕も登録させてもらっているのですが、そこで知り合ったポク太郎さんという方に、僕のブログのマンガを紹介していただきました。
ポク太郎さんは、もともとパソコンの使い方の説明や、海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の解説の記事などを書かれていたのですが、最近になってマンガを描き始められて、その参考に僕のマンガを読み返されたそうなのです。で、その際gooブログは過去記事が閲覧しにくいと感じられて、スムーズな閲覧のために、僕のブログのマンガのページのリンク表を作ってくださったのです。
そのリンク表は現在、ポクさんのブログ「ポクサイド」で公開されています。おかげさまで、マンガを閲覧してもらう機会が増えたわけです。ついでに僕の紹介記事まで投稿していただきました。
ポクさんもこれから自身のマンガを投稿されていくそうなので、ぜひ一度ポクさんのブログをご覧になられてください。
あと、ブログをもっと読んでもらいたい、ブログ仲間を増やしたいというブロガーさんはブログサークルへどうぞ。


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