ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

グリップについて思うこと

2007年01月19日 17時06分01秒 | 用具
今回は画像は無しでグリップの話。

グリップはクラブと体を繋ぐ大事なパーツです。
一昔前に比べるとグリップは本当にたくさんの種類があって面白いです。

私は、色々と試してみましたが、結局、昔から使っているスイングライトの
リブ有り。コード入りの、黒緑の60を使用しています。
どこに行っても在庫があったのに、今では置いていない店もありますから
廃盤にならないようにひたすら祈っています。
(まあ、タイガーを始め、プロの使用率が高いので当分は大丈夫だと
思いますけど)

コード入りにしているのは、変に思う人もいるかも知れませんが、
感触が固く、手にピッタリとしないからです。
グリップに余計な力を入れない意味で、
あまりにもしっとりと手に吸い付くものは怖いのです。
コード入りは手に伝わる感触が固くなります。

リブについては、習慣なのだと思いますが、リブ無しのものは
飛距離が落ちるような気がしてウェッジ以外は使えません。
また、自分でグリップを入れるので、微妙な工夫をする際にも
リブの位置は重要なので、リブ有りでなければNGです。
ちなみに、スイングライトのコード入りも、少し前からリブ無しのものが
売られています。
愛用している52度のウェッジにはそれを入れていますが、
とてもイイです。

カラーは好みの問題で機能には関係がありません。
昔は、黒緑(模様が緑という意味)の他にも、黒白、黒金などがありましたが、
それも最近では全く見なくなりましたね

私は原則として、フルショットに使うウッドとアイアンのグリップは同じものに
なっているべきだと思っていますが、みなさんはどうですか?

試し打ちしているものも、本気で使うと決めるとグリップを交換します。
ある意味で、それがGOサインですので、気合いも入るわけです
コメント
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