練習グリーンにカップが切ってあるのは、
本当に嬉しいですね
コース管理の観点からすれば余計なお手間なのでしょうけど、
そのちょっとでゴルファーは十二分にパットを楽しめます。
練習グリーンの向こう側に、ホールがあり、
更に先を見ると、山のてっぺんだけがちょこんと見えます。
見えるホールは、涅槃と勝手に呼んでいるホールです
練習グリーンが高い位置にあるので、
見えないですが、目の前にグリーンがあります
現役の頃は、プレー後に最低でも30分は
練習グリーンでパットの練習をしました。
その日に不安があった部分の確認や
上手くいったことの軽い反復など、
やることはいっぱいありました
練習グリーンをよく見ると左から右の傾斜があることが
わかると思います。
練習グリーンというのは、微妙な傾斜はあるけど平らというのが
最も良い練習が出来るんですよね。
実に練習したくなる練習グリーンです
でも、私はこの練習グリーンでじっくり練習したことがありません。
単なるサボりで、心苦しいです。
体力不足で、練習する気力が起きないのです
プレー後の練習グリーンの使用はご遠慮ください、
というコースもありますが……
私の慢心がそういう部分に繋がるのだと思うと
猛省するしかありません。
画像を見ながら、次からは練習します、と誓うのでした
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コースの端にクラブハウスがあるのはよくある配置です。
クラブハウスの裏の風景は、ホールの画像の背景としても
全く出てきません
遠い山並みと里山と畑が広がっています
駐車場からプレーが終わった後に何度も見た光景ですが、
例年、不思議に思っていることがありました
黄緑の大きな葉っぱをたくさんつけた作物が何なのか?
わからなかったのです
畑に植えられているものは、見たり聞いたりで
大体なんだかわかるようになりましたが、
この作物だけは、なんだろうと思っている内に、
一気に刈り取られて畑は土だけになってしまうからです。
つまり、実である食べる部分を視認したことがなかったのです
アップにしてみるとこんな感じです
葉っぱの色と大きさは特徴があり、
高さはトウモロコシぐらいになるので迫力もあります
「タバコだよ」
とコースの方に教えてもらいました
タバコ農家の人から話を聞いたことがありましたが、
実物を見るのは初めてです
謎が解けました
JTとの契約で種をもらって蒔いて育てて買い取ってもらう、
という話でしたが、葉っぱはニコチンが含まれていて
色々と苦労があるということでした
それを聞いてから、
改めて、タバコ畑を見下ろしながら一服しました
タバコ嫌いの人にとっては、複雑な光景かもしれません。
でも、ヘビースモーカーの私にとっては妙な縁も感じて、
その日のプレーを振り返りちょっと反省しつつ、
なんとも幸せな気分に浸った時間だったのです
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乗用カートです
先々週、池に落ちてしまったカートを紹介しましたが、
同じタイプの車両です。
フロントが二つ折りで解放できるようになっています
風を感じて走れるので、フロントのウィンドウが
解放できるカートが大好きです
もう一つ良い点は、座席に座ってもボールが良く見えることです
ウィンドウ越しでボールを追うのは無理なので、
体を車外に出して見なければなりませんが、
解放してしまえば、そんな苦労はいりません
話は変わりますが……
乗用カートはどうして左ハンドルばかりなのか? と
疑問を持つ人がいます。
日本のメーカー製なのに、何か意味があるのかと
考える人もいるようです
答えは単純で、米国で普及したからです
左ハンドルの国で広まり、各メーカーが開発したので
そのまま左ハンドルで日本国内にも広まったのです。
左ハンドルは運転しづらいという苦情もあると聞きますが、
右利きだと左ハンドルのカートのほうが
運転しやすいというデータもありますので、
安全を心掛け、快適にカートを運転して、ゴルフを楽しみましょう
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最近、小さめの携帯灰皿を持参しています
自分の握り拳より少し小さいサイズで、
百円ショップで買いました
Golf Planet に書きましたが、
灰皿がないティーだったり、遠かったりすると、
口にしていた火が着いたままのタバコを
そのまま芝生の上に置いて、
打ってからタバコを拾うということがありました
長年の習慣で、なんら疑問を持っていませんでした。
短時間なので、芝生の上に置いたタバコが
芝生を傷付けたりはしないと思っていましたし、
事実、焦げたり色が変わったりしたのを
一度も見たことがありませんでした。
でも、それを見ている人が不愉快に思ったり、
芝生を管理している人から見れば、
大切な芝生に万が一のことがあるかもと
心配させたりしているのだなぁ、と反省しました
そこで、カートから見て、出番だと思ったら
カメラを入れている袋からこの灰皿を持って
ティーに行くようにしました。
これで芝生に迷惑をかける可能性はゼロです
まあ、こういう心遣いの極端な端っこには、
タバコを吸わない、という選択肢があります。
私の先輩の中には、一緒にプレーするときには
タバコを遠慮してくれ、という人がいるので
そういうケースでは朝ロッカーにタバコを入れたまま、
プレー終了までタバコを吸いません
いつもそうすれば良いじゃないか、という意見もあります。
実際、短い期間でしたが、そうしていた時期もありました
でもねぇ…… ゴルフコースで吸うタバコは
掛け替えのない良さながあるんですよ
これはこれで、ゴルフの楽しさの1つみたいなぁ……
ということで、自らの楽しみが他人の迷惑にならないように
100円の小道具が活躍しているという話でした
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涅槃と呼んでいる最終ホールのティーの前の池を
逆から撮りました
奥にティーが見えます。
何度も登場しているので知っていると思いますが、
この池は地震で底にヒビが入ってしまって、
水が溜まらなくなってしまったそうです。
でも、見えないだけで、少しは水があるようで
今年も蓮の葉は芽吹きました
蓮の葉の色が緑と紫でモザイクのようになって
とてもきれいでした。
ちょっと感動したのが、下の画像です
最初の画像の真ん中のアップです。
一輪だけ可憐に花が咲いていたのです
涅槃はホールとしては難しくて苦労していますが、
この日は、温かく迎え入れられたような気持ちになりました
いつもだと、ドライバーか、スプーンで第1打を打つのですが、
なんとなく2番のハイブリッドで打って、
奥に切られたピンまで残り185ヤードを
5番アイアンで3ヤードに乗せました。
大好きな登りのフックラインを入れて
『3』でラウンドを終えることが出来たのです
涅槃でのバーディーは2年振りでした
一輪の蓮の花に感動して、力が抜けたからこそのプレーに
ゴルフの奥深さを実感しました
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スタートホールでのこと。
一番後ろにあるティーがロープで囲まれて
いわゆる立ち入り禁止になっていました
芝生を張り直しております。
ちょっと変わった芝種が生えていて、
珍しいと思っていた部分を
普通の高麗芝に張り替えたのかも、と思って撮りました
冬になるとちょっと面白かったんですけど、
やっぱり普通じゃないと駄目なのでしょうか……
まあ、こういう地道な努力の積み重ねで
私たちは快適なプレーが出来るのですから
感謝しつつ、芝生頑張れ、と心の中でエールをおくるのが
正しい心構えです
こういうシーンを見たときに「工事中かよ」と
不愉快になる輩がいます。
『俺様がプレーするのに準備不足だろうが』というような傲慢さは
どこから湧き出てくるのか知りませんけれど、
未完成な自らを反省し、心の改良工事するべきです
ゴルフは色々なことを教えてくれます
大人というのは年齢で自動的に認識されるものですが、
ゴルフコースの中では、まさに中身の評価で下されます。
ほとんどのケースで、年齢にかかわらず、
子供のままであることが露呈します。
子供であることが素敵である場合もありますが、
多くは単に幼稚でわがままな子供に過ぎない厄介者です
ゴルフをしていて、中身まで大人になりたいと
子供の頃に感じることが出来た私は本当に幸せで、
少しだけ狡いなぁ、と思います
改良中のティーを見て、ニヤニヤしていました
ゴルフをする理由の1つは、幸せになれるからです。
涼しい1日だっただけでも幸せなのに、
よく見れば他にも小さな幸せが溢れているから
ゴルフはやめられないのです
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読者の方から画像をいただきました。
次の試合会場の小樽に現れた石川プロの画像です
切ったばかりなんでしょうね。
襟足がまだ日焼けをしていません
スッキリして、爽やかになったようです
本日、3回の目の更新は、驚いたので
とりあえず速報ということで、お伝えします
髪型が似合うのがわからない美的センスの無さだと
非難のメールをくれた方々には残念かもしれませんが……
本物であれば、どんな形だろうと格好だろうと
カッコイイものなんです
プロゴルファーが、ゴルフ以外にそういう部分を求めたら
大概はゴルフにマイナスになるものです。
心から頑張れ、とエールを送りたいと思います
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土曜日の午前7時半頃の風景です
今日の東京にもいえるのですけど、
曇りで、爽やかな風が吹いていれば
気温が高くとも涼しく感じます
ホールを振り返ってみました。
2打目を打った後にカートに戻って撮りました
コースの敷地の端っこなので深い森があり、
空は雲に覆われています。
右手は1ペナで崖になっていますが、
左に見えるティーはその崖に向かっているように見えます。
多くの人が、ティー全体の向きに惑わされて
崖に落としてしまうのがわかるような気がします
このホールには色々と考えさせられます
1打目で勝負に出るのか、2打目で勝負するとしたら
どんな選択肢があるのか……
なかなか答えが出ないから、ゴルフは飽きないのだと
今更ながら思うわけです
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少しでもわかりやすくと加工をしたのですが、わかりにくいですね
肉眼で見えるのに、画像ではわからないことの1つが
発色です
右側のボールは、ナイキの新しいボールである20XI・Xです。
左はナイキのONE ツアーD です。
どちらも、同じくらい使ったものです
さて、白く写っている部分の面積を比べてみてください
左のツアーDのほうが多いですよね。
この2つのボールを練習グリーンに並べたときに、
あれ? と思いました。
室内でしか打っていなかったので気がつきませんでしたが、
明らかに発色が違うのです
ボールの発色と聞いてもわからない人が多いかもしれませんが、
簡単にいうと、白の白さというか、光具合という感じです
ボールの塗装というのも実にたくさんの特許や先端技術が
凝縮しているものなのです
発色にこだわらないのは海外のメーカーです。
外国では、並べて比較してもわからないという人もいるそうですが、
侘び寂ではないのですけれど、日本人は発色に敏感なのです。
真珠や銀や金を塗料の中に配合してまで、発色が良い白さを
競い合って、現在のレベルまで来たのです。
日本のメーカーでも2大メーカーであるBSとダンロップは、
他のメーカーとは桁違いに発色が良い白いボールを作れます。
双方にハウツーが違うので、見た目でわかる人もいます
私のゴルフ歴は、ゴルフボールの発色の歴史とリンクします。
私が白いボールにしか興味がないのは、
そのせいかもしれません
さて、ツアーDはBS特有のキラキラするような光沢がある発色です。
でも、20XI・Xは、発色では数段劣ります。
正直な話、並べるとドキッとするほどです
練習グリーンで長距離のパットも打ってみましたが、
打つ前から発色の悪いボールを使うのは気が進まないと
ネガティブな気分になってしまいました
やはり、全く別のボールでした。
手に伝わる感覚が重いので、伸びるボールを打つのに
より高い技術が必要な反面、しっかりと打っても
転がりすぎないという利点にもなるのかもしれません
この辺りの感覚は、わかる人にしかわからないので
どうでも良いことかもしれませんが……
(こちら、新しい塾のテーマになりますので、
体感したい方は是非入塾をしてください!)
発色が劣るといっても、並べなければわからないレベルです。
プレーでは20XI・Xを1ラウンド使い切りましたが、
発色が悪いと感じたことはほとんどありませんでした
プロV1は代を重ねるごとに発色も良くなってきましたが、
初代のプロV1は遠くからフェアウェイにあるボールを見ても
BSやダンロップのボールと見分けがつくほど
発色が劣っていたので、使いたくないと思ったことを思いだしました
ということで、発色が違うという話でした。
まあ、気にならない範囲ではありますけど
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生まれ育った家の庭に、毎年、ヤマユリが咲きました
長く伸びた茎が曲がってしまうほどの大きな花をつけます。
叔父が学生の頃、どこかの山から持ち帰った球根を
植えたのだと聞かされていましたが、真偽はわかりません。
今はその庭自体が存在しません
あるホールでヤマユリが咲いていました
ヤマユリは夏の花です。
以前にもその付近でヤマユリを見たことがあった気がしますが、
こんなに見事に咲いているのは初めて見ました。
何年も通っていても、季節ごとに新たに発見するものがあるのが
ゴルフの楽しさの1つです
このホールは易しいはずなのに結構ボギーが簡単に出ます。
得意の勝手なホールネームをつけていませんでしたが、
この日からヤマユリにすることにしました
この画像を撮って、良いもの見たなぁ、と
緩んだ気分で打ったショットは酷いミスショットで
グリーンの手前にある池に入りそうになりましたが、
ギリギリセーフでした。
難しいライからの寄せは難しいラインを残しました。
結果としては、1パットで、パーで済みました
ヤマユリに見守られていたのだと
ちょっと嬉しくなった瞬間でした
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土曜日はゴルフの神様の贈り物のような1日でした
最低気温18℃、最高気温26℃。
7月の終わりとは思えない涼しさで、
私も楽々ラウンドすることが出来ました
台風の影響で雨がたくさん降ったコースは、
高麗芝の最も発色が良くなる季節を迎えていました
ゼブラカットのフェアウェイは、
一昔前まで宣伝に使うほど憧れの対象でした。
現在では特に珍しくはなくなりましたが、
やはり縞々を見ると気持ちが上がりますね
そういう意味では、目でも楽しめるランドになりました
同じ場所から少しアップにした画像です。
遠くに山並みが見えます
冬になると、この山並みは雪化粧して美しいのですが、
霞んで見える山並みも良いものです
新しいボールも1ラウンド使いました。
色々と気がついたことがあり有意義でした
こんなに涼しい夏ゴルフはないでしょうね。
元から決まっていた予定が、こういう日にはまると
感動してしまいます。
ゴルフの調子は良くなかったですけど、
不調があまりスコアに出なかったことも
ゴルフの神様からの贈り物のオマケかもしれませんね
ということで、しばらくは幸せな気分に浸りながら
過ごしたいと思っております
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ついこの間磨いたばかりなのに、
ジョーズはあっという間にサビだらけです
サメがサビ…… シャレにもなりません
思わずため息が出てしまいます
本当にウェッジはメッキが最適です
面倒臭がりというか、クラブを磨くのが苦手というか、
ウンザリしてしまう季節です
このぐらいサビが出るようになれば、
季節に関係なしで錆びるでしょうけれど……
サッサと磨いて、こんな調子です
皮膜を作る錆止めを塗ると良いという意見もありますが、
なんとなくウェッジの性能に影響しそうで嫌なのです
錆びたまま使うという選択肢も有りで、
以前はそういう考えだったのですが、
あるときに、私と一緒に回るときに
クラブ拭きを別に用意してしているゴルフ仲間に
気がつきました。
錆びたものを拭いたタオルが嫌なのだと
すぐにわかりました
それ以来、出来るだけ錆を取ってから
プレーするようにしています。
サビが出ないで良いなぁ、と思っていたジョーズですが、
こうなると、メッキのモデルが良いですね。
メッキのウェッジも色々あるので、
自分が使ったときの妄想をして、しばらくは楽しめそうです
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明日行く予定のコースの天気予報です
1時間ごとの予想です。
7時スタートですから問題がなければ、
11時にはラウンドが終わるはずです
まあ、1.5Rはする仲間たちなので、
ランチの後もプレーすると思われますが……
予想通りになってくれ! と祈ってしまいます
気温はスタートで20℃、最も高くなっても27℃
(プレー中を想定した時間内で)
それだけはありません。
北東の風がちょっと強く吹く予想となっています。
これは、涼しい風です
あまり期待をし過ぎると駄目だったときにガックリするので
適当にと思っているんですけど、
1時間おきに天気予報を見てしまいます……
新しいボールテストには、もう少し気温が高い方が良いとか、
ラウンドはしないでパー3だけプレーするつもりなんだから、
とか言いつつも、ついついにやけてしまうのです
来月でゴルフ歴34年目に突入します
10代の頃のゴルフ前日のドキドキ感には及びませんが、
40代のワクワク感もなかなかのものです
ゴルフできることは、本当に幸せです
蛇足ですが…… 下のランキングのクリックに協力を
お願い申し上げます。
ゴルフ惑星の順位を楽しみにしているファンの方から
最近順位が落ち気味で悲しいとといわれまして、
じゃあ、少し呼びかけましょう、ということになっております
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先日紹介したナイキの20XI・Xです
色々な角度から見ていました。
そして、むむっ、となるポイントを見つけました
一応わかりやすいように並べてみましたが
どうです? わかりますか?
ダンロップっぽいシームがあるんです
一応シームレスということになっているんですけど、
タイトリストのプロV1、ダンロップのボールなどは、
このように帯状の隙間が広くなっている部分が
ボールをぐるっと巻くようにしてあるんです
このような空白の帯がなく、
どこから見ても隙間なくディンプルが並ぶシームレスは
BSの誇るべき特許でして、
今はキャロウェイ傘下のスポルディング・トップフライトの
ボールを日本でライセンス製造していた頃に
開発したものなんです。
だから、BSのボールか、OEMで作っているか、
という見極めにもなりました
当然ですが、ナイキのツアーDもBSの完璧シームレスです。
ここですよ、とわかるように線を入れてみました。
上の画像と見比べるとよりわかると思います
以前、ナイキがディンプル設計しているビデオを見たときに
半球ずつの左右対称になるようにしていたので
もしかすると、設計上できてしまった空白ゾーンという可能性も
ありますけど…… どうでしょうね
ディープなマニアは、これを根拠にダンロップのOEM説を
展開している人もいますが、
ダンロップは表皮にウレタンを使うとしたら
スリクソンのように別のメーカーの特許を
借りなければ出来ないので、
それを考えると、私はないと考えています
パットのときにディンプルの見え方が生理的に駄目だと
新しいボールの採用を見送ったトッププロの話があります。
名人クラスになると、いかにボールに集中しているかが
わかるエピソードです
見過ぎて凹んでしまうぐらいディンプルを観察するのも
ゴルフ用具の楽しみ方かもしれません
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いつものパー3です。
景色の停点観察として何度も紹介しています
後ろの林が森のようです。
やや霞んでいたのですが、よく見ると3Dのように見えます
(奥の森をじっと見たり、手前の斜面をじっと見たりすると
浮き出して見えるかもしれません)
手前がくっきり、奥が霞むというポイントと
段々に距離感が違うものが順序良く並んでいるポイントが
偶然そのように感じさせるのだと思います
今週末も、コースに行きます
熱中症になった後は、しばらくは慎重にしないと
大変なことになるので、パー3だけプレーするかと
覚悟をしています
そこまでしてコースに行かなくとも良いじゃないか、と
言われますが……
そこまでしてもコースにいるだけで幸せなのです。
垂涎しながらカートの運転手に専念している自分も
結構ゴルフに触れている楽しさを味わっているのです
今日のように涼しければ、普通にプレーできるんですけどね
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