ゴルフのときには
専用のバッグを
利用しています。
両手が使えるように
首にかけられる
ものにして、
カートでのプレーなら
基本的には
コースにも
持っていきます。
中身は、カメラやスマホ。
痛み止めや
アレルギーのクスリ。
日焼け止め。
距離計。
お守り。
ガムと煙草とライター。
その他、諸々の
ゴルフに必要な物を
入れています。
画像の左は古い物。
右は新しい物。
10年振りに交替です。
実は、少し前に
先輩から
ボロボロのバッグは
少し考えたほうが
良いと注意されました。
持ち物は、
思っている以上に
多弁に持ち主を
語るというわけです。
愛妻も、
ずいぶんと前から
気になっていた、
そうです。
ブログを
書いていることで
いただいたポイントが
貯まっていたので、
それで購入しました。
古いバッグは
お気に入りでしたが、
確かにボロボロで、
一部、素材の劣化も
ありました。
今まで、
お世話になりました、
と感謝しました。
新しいバッグは、
USBのジャックが
あったり、
イヤホン専用の
コード通しの穴が
あったりして、
最新です。
新しい
ゴルフのお供です。
大切に使います。
ゴルフ惑星を
読んでくれる
ゴルファーの
お陰で僕の物に
なったバッグです。
さて、２月も
明日で終わります。
ウィルス騒ぎで
色々と大変な中……
明日から２日間は、
高校時代の仲間たちと
ゴルフ合宿です。
新しいバッグを持って
楽しみたいと思います。
エースボールは
新しい『TOUR B X』に
なりました。
最大の理由は
パットの打音と
繊細な打ち応えです。
ラインが入った
バージョンも
良い練習になります。
ボールが
きれいに転がったか？
一目でわかります。
早いですが宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『MAVRIK FW ＆ UT』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13826
真面目に凄かったです。
周囲で使用者が
増えています。
オススメですよ。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
さて、自分としては
かなり深刻な
パットの弱点が
癖になっていたと
判明して
ビビっています。
今日のテーマは
メルマガの
Golf Planet と
連動しています。
複数の専門家に
相談したところ、
過去の方法に
こだわらず、
１から新しいことに
チャレンジすることを
異口同音に
オススメされました。
色々と楽しみながら
チャンレンジです。
最初のステップは、
ヘッドの
セットアップです。
トウアップか？
ヒールアップか？
先日、１ラウンドを
ヒールアップで
プレーしました。
新しいことに
挑戦するのは
楽しいのですが、
転がりが良くて
驚きました。
次は、トウアップ。
1990年ぐらいまで
青木プロ、セべ、
中嶋プロの影響で
トウアップさせて
パットしていました。
昔取った杵柄です。
楽しみです。
最も信頼している
専門家、曰く。
「c-noさん。
踊るように打つのが
入るパットの極意。
以前、c-noさんが
言ったんですよ。
覚えていますか？」
踊る阿呆に……
踊りましょう。
それで入るなら
儲けものです。
『スパイダーＳ』です。
面白いパターでした。
スパイダーは
『ツアー』シリーズで
ショートネックを
採用して以来、
高慣性モーメントなのに
敏感なパターでした。
敏感な部分は
裏返せば、
難しいということで
使用を断念した
ゴルファーもいます。
『スパイダーＳ』は
言葉を選ばすに
書けば、
鈍感なパターです。
オートマチックに
やさしく使える
パターなのです。
想定外だったので
驚きましたが、
必要なゴルファーは
確かにたくさん
いるのも事実です。
お見事です。
強風の中で、
新しい
『TOUR B X』を
テストしました。
風の中の挙動は、
今までの
同じボールと
かなり個性が
違います。
風に強いのは
今まで通りですが、
より安定しました。
追い風で
突発的に
強烈に飛ぶ現象は
起きにくくなった、
と感じたのです。
新しい
『TOUR B X』
サイコー！
と叫びたくなる
シーンが
何度もありました。
サイトラインの
プリントも
目立って良いです。
さて、
少し前に、
ピカピカする
マーカーの
話を書きましたが、
こんなピカピカも
あります。
直射日光の下だと、
本当にキラキラ、
ピカピカします。
気分転換として、
マーカーで遊ぶのは
パットの悪い流れを
断ち切れる効果が
期待できます。
ちなみに、
このマーカーも
100円でした。
（厳密には
裁縫の装飾用に
作られた飾りです）
気分転換が
必要だと感じるほど
パットに悩んでいます。
好調が続かない理由が
わかったからです。
問題点はわかっても、
打開策が未確定で
模索中だからです。
その辺りのお話は、
また、明日。
ということで、
悩むことも楽しいから
ゴルフは偉大です。
２月は本来だと
真冬ゴルフのピークで
厳しい修行に
歯を
食いしばっている
はずなのです。
先週、半袖で
プレーしましたが、
今週は
再び真冬仕様で
ゴルフを
したのです。
とはいえ、
快晴の空の下。
ゴルフの神様の
祝福のような
楽しい１日でした。
裸木も、
春の準備に
入ったように
見えます。
冬の青空と
裸木のシーンは
本当に神秘です。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『TOUR B XS』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13587
タイガーの使用球。
今回のチェンジで
本当に良くなりました。
飛距離性能が
トップオブトップに
近くなりましたし、
打感も独特で
弾道もきれいです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
前の晩、
東京には
春一番が吹きました。
コースでも朝から
凄い強風でした。
旗が弓なりに
しなっていました。
途中、風と傾斜が
合わさって、
ボールが止まらない
グリーンがあったので
コース管理の方に話して
ピンポジションを
僕らの後ろから
変えてもらったりも
したのです。
強い南風は、
春２番だと
同伴者と笑いながら
風の中の不自由を
楽しみました。
あと数ホールで
終わりというところで
南風が、
北風に変わりました。
これも
面白かったです。
２月も今週で
終わります。
この数年、
２月の短さが
切ないと強く感じます。
今年もです。
でも、
充実した
良い２月でした。
週末まで
もう一踏ん張りです！
スタートホール。
スプーンに映る朝日。
ミズノの
『ST200X』の
スプーンは、
本当に強烈です。
感動的に良いです。
ゴルフの神様は、
そういうクラブ
だからこそ、
こういうシーンを
見せるんです。
神秘的で
時間が止まったような
シーンでした。
振り返ると、
ハロが見えました。
ハロは日傘とも呼ぶ
虹のような現象です。
祝福された気分で
スタートしました。
【あるある】ですが、
スコアは悪かったです。
気持ちが高ぶる
ハッピーなゴルフは、
楽しいですけど、
スコアメイクする
スイッチは
入りませんでした。
癒やしてくれたのは
梅の花です。
ほんのりと
ローズな香りで、
楽しいから
OKと思えたのです。
桜が記録的な早さで
咲く可能性があると
報道されていますが、
梅も早いです。
さて、
魔法の鏡のような
スプーンですが……
こんなシーンも。
少しライが悪かったので
打ち込んだ結果、
こんなことに
なったのですけど、
ナイスショットでした。
良いお天気の下で
ポカポカのゴルフ。
何とも幸せな時間。
ご褒美をもらった、
と感謝した１日でした。
『スパイダーS』です。
テーラーメイドの
スパイダーは、
遊べるパターです。
新しいスパイダーは
本流は
『スパイダーX』
として、
メカっぽくなったのが
『スパイダーS』です。
レンズの歪みが
あるので
上の方が
大きくみえますが、
まあ、スパイダーです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『TOUR B X』本編が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13782
想像を超えた進化。
すげぇ～ボールです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
メカっぽいのは、
骨組みや
隙間がない、
というところです。
ど真ん中が
その分、
すかすかで、
ドーナツみたいです。
たぶん、
入るだろうなぁ、
と思わせる
きれいなパターです。
なんやかんやで、
『スパイダーX』が
完璧なパターなので、
あくまでも、
それではない
例外が欲しい人用の
遊べるパターです。
でも、
パターは
個別の感性に
反応して
機能しますから……
じっくりと
テストします。
2/7に発売したので、
欲しい方は、
ショップにGO！
です。
いよいよ発売です。
2/21発売の
新しい
『TOUR B X』と
『TOUR B XS』です。
何度も紹介して、
語り尽くした感が
ありますけれど……
赤鬼も、青鬼も
バリバリの
【鬼ボール】です。
まだまだ、
紹介したいことが
てんこ盛りです。
今回は、
バージョンの紹介と
実は……
というポイントを
お伝えします。
コーポレート
カラーです。
前モデルは
限定発売だった
コーポレート
カラーですが、
新しいボールでは、
色違いという感じで
通常販売されます。
ブリヂストン
というメーカーで
モータースポーツを
連想するゴルファーは
この【B】のほうが
気分が上がる、
というケースが
あるのです。
なんといっても
ブリヂストンは、
世界一の
タイヤメーカーです。
品質管理、
高性能、
最先端のテクノロジー、
ということを
世界中で
想起させる
日本が誇るメーカーが
ブリヂストンです。
そのロゴマークの
カラーバージョンが
プラスアルファの
効果を生むことを
想像できるなら、
こちらを
選択することを
オススメします。
赤いボールナンバーは
『TOUR B X』です。
よく見ると、
通常版のほうが
赤が少し濃いというか、
ボルドーレッドです。
これは、
コーポレートカラーに
赤の色指定があって、
その赤を
ボールナンバーにも
使っているのだと
思われます。
発売されたら、
自分だけが知っている、
という感じで、
話したくなります。
こちらは
『TOUR B XS』で、
通常版の
ボールナンバーは、
おなじみの青ですが、
コーポレート
カラーは
ブラックなのです。
こちらも、
ロゴマークで
使っている
ブラックを使った、
ということだと
想像します。
工場のラインで
インクを
２色使うのと
３色使うのでは
大違いです。
２色で済むように
しただけの話だと
冷静に考えるのも
悪くないですが、
ロゴへのこだわりと
プライドが
滲み出ていると
ロマン派っぽく
考えるのも
アリなのです。
赤鬼、青鬼。
さり気なく、
黒鬼も
いるのです。
さてさて、
お待たせしました。
待望のバージョンも
発売されます。
『Just-in Alignment』
です。
アライメントラインが
プリントされています。
パットの際に
ラインにプリントを
合わせることに
慣れると
ラインがないと
打てなくなる、
という代物です。
必死になって
マジックで
ラインを入れるのも
いじらしくて
愛着を生みますが、
プリントしてある
精度には負けます。
楽で、確実なら
答えは決まりです。
ただし、
注意が必要です。
このバージョンは
直営店のみの
販売になるのです。
（名入れの場合は
このバージョンを
選べるようにする
可能性も
あるそうです）
いずれにしても、
アライメントを
プリントするのは
実は凄い技術なのです。
特別な技術だから
売れすぎると
足りなくなる可能性が
あると思います。
興味がある人は、
スタートダッシュが
肝心です。
長くなりましたが、
ボールとして、
こんなに
完成されている
ボールを
僕は知りません。
飛ぶ、止まる、
個体差がない、
三拍子揃って、
何も我慢せずに
使うことが出来ます。
ボールは、
メーカーの
説明通りに
機能しないことが
よくあります。
（むしろ、
そのほうが多い）
『TOUR B』には
それは
当てはまりません。
『TOUR B X』は
飛距離性能では、
『TOUR B XS』より
優秀ですが、
ショートゲームでの
スピン性能や
柔らかさでは
『TOUR B XS』のほうが
明らかに優秀です。
春に公開する
試打動画は
既に
新しい『TOUR B』を
使っています。
『TOUR B XS』を
使っているケースが
多いのですが、
それは、前モデルの
『TOUR B X』と
ほぼ同じ飛距離だけ
飛ぶからです。
前モデル『X』と
併用していました。
（ドライバーと
スプーンは、
球質によっては
新しい『XS』のほうが
飛びます）
新しい『TOUR B X』を
打つと、
ジャストナウで
注目されている
規則で飛距離の規制を
再度行おうという
R&AとUSGAの意図が
わかる気がします。
個人的な
最新情報ですが、
今のところ、
80％の可能性で
『TOUR B X』を
使用球にしようと
考えています。
驚異的な飛びも
魅力ですが、
ショートゲームが
本当に合っている、
と感じるからです。
特にパットが
こっちが好きなのです。
とにかく、
打ってみることを
強くオススメします。
打たないのは、
損をすることだと
断言します。
『JPX200X』アイアン。
素晴らしいです。
ボールの高さ。
飛距離性能。
縦も含めた
コントロール性能。
打感。
自分専用のアイアンを
作ってもらったような
錯覚に陥りそうです。
もしも、名称が、
STだったら……
もしくは、
MPだったら……
想像しました。
形状がピンにのように
中空マッスルだったら、
とも想像しました。
機能は完璧です。
最高点を更新しました。
そうなると自分でも
使おうと思うのですが、
自分の中で
NGにしている掟が
邪魔をするのです。
振り返れば、
好きにならない条件に
当てはまるのに、
惚れてしまった女性との
恋愛は、
障害が大きいほど
燃えるものです。
愛妻もその一人でした……
意地を張っている
自分を自覚しつつ、
運命に抗う自分も
大好きなのです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『MAVRIK Sub Zero
ドライバー』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13781
パワーヒッターも、
使うのが楽しくなる
ドライバーですが、
テクニカルな
ゴルファーも飛ばせる
ドライバーです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
こちらは、
『ST200X』ドライバー。
この10年で試打した
ドライバーの中で
（なんと違反クラブも含めて）
最高に飛びました。
困るのは
最大値だけではなく、
弾道も含めた平均値も
強烈に良いのです。
このドライバーは
本当にズルいです。
カーボンクラウンの
ウッドクラブは、
記憶が正しければ、
製品化を
最初にしたのは
ミズノです。
でも、それは、
成功とは
言えませんでした。
『ST200X』は、
逆輸入ブランドとして
話題になっていますが、
今までのリベンジを
するための刺客だと
感じました。
本当に降参です。
知らなければ
良かったと思える
クラブがあることは
本当に幸せです。
止まらない涎に、
病気ではないか？
と疑う春です。
本間ゴルフの
『TR20』です。
ドライバーは二機種。
いわゆるツアーモデルで
契約プロの
J・ローズが
実戦投入しています。
440ccのほうが
ロースピンタイプ。
460ccが一般。
両方打ってみました。
良かったです。
キャロウェイと
テーラーメイドの
味付けで食す
ホンマのクラブです。
ホンマらしくない、
と嘆く人も
いるかもしれません。
でも、個人的には
上手に作ってある、
と感心しました。
アイアンもあります。
『TR20P』です。
ヘッドが小さくて、
なかなか挑戦的な
アイアンでした。
騒がしくない打音。
美しい弾道。
徹底した距離性能。
ただ飛ばすだけなら
他のアイアンを
選んでください。
狙うところに
ピッタリと打つ！
それが、ツアーモデルの
アイアンなのだ！
という声が
聞こえていました。
ちなみに、
『TR』は、
ツアー リリースの略。
何も足さない。
何も引かない。
打ち手を試すクラブです。
カッコいいクラブです。
それだけは、
見ただけでわかります。
ドライバーは
3/13発売。
アイアンは
3/20発売。
「ウマカッコいい」
と呼ばれたい人は
注目すべきです。
『ゴルフって何？
50の謎』という
コラムが50回目に
なりました。
https://www.alba.co.jp/trend/column/title?id=683
51回目も
シラッと書いて
継続しようかと
考えましたが……
連載は50回で
終了です。
約１年間。
掲載サイトの
変更とかもあって、
ご心配を
おかけしましたが、
無事に書き終えました。
新しいコラムを
連載してもらおうと
プッシュしております。
ご期待ください。
さて、
急に暖かくなって
SFの世界に
いるみたいだと
錯覚しそうです。
冒頭画像は
夕日ではなく
朝日です。
レンズフレアは
肉眼では
見えませんが、
このシーンを
見たときに
閃くものが
ありました。
いわゆる一つの
『開眼』です。
ゴルフ人生40年を越えて、
何十回も開眼をして
ゴルフを楽しんできました。
ずーっと開きっぱなしで、
ゴルフの基礎になって
助けてくれている開眼も
あれば……
寝てしまうと
機能しなくなった開眼も
あるのもゴルフです。
本日は、
バレンタインデーです。
徐々に消えていく
習慣だという説も
ありますけれど、
1年で最もチョコが
充実する季節は、
楽しんだもの勝ちです。
今年のお気に入りは、
チップスターの
チョココーティングの
宇治抹茶バージョン。
ホワイトチョコの
甘さと
ポテトチップスの
塩味のバランス。
抹茶のフレーバーの
効き具合。
絶妙です。
少し高いですけど、
ギリギリで合格です。
コンビニにも
置いてあるところが
ありますので、
見かけたら
チャレンジが
オススメです。
最後に……
ゴルフは謎だらけで、
50なんて数では
その入り口に
立てるかも微妙です。
続とか、新とか、
頭に付けたりして、
別のサイトで
50の謎の
連載再開なんてお話も
とても面白く、
興味深いのですが、
それはまた、別のお話。
先週のラウンド、
９ホール目です。
日陰は凍っていて、
日向は良い状態。
カップが
ちょうど境になって、
冬ゴルフの
悲哀を感じました。
新ルールになって
１年が経過して、
こういうシーンにも
目が慣れました。
長く伸びた
ピンの影に、
ゴルフの神様の
暗号が……
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『MAVRIK ドライバー』が
アップされました。
https://gridge.info/articles/13728
ロフト９度は
ビリビリ来ました。
鬼ドラです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
そんなふうに
思ったりして、
大満足で
パットをしました。
愛妻のパットは
入ったのですが、
手前の僕のパットは
外れました。
昨夜は、初鰹を
いただきました。
江戸っ子の
初物好きが、
実は旬ではない
初鰹を粋に
食すという文化だと
理解していたのですが、
かなり
美味しかったです。
帰宅してからも
愛妻と何度も
「おいしかったね」
と話をしました。
今週末は一時的に、
春が来るそうです。
最低気温10℃、
最高気温18℃。
だとしたら、
半袖の出番です。
都内は梅が咲いて、
春を感じます。
コースの梅は……
じっくりと
確認してきます。
『MAVRIK MAX』の
ドライバーです。
目立つ位置に
傷があって
可哀想だと
書きましたが……
強烈な戦闘力があり、
『MAVRIK』３兄弟で
選ぶなら、
『MAX』だと
一発目から決めました。
やさしさよりも、
徹底した飛距離性能が
引き立っていました。
アップショットの
使用球は
『TOUR B XS』の
新しいほうです。
青鬼です。
通常のショットは
現在の『TOUR B X』を
使って試打を
していますが、
公開日に合わせて
アップショットは、
新しいボールで
撮っているわけです。
すこぶる都合が良いのは、
青鬼と
現在の『TOUR B X』は
飛距離がほぼ同じ、
というところです。
「いいドライバーだぁ」
と何度も感服しました。
キャロウェイの底力には
時々、シビれますが、
『MAVRIK』シリーズは
過去最高に
シビれたかもしれません。
ゴルフが
上手くなったような
気にさせますし、
実際に、ある程度の
腕があれば、
実力が倍数で
発揮されると思います。
2020年の春は
色々な意味で、
起点になるでしょう。
早い春が、
早い夏を呼ばずに、
永い春になるように
祈りながら……
予言を
したくなりました。
この冬、最低気温。
マイナス６℃は、
コースに
着いたときの
車の外気温でした。
朝日が昇る直前。
道路も霜で真っ白です。
色々と理由があって、
愛妻は土曜日が
今年の
初ラウンドでした。
一ヶ月半、
全くクラブも
握っていなかったのに、
なかなかのゴルフを
していました。
お見事でした。
スタートして
５ホール目です。
バンカーの横に
彼女のボール
止まって、
ヒョイッと覗くと、
バンカーが
凄いことに。
水溜まりは凍って
青くなっていました。
ちょっと幻想的な
シーンでした。
そして……
一面の霜柱。
長さは10センチ越え。
カップぐらいです。
このバンカーは、
入ったら
ボールが見つからず、
見つかっても
難易度最上級です。
広島出身の先輩が
以前、霜柱を
「こんなの
見たことない！」
と、興奮していて
不思議に思ったのですが、
霜柱は
関東平野名物なのだと
最近知りました。
火山灰と粘土質の土が
混じた関東ローム層は、
土中の水分量が多く
巨大な霜柱ができる、
ということらしく、
西日本の多くでは
地質学上、
霜柱が出来ないエリアも
あるそうです。
とはいえ、
ここまで凄いのは
なかなか見ることが
できません。
その前の前の
ホールで、
『ST200X』の
スプーンを初めて
打とうとした瞬間です。
シュリンクが
付いたままでした……
慌てて取り除いて
打ちました。
素晴らしかったです。
興奮しました。
この数年で試打した
スプーンで
最も飛びます。
このスプーン。
値段も安いので
お買い得です。
３月の発売が
待ち遠しいです。
さて、極寒のゴルフは
どうやら、
この日だけで、
今週からは
春になってしまうと
いう予報です。
嬉しいような、
悲しいような、
複雑です。
次々に良いものが
出てくる時代に
ゴルフを
していることは
幸せです。
『MARVRIK MAX』の
ドライバーです。
既に紹介した
『MARVRIK』と
『MARVRIK Sub Zero』は
本日（2/7）発売>
このMAXは
4月上旬発売です。
勝手に
呼んでいるのですが、
下ぶくれです。
ヒールサイドの
ヘッドのボリュームが
あるからです。
ドローが出やすい、
スライスが出ない、
とか言いますけど、
僕はけっこう好きです。
今の愛機も
下ぶくれています。
まだ打っていませんが、
『MARVRIK MAX』は
売れると思います。
とても良い感じです。
4月発売なのに、
既に何人も試打して
僕に回ってきました。
なんとも
可哀想なクラブです。
アドレスビューで
ハッキリと見える
傷が……
スパイクの鋲で
擦れたのか？
尖ったものを
落としたのか？
何度か書きましたが、
インプレする人が
クラブを大切に
扱えないのは
失格です。
借り物に
こういう傷を
つけるなんて、
信じられません。
可哀想なMAX。
同情しています。
丁寧に扱っても、
事故は起きます。
それはわかります。
でもね。
この場所って、
考えにくいのです。
3本のMARVRIKを
比較している
記事を出している
メディアの
いずれが犯人です。
本当に軽蔑します。
明日、コースで
試打します。
傷があっても
性能には
影響しないので、
たっぷりと
お付き合いしましょう。
プーマの
『PWRSDAPT CSGED』
です。
新しい
ゴルフシューズです。
言うまでもないですが、
オシャレです。
そして、
高機能です。
スパイクレスのハウツーに、
スパイクの良さを
融合したそうです。
「新感覚×ホールド感」
というコピーです。
確かに、フィット感は
抜群です。
2/14発売です。
コースで試してから、
色々と紹介していきます。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『TOUR MAGIC 305
パター』が、
公開されました。
https://gridge.info/articles/13688
魔法のパターの
深層のレポートです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
こちらは
先日から紹介している
コブラのSZこと
SPEEDZONEの
パーツです。
Ｔ字になっている
ボディーが
よくわかります。
この骨組みに
カーボンの
クラウンが
左右にセットされて、
カッコいいヘッドが
できるというわけです。
その昔、
男性の多くが
幼い頃に
野球少年でした。
その頃に使っていた
ミズノやZETTへの
信頼度が高く、
ゴルフを始めると
慣れ親しんだ
メーカーのものを
愛用しやすい、
という傾向がありました。
21世紀になって
キャッチボールを
したことがない
子供が過半数になった
という統計もあります。
子供の頃の
思い出のメーカーは、
サッカーブランドに
なりました。
アディダスを筆頭に
シューズで好印象を
得ていたブランドは
ゴルフシューズ
として
上位を占めています。
プーマも一昨年に
国内売り上げ足数で
ベスト５入りして
今年はベスト３入りを
狙っているそうです。
この２年ぐらい、
周囲の若者の足下の
プーマ率の高さを
認識していましたが、
僕はプーマのシューズを
履いたことが
一度もありませんでした。
ゴルフ歴40年を超えても
まだまだ初めてが
体験できるなんて……
楽しみです。
