知り合いの飛ばし屋は、
『ボールは空に放つもの!』
と断言します
地面の目標を狙っている内は精度は上がっても
決して飛ぶようにはならないというのです
真偽は別として、断言できる自信があり、
それなりの実績があるということは
本人の中では絶対的なセオリーなのでしょうね。
この飛ばし屋、若い頃は普通の飛距離でした。
急に飛ぶようになったのは10年ぐらい前で
30代の前半でした。
地面から目標を空にしたことがきっかけなのだとしたら
なんだかロマンチックでいい話ができそうです
いつまでも落ちてこない弾道は羨ましい限りです。
私も老後に備えて、40代にして空を狙ってみようか、と
心を揺らしながら、暑かった7月は終わっていきます。
静止画像だとわかりにくいのですけど、
風が吹いて、長く伸びた草に波模様が走っていく光景を見ると
『あぁ! 宮崎駿の世界。ジブリの映画みたいだ』
と毎回思います
右側は深いラフです、とキャディーさんは言いました。
それがこのエリアでした。
確かに深いラフですが……
ボールも見つからないだろうし、
あったところで打てないだろうと思って、
キャディーさんに聞いたところ、
結構ボールも見つかるし、なんやかんやでウェッジとかで
脱出も出来るとのことでした。
密集しているように見えて、隙間があり、
強そうに見えるけど実は柔らかい種類の草が植えられているそうです
まあ、入ってしまえば1打罰みたいなものです。
横目で眺めて『草原みたいだぁ』と輝く瞳でつぶやくのが、
最も有効なり方法です
グリーンを真横から見ています。
左側がティーで、いわゆる横長で奥行きがないグリーンです。
一番奥行きがあるところでも24ヤード……
一番狭いところで13ヤード……
初めて見たときの衝撃が蘇ります
真ん中が凹んでいる横向きの3段グリーン。
最も低いところと、高いところでは、約2ヤードの高低差。
画像でも、グリーンの真ん中は一部見えていません
プレーした日はピンポジションが右の段でしたが、
初めてプレーしたときには左の段でした。
救いがないグリーンだと絶望的な気分になりました。
手前も奥も、グリーンの左も、大きな傾斜で
グリーン面が見えない砲台グリーンで
見えませんが、ポットバンカーもあります。
時代は流れて、久しぶりに見ました。
衝撃はなかったですけど、
上手くできていると大いに感心させられました
グリーンから次のティーの高低差があり、
坂道を降りていくようなインターバルは、
様々な理由でその経路が変わることがよくあります。
あじさいの季節は少し前に終わっていましたが、
まだ、きれいに咲いている株もありました
あじさいの中を降りていくような階段が
使われなくなって寂れていました。
もっと緩やかに降りられる新しい道ができて
古い道は使われなったようですけど、
たぶん、使われなくなったのはつい最近のようです。
まだ、道であったオーラがありました
半年も経てばオーラは感じられなくなり、
1年経つと、知っていた人にもわからなくなってしまうでしょう。
自然の力は想像以上に強烈です
あじさいの中を降りる道は、ゴルファーの心を癒したり、
強い印象を残したりしなかったのでしょうか?
あじさいに気を取られて、怪我をした人がいたのかもしれません。
新しい道は、降りるのには良いようですけど殺風景に見えました。
新しいシューズケースです。
妻が作ってくれまして、とても気に入っています
シューズケースなんて、何でも良い、という人もいます。
確かにゴルフ用品の中で、最も人の目に触れないものかも
しれませんけど……
そういうものだからこそ、こだわりを持ちたい、と
考えています
今回は生地を自分で選んだんですが、
最初は迷彩柄でちょっとゴルフっぽいカラーのものがあって
それにしようと思ったのですけど、
途中で、このチェックが防水のキルティングになっていることに
気が付いて、もっとグリーンぽいのと、ブルーが強いのと
比較した結果、自分のラッキーカラーの赤が
一番強く出ている柄にしました。
小学生の頃、学校で使用するものが既製品ではなく、
かなり広範囲に渡り、母や祖母の手作りでした。
(防災ずきんとか、何かを入れる袋とか)
それは、幼い私にとって恥ずかしいことでした。
中学をすぎると、彼女のお手製のものは自慢のものになりました。
中学からゴルフをしていたので、
ゴルフに関連するものが彼女のお手製であることは
プレー中に励みにもなったものです。(ヘッドカバーとか)
大人になって、シューズケースだけはずーっとお手製です。
妻はいくつも作っているので、そのたびに工夫が増えて
使いやすくなっています。
どんな道具より、それは自慢の逸品です
コースでむらさきの花が咲いていました。
ハイビスカス的な夏の花だと、勝手に思って撮影しました
家に帰って調べてみたら、ハイビスカスではないことは
すぐにわかりましたが、そこから先へ進めません。
花の名前を調べる長い闘いの始まりです。
こういうとき、私の気分は さだまさし です
(特に意味はないのですが、グレープ時代の歌に
花の名前が出てくるので)
妻に見せると、しゃくなげ ではないか、とのことで、
調べてみましたが、花は似ているのですが、葉と茎が違いました。
けれど、これがヒントになり、芙蓉、酔芙蓉などを経て
むくげ という花の八重タイプだと言うことがわかりました
咲き始めは白っぽい花が次々に咲き、
薄いピンクになり、徐々に咲く花の色が紫になると
花の季節が終わるということらしいです。
私は花の話や木の話を聞くのが好きなのですけど、
それとビジュアルが合致しないことが多々あります。
エピソード好きなのに、実体に興味がないというパターンです。
むくげ…… 昔、某コースのグリーンキーパーに聞いた覚えがあります。
そのコースのオーナーは韓国の人で、
他の花の整備には金も時間もゼロなのに、
なぜかむくげだけは、梅雨頃から夏にかけてきれいに咲くように、
出来るだけ大きく育つように、と注意される。
あとで調べたら、むくげは韓国の国の花だとわかって、
愛国心というのは凄いなぁ、と思った、という話でした。
思いだしながら、白、ピンクと色を変えていくのを
毎週コースに来ながら見るのも悪くないだろうなぁ、と
呑気に思っていたのでした
カートに乗りながら応援しているシーンだとわかかるように撮るのと
わからないように撮るのを意識するときがあります。
今日の朝の画像は、上にカートの屋根が写り込んでいて
意識してカート内にいることを暗示しました。
この画像もカート道で、それが感じられるようにしました
パー5なので、グリーンは遥か彼方
空は夏空
タイヤだけが乗る2本のカート道は空へ向かって飛ぶための滑走路
昨日は無理をしなかったので、
今日は朝から元気に仕事をしています。
とは言え、大丈夫だと思って、終わってからのクールダウンを
省略したせいで、体調は今イチです。
油断大敵、ですね
今週末にもゴルフの予定があります。
久しぶりにたっぷり練習グリーンでチェックをしたので
パットの感じが良いので楽しみですけど、
油断しないように注意しようと思います。
昨日はGolf Planetでも話題にした千葉のコースで
プレーしました。
スタートは 9:30で、スタートするときには30℃でした
無理をしない、というのがこの日のテーマでしたが、
スタート前に40分ほど練習グリーンで
たっぷり練習をしても、かなり余裕がありました
しかし、スタートホール、2番ホールとパー、パーで
過ぎたところで、急に体調に変化があり、応援に回りました。
その後、パー3だけプレーさせてもらうという変則プレーで
結局は5ホール(2番がパー3だったので)だけプレーしました
4つのパー3の内、3つはニアピンを私が取ることになり、
ご一緒した先輩は騙された、と憤慨していました。
本当に18ホールプレーしたかったのですけど、
面白いコースは見ていても面白いもので、
充実した1日となりました
白いパワーバランスが、自分のもっている中で
一番新しいものなのですけど……
少し前から、このパワーバランスについて
偽物が大量に出回っているとの噂を聞くようになりました。
確かに、今までの値段の半額どころか、
1/4 にまで安くなっているショップもあります。
値段が安いものは偽物に決まっているとか、
触らぬものに祟りなしとかで、手を出さないのは確実な手段です。
とは言え、もし安い物も本物だったら……
1本の値段で4本買える機会をスルーするのはもったいないとも
考えるのが人間です
偽物と本物がわかるようにするのはメーカーの責務です。
色々と調べると、パワーバランスにかんしては
米国の本社で、その辺りがかなり緩いことが判明しました。
中国で生産する際も、場所を変えたりするたびに
中国側の都合で、微妙に仕様が変わってしまったりしたので
いわゆる正規品でも、細かい仕様が違う製品があるというのです。
冷静に考えれば、パワーバランスの場合は
仕様ではなく、実際の効果があれば、それで良いわけです。
画像の白のパワーバランスは、その1/4程度の値段のものです。
少し疑っていました。
妻と二人で、他のものをしているときと効果を比べました。
100%とは言えないですが、
効果は変わらないようだという結論になりました
つまり、流通的な問題は別として効果は同じということで
安くとも本物と言うことでイイじゃん、となったわけです。
もちろん、これは極めて個人的な見解です。
先週の金曜日(26日)の夕方6時前の練習場。
打席の後ろに置いてある温度計を見ると、
なんと35℃のところに針が……
マジに暑すぎです
実は、本日はコースに行っておりますが、
ドクターストップでプレーは出来ないと思います。
まあ、それでもボールを打たないだけで
カートに乗って18ホールの雰囲気は味わおうと思っています
(ゴルフ場も普通にプレー費が入るので迷惑をかけないし)
不本意ではありますが、
私にとって、それも夏ゴルフの1つの形だと
楽しむことにしております。
本当に、もう少しだけ気温が低ければ
プレーできるのになぁ、と恨めしく嘆きながら
天気予報を何度も何度も確認する日々です
再び海の画像です
場所を特定できる建物が写ってしまうので、
撮影できなかったのですけど……
この画像の右側には、ハマヒルガオが群生しているゾーンがあり、
ちょっとだけリンクスなムードを出しておりました。
もちろん、建物が入らないように自分が動けば、
ハマヒルガオが群生するマウンドを撮ることは可能でした。
しかし、暑かったのです
日陰から出るときは、海に入る前提ではないと
体が太陽の激しい熱で溶けてしまいそうでした。
砂浜は幅は長いパー5にパー3が足せるぐらい、
奥行きはウェッジのフルショットに耐えるぐらいでした。
外れにはハマヒルガオ……
こういう場所にリンクスがあれば、と色々と想像しました。
焼けた砂浜を走る風は熱風そのもので、
リンクスといえば少し寒々とした感じだというイメージなので
混乱するばかりで意味はなかったのですけど、
ゴルフのことを考えている幸せだけは感じました
新しい体重計です
前のコンパクトなものは、1回交換したのに
また壊れてしまったので、買い直しました。
今度のは大きい普通のものです。
測るだけダイエットですが、一旦減った体重は
自然という感じで、元に戻りました。
7月の記録紙を低くなった体重に合わせたので
グラフから上側に突き出てしまいました……
強い決意で体重を落としたいと夏になると思います。
長期計画で頑張ろうと決意しております。
グラフはNHK版では辛いので、自分で作り直すつもりです。
まずは、1年~2年で2桁まで体重を戻します!
間違いなく、ゴルフにはプラスになりますし、
良いことばかりだと確信しております。
ということでダイエット宣言でした
強いて画像を荒くしました。(子供の人権ということで(笑))
ハンバーグ専門店といえばびっくりドンキーが最も有名ですが、
実は、行ったことがありません……
先日、ニュースの特集で「ハンバーグ戦争」ということで、
ハンバーグ専門店の参入が相次いでいる様子が流れました。
『ハンバーグ大魔王』というお店に行ってみたいと思い、
海の帰りに寄ったわけです。
私たちの世代にはわかると思いますが、
ハクション大魔王をテーマにしております
ハンバーグの種類はたくさんだし、安いし、
充実した食事になりました。
ふっと思ったのですけど、一昔前までゴルフ場のメニューに
ハンバーグって結構あったような気がするんですけど、
最近はガクンと減りましたね。
10歳上の先輩でハンバーグが何より好きで、
1日1食はハンバーグという人がいます。
それなりのお金持ちの家系の末っ子で、
お兄様の中には名門のクラチャンを経て、
ゴルフ界で活躍している人もいるという背景があります。
末っ子とは言え、一族に敬意を払っているゴルフ関係者は
少なからずいるわけで……
先輩とコースに行くと、裏メニューです、と
メニューにないハンバーグが出てくることがあります。
本人は「どうだ!」と胸を張って嬉しそうなんですけど、
ハンバーグと言うところが子供っぽくて複雑なのです
まあ、苦笑いしながら「美味しそうですね」なんて言える自分を
大人ゴルファーだと慰めるわけです。トホホ。
赤に注目です
いつも利用させてもらっているお天気予報サイトで、
見たこともないマークが出現しました。
この赤の毒々しいマークは『猛暑』なのだそうです。
体温と同じぐらいの気温で、熱中症に注意なのだそうです
右上の気温の段を見ても、37℃の予測値が
猛暑のマークになっております。
すげぇ~。怖いです。
なんだか、このマークが出たらアウトみたいな絶望感を感じます
今週一杯で猛暑は一休みという話です。
本当にそう願いたいですね。
来週はゴルフの予定があるのですけど、
猛暑ではなくとも暑そうなのでちょっとブルーです
妻のパワーバランスです。
いつの間にか、私の保有数を超えて七色になりました
イエロー、クリア、オレンジ、ピンク、
スカイブルー、グリーン、ホワイト。
服などの色に合わせたり、
占いのラッキーカラーにあやかったり、
彼女なりに使っているようです。
パワーバランスをしてボールが飛ぶようになったという読者から
1ヶ月ぐらいすると元に戻りませんか? と
メールがありました
正直に、これにかんしてはわかりません。
極端な差ならわかると思うのですけど、
微妙な差だったりするのと、
現在の私ぐらいのレベルですと、
ドライバーの飛距離は日替わりメニューのような感じで
今日は当たっている、というときと
今イチの時では1番手ぐらいの差はありますからね。
まあ、良い意味で習慣になっているので
楽しんでいこうと思います