またまた、ゼロティーの話です。
ショートティーは秋頃発売されるようですが、現時点での情報では
ホワイトのみだと言われていますし、1パックの量も多く、高価だと予想されます。
ショートティーは自分で作ってみる、というのがオススメです。
簡単に出来る方法をお教えしますので、参考にしてください。
画像を見てください。
左の赤2本は、通常の70mmのものとニッパーでカットした状態のものです。
ニッパーは画面左にありますが、100円ショップで買ったもので、
内側に刃があるものであれば、その部分で簡単に切れます。
カッターでも切れますが、これはなかなか大変な作業ですので、
ニッパーやペンチでカットするのがオススメです。
真ん中のピンクには、ゴム管を1cmぐらいに切ったものをつけています。
これは、次の作業をやりやすくするための工夫です。
さて、ここで出てくるのが、上部にある鉛筆削りです。
最初は芯研器という芯だけを削るものや、小さな鉛筆削りで
挑戦したのですが、なかなか上手くいきませんでした。
ダイヤルを回すタイプのものを固定して、
ティーにゴム管をつけた状態で、ごりごりと削ります。
鉛筆削りは、入口から刃までの距離が短いものを選ばないと
ショートティーの先が刃に届かない、という悲劇も生みますので、
購入する際はご注意ください。
ゴム管がないとティーが斜めになって刃に当たり、上手く削れません。
ゴム管も鉛筆削りも、ホームセンターで合計で500円しませんでした。、
そんなに削らなくとも、カリカリと数回転で、ブルーのティーぐらいになります。
切り口が白っぽくなることもありますが、気になるならヤスリで擦れば
きれいになります。(そのままでも十分使えます)
カットして、ゴム管をつけて、削る。1本20秒ぐらいで出来ます。
Golf Planet にも書きましたが、結構楽しくなってきて、やりすぎてしまいそうです。
Golf Planet誌面で、限定セット販売していますが、
カラーを画像で見たいと言う人が多いので公開します。
見たまま、ブラック、ブルー、ピンク、ホワイト、レッドの5色です。
ブルーとレッドは、発売されたばかりなので見たことがない人もいるようです。
かなり明るいところで撮った画像なので、実際にはもう少し落ち着いた感じの
発色で、あまりつやつやしている感じではありませんので誤解のないように
お願いします。
使ってみると、最初に気が付くのは、摩擦ゼロだけに(笑)、
少し傾いて立ててしまい、低い方に3つのツノの間が来ると
ボールが落ちてしまうことです。
これは、使い慣れれば問題ないと思います。
『↑』の方向に打つ場合『▽』という形にツノを設置すると
販売元は説明していますが……
使用しているプロも、ティーを刺してから確認して、
改めてボールを置いたりしていないし、
実際に、三角はどちらに向いていても全く関係ないと個人的には思います。
シンプルで、とにかく、強いのが魅力です。
ドライバーで使用している範囲では、まず折れません。
アイアンなどで使用すると、曲がったり(曲がりは手で簡単に直せます)、
折れたりすることもありますが……
これはカッターなど短く切って使えば解消されると思われます。
エコロジーとしては、やや問題があるという非難もあります。
原料がトウモロコシでも、作る際に出るエネルギーやCO2などを考えると
普通の木製の方が地球に優しいというものです。
真偽はわかりませんが、1本が長く保つことを考えると
単純に1本当たりの比較で優劣を決めるのには無理があると思います。
ということで、ゼロティーの回し者ではありませんけど、
良いものは皆で使いたいと思っているので、オススメです。
小出しになると思いますが、今週からゼロ・フリクションティーの特別セットを
販売することになったので(2週間限定)、過去のブログから再び画像をアップして、
こういう形状だよ、ということをお知らせしようと思っております。
まず、摩擦がゼロという部分ですが、ティーの頭で3本のツノでボールを支えることで
それが可能なのだということのようです。
その辺りを実感するのは無理だと思いますが、気は心という感じでしょう。
(元々、普通のティーでの抵抗が感じるほど大きなものではないですから)
それよりも何よりも、このティーの優秀なところは耐久性です。
プラスチックティーの耐久性がありながら、万が一の時にも
バイオティーと言うことで分解するから安心、ということでしょう。
(まあ、分解を実感することもないぐらい頑丈ですが)
50本買うと一生保つ、と言う人もいるぐらいの耐久性です。
長さは70mm。少し長いもの(白のみ)もショートもあります。
(ショートは年内発売予定)
カッターなどでカットして、長さを調整して使用している人もいます。
現在、70mmはカラーが5色あります。
(ホワイト、ブラック、ピンク、ブルー、レッド)
26日の土曜日は、Golf Planetの研修会でした。
午前中は5月のゴルフらしく清々しい気候でしtが、午後からは夏のような感じになり、
ヒイヒイ言いながらのプレーとなりました。
ショットの調子が、今年最低ぐらい悪かったのですが、パットの調子が良かったので
妙な感じのゴルフになってしまいました。
普段、あまりバンカーには入らないのですが、この日は何と8ホールでバンカーに……
その内、4回が目玉でした。(砂を入れたばかりで、フカフカだったので)
4回もやったせいかもしれませんが、その内2回は長いパットが入ってくれて、
どうにかしのげました。
色々と考えさせられた1日でした。
誌面では練習に行く時間がなく、ビリーの効果が明確ではないと書いたが……
練習してみました!
約1週間のエクセサイズで、どのくらいの効果があるのか???
とりあえず、5Yぐらいは飛んでいるようです。
このまま行けば、もっと飛ぶようになりそうなので、
あくまでも推薦するわけではなく、私個人の感想としては
ビリー効果で飛距離アップは本当だったと思った次第です
石川遼君、高校1年生でプロを押しのけてツアー優勝しました!
おめでとう!
ゴルフ業界的には、もっと盛り上げられたはずなのに、
土曜日は夜中しか中継がなかったこと(それもジャンボにフォーカスして、
OBを打ってズルズル落ちるシーンを、それでも流石、という論調のヘボいもの)、
いきなりという感じになってしまい、宮里藍ちゃんのときのように次の試合は、という形で
段階的に注目を集められなかったことなど反省点はあるが……
男子のツアーとしても、嬉しい話であることは間違いありません。
ちなみに、上の写真は、彼が2003年に親子ゴルフに参加したときのもの。
小学校6年生ながら、既にスケールの大きいゴルフをしていました。
彼の周囲には、なかなか将来有望な選手が揃って、とても楽しみです。
パトロンの中には、2005年の4月のGolf Planet誌面で、
私がこのことを予告するようなことを書いたことを既にメールしてきた方がおります。
確かに、一昨年の4月に私は、石川君たちの世代に期待すると
ハッキリと年齢を示して書いています。
予測が当たるのは当たり前で、少し目が効くゴルファーであれば、
石川君を先頭にして、この世代には才能溢れるゴルファーが
切磋琢磨して育っていることは、彼らが小学校の頃には確実に分かることでした。
私は丸山プロが小学生だった頃に、彼を見て衝撃を受けた経験があります。
(私は高校生でした)
こういう人間がプロになるのだろうなぁ、と感心すると共に、
同い年ぐらいの選手が臆することなく、丸山に出来て自分に出来ないわけない、と
実力を伸ばしていくのをリアルタイムで見ていました。
それ以上の感触が、石川君たちにはあります。
がんばって、もっともっと伸びて欲しいと期待しております。
パターは相変わらすなのですけど……
手作りの子供靴下ヘッドカバーは早くも3代目になっております。
今回のものは5重になっていますが、角同士がぶつかり合ったりすると
意外に早く切れてしまうもので、そろそろ4代目が必要か、と
思っているところでもあります。
パットする際に、後ろポケットにスッと入れても、
ハンカチ程度の違和感しかないと言う点が、子供靴下ヘッドカバーの利点です。
また、シャフトのラベルシールを剥がしました。
人によっては、購入と同時に全て剥がしてしまうこだわりの方もいるようですが、
私は気にならない方に分類されます。
でも、シールの一部が少し剥がれているのは気になり、
粘着力がなくなるとその部分だけをカッターで切って、
端こっがめくれてしまうようなことがないようにしておりました。
でも、最近になって、ラウンドのたびに、端がめくれてしまうので
これは全て取るしかない、と決意して取ってしまいました。
スッキリしました。
子供の日は(ずいぶんと時間が経ってしまいましたが)、
親子ゴルフ大会の運営でコースに行っていました。
ゴルフ場の事情でカートを貸してもらえなかったので、
数年振りに、コース内を歩いて移動しながら進行のチェックや
写真撮りをしました。
普段からあまり歩かない生活をしていることを後悔しました。
本当に疲れました
快晴の空の下、芝生に座って休憩したりして
ピクニックなき分を満喫した1日になりました。