ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

いつ読むか…… 今でしょう

2013年02月28日 14時39分18秒 | 裏話



本日の未明に大事件が起きました 
Golf Planetの電子書籍第1巻が
瞬間ではありましたけど、
スポーツ部門の1位になったのです 
夜中の2時半に気がついて、
興奮してなかなか眠れませんでした。

アマゾンのKindleストアで
ゴルフプラネットが電子書籍化され、
3ヶ月が経ちました 
1位になったのは初めて見たので
夢かと思いました 

さて、ここで発表です! 
第5巻、第6巻、第7巻、第8巻の
4冊が3月中の発売を目指して
現在準備されています!! 

続き物ではないので、
どこから読んでも問題ないのです。
しかし……
まだ、読んでいない人、
途中の巻までしか買っていない人、
4巻全てをダウンロードできていない
全ての人に言いたいです 
『じゃあ、いつ読むのか?
今でしょう!!』 
予備校の講師ではありませんが、
気がついたときが最大のチャンスで、
そういうことを逃すのは、
癖になってしまうものです 
ゴルフでも人生でもよくあることです。

『今でしょう!!』
ということで、続く4冊を
楽しむために、今手にできる4冊を
是非、読んでください 

読んでゴルフな気分を盛り上げ、
ゴルフ脳を活性化するのが
Golf Planetです 
既に購入してもらった方々には
ひたすら感謝です。
一緒にゴルフな気分に浸りましょう 



ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
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小鳩とアチチと

2013年02月28日 09時21分54秒 | 用具



Golf Planet でも書きましたが、
今年の春は悩ましい春です 
画像は、ナイキの小鳩こと、
コバートのフェアウェイウッドです。
カチャカチャ系で
ロフトを変えることができます 

スプーンが好きだというゴルファーは
意外に少ないと言います 
多くの人は使えずに悩んでいると
耳にしますので、
僕のようにスプーン大好きな思考は
ちょっと例外かもしれません 

ナイキはフェアウェイウッドに
定評のあるメーカーです。
小鳩には注目しています 



こちらはキャロウェイのXホットです。
300ヤード飛ぶフェアウェイウッドを、
というテーマで開発した代物です 

シャローフェース(フェース高が低い)の
フェアウェイウッドは、
キャロウェイのお家芸です 
セールスポイントだけでなく、
これも熱いスプーンです。

悩ましいですね 
現在使用しているスプーンには
満足していますけど、
より良いものに出会うには
挑戦しなければなりません 
どちらも、米国市場のものは
2万円を切って買えますので 
コストパフォーマンスも問題なしです。

用具の悩みは、ゴルフの悩みの中で
最も楽しいものです 
今年の春は思いっきり楽しめそうです。
とは言いながら……
アチチも良いし、小鳩も面白そうで、
ウキウキしてしまうのです 



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9番ホールのバロメーター

2013年02月27日 14時54分15秒 | コース



9番ホールは430ヤードのパー4。
第一打目は軽い打ち下ろしで、
2打目からは軽い打ち上げの
最難関のホールです 

このホールで調子を確認するのは
当たり前と言えば当たり前ですが、
実はもう1つの目安になります 

1番からスタートして、
ハーフを終えるときに、
グリーンの奥に車が止まっていると
今日は混んでいるとわかるのです 
右側にクラブハウスがあり、
グリーンの後ろは正規の駐車場が
一杯になったときの臨時駐車場なのです。
画像のように車が並ぶと
最高に混んでいる証拠です 

グリーンから駐車場までは
かなりの距離があり、
とんでもないミスショットでも
ボールは行かないと思いますが、
車が目に入ると何となく怖いです 

画像を改めてみると、
茶色く枯れた芝生のコースも
渋くて良いですね 
難しいけれど好きなホールの
セカンド地点で前の組を待ちながら
お昼は何を食べようか? 
と考えながらカメラを構えるのは
たぶん幸せなのだ思ったのでした 



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オデッセイの弱点

2013年02月27日 10時13分29秒 | 用具



2013年の時点で、総合点で
パターメーカーのぶっちぎりの1位は
オデッセイであることは
間違いありません 
僕も使い続けて久しいですが、
家にはなんやかんやで
8本のオデッセイがあります 

今のところ、不動のエースである
愛機の初代のブラックix#9の画像です。
2ラウンド続けて
パットの調子が悪かったのは 
練習不足だと思いますが、
お掃除していない後ろめたさもありました。

オデッセイの樹脂フェースは
機能としては種類もあり、
非常に優秀ですが、
大きな弱点でもあります 
汚れやすく、掃除しづらいのです。
汚れたからと、パターを交換する話も
少なからず耳にします 

上の画像は汚れた状態です。
樹脂に小さな傷がつき、
その傷に入った汚れが取れないのが、
この問題の真相なのです 



これは掃除した後です 
樹脂フェースの汚れに困っている人は、
ちょっと信じられないかもしれません 
業者でクリーニングしなければ
ここまできれいにはならないからです。

小さな傷に入った汚れを取るのは、
本当に難しく、下手にやると
傷を大きくしてしまうことになります 
業者のクリーニング作業は、
最後は上から塗って汚れを隠す手法で
それをしない限り、
この画像のように新品にはなりません 

でも、これは自分でやりました 
掃除開始から終了まで30分ぐらいです。
なかなか上手くできました。
樹脂の傷を隠す方法は企業秘密ですが、
上手くやると新品同様になります 
(概して、簡単すぎるものほど企業秘密で、
ちょっと工夫すれば誰でもできます)

掃除のしすぎは、
傷を増やすことになって
フェースの汚れが酷くなります 
上手く誤魔化してしまうのが正解です。
悩んでいる人が多いと思いますが、
連絡をくれれば相談に乗ります 





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遙かなる山並みに

2013年02月26日 14時33分18秒 | コース



土曜にコースから見た日光連山です 
遠くの山並みを写すのは難しく、
毎回失敗していますが、
これは、まあまあ上手く撮れました 

男体山は日光連山の中でも
関東を代表する山ですが 
2500m近くあるのに、
奥まった位置にあるために
近くに行かないとなかなか見られません。
左サイドに写っているのが
男体山なのか?
いつも疑問に思っているのですけど
よくわかりません 

冬の間に関東に吹く乾燥した北風を
男体おろしと呼びます 
この日も男体おろしに吹かれて、
寒くはなかったですけど
苦労させられました 

遠くにある高い山を見ると
神様を意識してしまいます 
神々しい気分になるというか、
修行をイメージするというか……
思わず拝んでしまいたくなります。

日光連山まではかなり距離があるので、
コースでも数カ所だけしか
このようなシーンを
見ることはありません 
そのたびに、ちょっと気持ちが
落ち着いたりするのですから
儲けものです 



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使い切るということ

2013年02月26日 09時33分30秒 | 用具



現役の競技ゴルファーだった
ピークの6年間を支えてくれたウェッジです。
ミズノの中島モデルの記念モデルで、
1985年に日本人として初めて 
フェニックストーナメントに優勝したときに
使っていたものが、
翌年の春に数量限定で
売りに出された内の1本です 

52度のウェッジで、
バンカー以外は、ほぼ全域を
この1本がカバーしていました 
あの頃の半分ぐらいで良いので
ウェッジが思い通りに打てたら……
と最近では思ってしまうぐらいに
ウェッジでの不安はありませんでした 

ソール側の2本の溝が
完全に角が取れてしまっています 
使用していて広がってしまったのです。
バンカーで使うものは、
時々同じようになるウェッジがありますが、
普通の使用でここまでいくのは
珍しいと思います 
それだけ打っていたということで、
結果は全て練習の賜物なのです 

使い切るというのは、
こういうウェッジのことをいうのだと
個人的には思っています 
今のウェッジも……
使い切りたいと思っています。

急に思いだしたことがあって、
昔撮った画像を
引っ張り出してきました。
この画像を見ると、心がうずきます。
『相棒。俺はまだいけるぜ……』
声が聞こえる気がするからです 

そういう用具があることは、
僕の財産なのです 





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例えば、ボギーだったとしても

2013年02月25日 15時26分10秒 | コース



そのホールのスコアにかかわらず、
ティーから振り返ってみているのが、
この光景です 
山の方向から打ち上げてくるパー3です。

土曜日は、青空でした 
どんどん雲が増えて、
この画像のような感じになりました。
真冬ゴルフで早朝の気温は
マイナス3℃でしたし、
風も吹いていましたが、
ホンワカした気分の1日でした 

このパー3はボギーでした 
失敗が3つ重なっても
ボギーで済んだと自分を慰めて、
振り返ったときに撮ったものです。
きれいな空を見ていると
ミスしてしまったことなんて
馬鹿みたいだと思えてきました 

次は、たぶんバーディーだと 
そのホールの第一打目に集中しました。
気持ち良く打てたので……
心の中は青空になったのです 






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ホトケノザも咲いた

2013年02月25日 09時12分14秒 | コース



オオイヌフグリの花は
薄い青と紫の間の色ですけど……
紫の花も咲き始めました 
ホトケノザです 

上の画像は
並んで両方が咲いていたので
思わず撮ったものです 
春を呼んでいるように見えました 



ホトケノザは仏の座とも書きます 
独特の形をしていますから
一目でわかります。
花は蘭のような形をしています 

もっと寄った画像を撮りたいのですけど、
数ミリの花が、地面を這うようにして
咲いているので……
地面に伏せないと撮ることができません。
それはできないことはないですけど、
かなり困難です 

というわけで、土曜日は
春を探して、色々なところを見ながら
プレーしたのですけど、
集中力を欠いた典型的なラウンドで
トータルでは、今年で1番悪いものに
なってしまいました 
困ったものです 





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芝生実験の終了と続行

2013年02月22日 13時33分29秒 | 裏話



ベランダで育成実験をしていた洋芝の
CY-2はこんな感じです 
緑で元気なのは、園芸用の荒砂で
育てたものです。
栄養が入った球体ゼリーは 
枯れてはいませんが、茶色が目立ちます。

同じ条件のものでも、ちょっとした違いで
全く育成状況が変わります 
グリーン用の芝生を育てる実験をして
ほぼ1年になろうとしていますが、
改めて、ベントワングリーンの管理は
本当に大変なのだと思い知りました。
全てのゴルフコースの管理スタッフに
感謝と敬意を持ちました 

さて、球体ゼリーの寿命は半年で、
そろそろ寿命になります 
球体ゼリーで育てる実験は終了です。
結論は、球体ゼリーで
洋芝を育てるのも、
小さなプランナーで愛でるのも、
かなり難しく、気軽にはできない、
ということです 
生きている芝生は、
荒砂に植え替えようと思っています 

気温が上がってきたら
残っているCY-2の種で
夏を超える実験をしたい
と思っています 
秋から冬にかけては、
全く切っていないのに
葉高は画像程度まででした。
夏であれば、もっとぼうぼうで
高く伸びると思います。
そうなる前に切るのか、
伸ばしたらどうなるのかを
確認するのか、
目的は曖昧になりましたけど
実験は違う形で続けたいと思います。

ベランダの芝を
じっくりと観察した後は、
パットのラインが 
見やすくなるような気がします。
週末のラウンドが楽しみです 





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モノクロームだからこそ

2013年02月22日 09時26分53秒 | コース



『色があるからわかることもあれば、
色がないからわかることもある』
いきなり禅問答のようですが、
この台詞、好きなんです 
写真の世界だけではなく、
ゴルフにも通じると思うことがあります。

輪郭が重要なときに
色は邪魔になったりします 
逆に、色が変わることで
イメージが180度変わることも事実です。
ゴルフを表現するときに、
この意識ができるようになって
少しレベルアップしたような気がして
嬉しくなったことを思い出します 
(まだ未熟ですけれど)

画像は先日のコースです。
冬のコースは見栄えがしないと
ブログの画像を見た感想があり、
ちょっと悩んでいたときに 
『その分、光が見えるのだ!』
と閃いて撮ったものです 

こういうのもカメラの機能です。
フィルムだったら大変でしたが、
デジカメはボタン1つで 
モノクロームにすることができます。

モノクロにすることで、
太陽の暖かさとか、
木々が春を待っている雰囲気とかが
びんびんに出たように思いました 

Golf Planet の電子書籍は
4冊になりましたが、
次々に新しい巻が出る予定です 
表紙の画像は自分で用意しているので、
画像を撮るときにそれを意識します。
『表紙に使えるかなぁ?』

モノクロの画像の表紙は
ちょっとないかもしれませんけど、
ブログであれば共感してもらえると
思える自分は幸せです 
ゴルフの別の側面を見たような
コースの1枚が大好きです 



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目土箱を使いこなそう

2013年02月21日 14時36分49秒 | コース



パー3のティーの周辺には
このように目土が用意されていることが
当たり前のようになっています 
しかし、目土を上手に使っている例は
ほとんど見ないのは悲しい現実です 

昨年、一緒の組で回った人に
「それって、そうやって使うんですか!」
と感動されたことがあります 
前の組がグリーンにいたので
待っている間に、
いくつかの目立つディボット跡に
目土をしていたことに
目を丸くしていました 
若い人ではなく、50代後半の人です。

目土袋を使用してプレーすることは
徐々にですけど広まりつつあります 
強いて、それを上級だとしたら、
パー3のティーの目土は
初級ということになるのかもしれません。
簡単にできるからです 

灰皿だと思って 
タバコを消して捨てる馬鹿は
論外だとしても、
ゴルフを嗜む原動力は
想像力だと信じているのに、
目土の所作を見ていると
想像力がないゴルフをしている人が
圧倒的多数なことに戸惑います 

ちょっと想像すれば……
誰でも目土をする意味も、
その効果もわかるはずですし、
権利を主張するための
最低限の義務の1つだということも
わかると思うのです 
昔のようにキャディー付きが
当たり前であれば、
百歩譲って自分の仕事ではないと
開き直るのも許されるかもしれませんが、
現在の日本ではそれは少数派です 
ましてや、尊敬されるゴルファーで
そんな言い訳を口にする人はいません。

ティーの目土箱にイタズラする輩にも
昨年末に遭遇しました 
目土はきれいに盛ってあったのに、
周りに目土を大量にこぼして
わざわざ真っ平らに均していたのです。
それも複数ホールで……
砂遊びがしたいのなら
近所の公園にでも行って
童心に返れば良いのです 
無理してゴルフをするのは、
お互いに不幸だと思いました。
何が楽しくて、そんな下らないことを
したのでしょうか?
正気の沙汰ではありません 

少なくとも、ティーの近くにある
目土ぐらいは使いこなしましょう。
こういうことができないゴルフに
明るい未来は訪れません 
目土をする所作で、
ゴルファーのレベルは
わかってしまうのです 





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新しいマーカーの心意気

2013年02月21日 09時49分29秒 | コース



定点観測のパー3です 
久しぶりに出てきましたが、
画像は毎回撮っています。
寒々しい風景ですけど、
澄んだ空気感もよく出ている画像です 

「新しいマーカーのラインストーンは
遠いところからでも光って見えますか?」
という質問がありました 
可能性はあると思う、と返答しました。
光の加減次第でこのようなシーンでも、
グリーン上で光って見えることも
あるかもしれません 

次の画像は友人が作ってくれた
青×白の完成イメージ画像です 



オリジナルマーカーを作った初期には
キャディーさんから
欲しいとねだられたり、
同伴競技者から聞かれたり、
珍しいという機能を発揮している
というエピソードが
たくさん寄せられました 
約10年が経過して、
そういう話はほとんどありません。

もちろん、細かく見ていけば
その完成度は市販の量販品や
ノベルティーに負けるわけはなく、
絶賛される逸品です 

初心忘るべからず、だと 
ゴルフの神様の声がしたのです。
オリジナルマーカーの機能の1つは
良い意味で目立つことでした 
ロングパットでカップ側から見て
「マークの位置がわからない」
ということがないことは機能です。
そして、他人から注目されて、
欲しいと感じさせる魅力も、
求められている機能だと
思いだしたのです 
それらに磨きをかけようと
考えたのが新マーカーで、
今回の決断だといえるのです 

今更、ラインストーン入りを
珍しいというのはおかしい、
という意見もありましたが 
出回っているのは
ラインストーンありきの
チープなものばかりで、
言葉は悪いですが、
子供のおもちゃレベルです 

ゴルファーのための逸品は、
初期のオリジナルマーカーが
そうであったように
少しアバンギャルドで
あるべきなのです 

実際に使用してプレーする
春ゴルフが楽しみです 



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2月20日(水)のつぶやき

2013年02月21日 04時35分00秒 | 用具

鴨を見ていて、ゴルフコース設計について考えてしまったというお話。 goo.gl/g9SWf


春が来たと花が教えてくれることは春の魅力なのだとルンルンするというお話。 goo.gl/XsfSe


リンク切れしているということで、もう1回手動で…… 春は花が咲いて気分が上がるというルンルンしたお話。blog.goo.ne.jp/golfplanet/e/7…


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家の前の梅が咲いた

2013年02月20日 15時55分41秒 | 裏話



寒い日が続いていますが……
春は確実に近づいています 
前の家の紅梅が咲きました 

近所では白い梅も咲いていて
春気分になってしまいました 
思わずカメラを持ち出して
撮ってみたというわけです。

ヘビ年は春が早いという話を
頑なに信じて、心待ちにしています 
あと一月もすれば桜のつぼみも
膨らむのでしょう。
春の直前が1番寒いのかもしれません。



週末もゴルフです 
最後の真冬ゴルフだと考えて、
気合を入れてやろうと思っています。
コースのほうが春は遅いので
どうなるかはわからないのですけど、
春の欠片を見つけられるように
目を配りながらプレーします 

画像は、先日、コースで発見した
オオイヌフグリです 
小さな花ですけど、春を告げる花です。
次々に色々な花が咲き、
花で季節を感じられる春を
今年も楽しみましょう 



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篠原嗣典
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鴨の気持ち

2013年02月20日 10時14分47秒 | コース



わかりにくいと思いますが、
鴨がいます 
この鴨は雌だと思われます。
見えづらい手前側に
雄がいたのですけど、
そちらは撮れませんでした。
池は今のところこの夫婦が
独占しています 

怖い思いでもしたのか、
例年だと悠々している鴨たちですが、
今年は、画像のように 
見るたびに隠れたところにいます。
確かに、この池は2つのホールに
挟まれているので
ボールがたくさん飛んで来ます。

画像を撮ったのは、
保護色ってこういうことなのだと
思ったからです 
体の模様が周囲に溶け込んで
お見事でした 

ゴルフコースを自然のままに
見せようというのは 
ミニマリスト派のコース設計の根幹です。
その概念が完成していったのは、
戦争で兵器や陣地を隠すための
偽装の進化とリンクしていると
いわれています 

鴨を見ていたら、
コース設計論を考えていました 
自然のままと自然風は……
やっぱり別物なのです 
偽物の本物って、どっちなんでしょう?

鴨はずーっと横を向いたままでした。
本物には敵わないと思いました 





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