先週の土曜日は、コースに着いたときに
車に付いている外気温計は『-1℃』でした。
日陰は霜がおりて、白く見えます。
流石に地面が凍っているということはありませんでしたが
日中の最高気温も10℃ちょっとで寒い1日でした。
天気予報が当たれば、東京は今日、明日からは
ポカポカ陽気になり、寒の戻りはないらしいです
始めは暖冬で暖かかったのに
2月からは寒く、雪がガンガン降った……
妙な冬でしたが、いよいよお別れのようです
明日で4月も始まります。
さあ、ガンバルぞ!
凍雨の画像は上手く撮れませんでした
よく見ると、何粒か降っている氷が見えると思いますが、
なんとも苦しいところです。
とは言え、空の様子は怖いほどでした。
肉眼では凍雨が見える分、雲はここまで怖くは見えません。
レンズと肉眼の差を感ぜずにはいられない1枚です。
良いことと悪いことは、最終的には同じ量になるのだと
よくいわれます。
私の場合も、良い流れが良い結果に結びつかないことが
多々あるのですけど、均等、均等と我慢することにしています。
悪い予感ばかりが当たるのは困ったものですけどね
アプローチをテーマに始まった『ゴルフ塾 1』
約3割が終わったところで……
大好評です
誰でも知っているし、実行している「あるポイント」に
注視し、研究し、そこから導かれる基礎的な技術は、
今のところはイントロから歌い出しにもかかわらず、
感謝のメールがたくさん来ています。
もちろん、深い話はこれからですし、
途中から入塾しても最初から確認できますので
どんどんお申し込みください。
塾生として、成果を分かち合いましょう!
この画像は塾のために撮った動画から抜きました。
私がベースとする形とは少し違って、
あまりライが良くないときや自信がないときに
多用している形になっています。
過去のCD-Rでは、この形のアプローチは
個別のものとして解説したのみで
内容には触れていませんが、
今回のゴルフ塾では具体的な打ち方を説明します。
ベースではないのに、完全にものにしている感じ、
まさに、イイ感じと言えます
Golf Planet の今日の記事は『雲雀』だったからか……
「コースにいる鴨は食べることが出来ますか?」
という質問が来ました
全くわかりません。
鴨が葱を背負ってくる、とか言いますけど、
鴨を捕らえて食べるという発想自体が
全くありませんでした。
それでも鴨そのものは食べることがあるわけです。
よく養殖より天然物が重宝されますが、
鴨もそうなのでしょうか?
コースによっては冬になると鴨が飛来します。
鴨は冬のイメージです。
そして、いつの間にかいなくなってしまうイメージです。
昨日は親子ゴルフ大会の運営でコースに行っていました。
天気も良く、楽しい1日になった親子が多く、一安心です
小学生の頃から参加していたジュニアが、
高校を卒業して大学生になります、と
最後の参加をしてくれました。
8年…… 小学生が大学生になる時間……
感慨深いものがありました。
東京は桜が開花したようです。
コースはまだ桜のつぼみは固く、
春はもう少し先のようです。
画像の背景の左後ろ見える山には雪が見えます。
コースにいると時間はゆっくり流れているような気がします。
でも、確実に流れていくのだと思った親子ゴルフ大会でした。
卒業します、というジュニアの後ろには、
今日初めてコース回ったけど、面白かった、
また、ゴルフをしたいです、と笑顔を輝かす小学生がいました。
私の卒業は、まだまだ先のようです
ゴルフ塾の予告第2弾は、動画のアプローチの
アドレスの静止画像です。
動きに問題があるのではない、のです。
この画面のほうがよりわかりやすくなりました。
さて、危うくしている問題は?
今のところ、正解者は0名です
前回の内容に誤りがありました。
2年前の映像と書きましたが、3年前の間違いでした。
数名の熱心にCD-Rで学んでいる方から
ご指摘をいただきました。
ありがとうございます
2007年の春に出たCD-Rに使用した素材なので
3年前ですよね。計算できていません。トホホ。
ゴルフ塾への問い合わせは凄いです。
パトロンの方々の入塾希望も届いております。
アプローチの成功確率を上げるハウツーを
みんなで身に付けましょう!
火曜日のGolf Planetをお楽しみに。
白い花弁に薄紫の小さな花
コースの片隅でよく見る自生している小さな花。
画像の左下にはてんとう虫。
あぁ、春なんだ、と思うわけですが……
私はこの花をスミレの一種なのだとずーっと思っていました。
しかし、調べてみたら、犬のフグリという植物でした。
フグリは、ちんちんの球袋(この期に及んで球にこだわる
ところがゴルファー気質です )のこと。
こんな可憐な花に何という名前を…… と驚きました。
花ではなく、実の形状が似ているということらしいです。
日本中で冬から春にかけて、次々に花をつけるそうで、
いわゆる雑草という位置付けでした。
確かに、あちらコチラのコースで、ティーグランドの裏とか
いわゆるメンテナンスの死角に群生しています。
画像でもわかるようにひっそりと小さな花をたくさん咲かせて、
春を知らせている犬のフグリ。
名前も春らしく聞こえてくるから不思議です