花梨

コースに花梨がたくさんなっていました。
たぶん、初めて見ました　

初めは洋梨かと思っていたのですが、
グランドシニアの長老が、
「これは花梨だよ」
と教えてくれました。

そのままでは食べられないが、焼酎に漬けたり、
砂糖漬けにすると美味しいとのこと。
また、実を車の中に置いておくと
ほのかに良い香りがして、芳香剤になると
老プロは落ちていた実を一つ取り、
ビニール袋に入れていました。

勉強になったなぁ、と思いつつ、
プレー中、ｍｙ目土袋を持って、せっせと目土をする老プロに
強い好感を持ったのでした。

古いこと、新しいこと

空の色と池の色（右端）が同じでした。
池があるコースで、空が広く見えると
空間が広く見えます。
しかし、ターゲットは狭く感じるという罠もあり、
美しいと喜んでばかりはいられません　

現在、ルーチンとボールの位置をいじっています。
ボールの位置をいじるのは、ゴルフ歴３０年で初めてですが、
古い画像を見ると、今とは違うので、
無意識で変わったものを良いときの状況に戻そうと
いうのが動機です。

この１年、本当に真剣にゴルフのスコアアップに
取り組んできましたが、いよいよ最終段階に入りました。
古いことと、新しいこととが融合して今の自分だと
痛感しながらも楽しんでいます。

ゴルフって本当に良いですね　

秋だねぇ

台風一過で快晴でした。
色々なところで秋を発見しました。

何と言っても空が高くなってきました。
空の高さは、秋、そして、冬への観察基準です。

この画像、昨日の夜中にアップした気になっていました。
たぶん、夢を見たのだと思います　
昨日寝るときに、あれ？　ブログ更新したかなぁ？　と
気にしながら寝入ったので……

だから、前の記事で、
本日２度目の更新という言葉が出てきたわけです。
（メールをくれた方々、どーもです）

チビヘッド３

チビヘッドを練習場で使っているシーンです。
（打っているのは妻です　　）

さて、チビヘッドは凄い勢いで注文をいただいております。
みんなでがんばって上達しましょう、という感じです！

質問をたくさんいただいております。
一番多いのは、小さいヘッドがボールを曲げる感覚を
磨く練習になるということへの疑問です。

これは物理学的に説明すると、
重心距離と慣性モーメントが関係しているのですけど、
そういう難しい話をせずとも感覚的に理解できると思います。

ドライバーは20年前の比べると、体積が２倍になりました。
いわゆるデカヘッドになってゴルファーはどんな恩恵を
受けたのかを考えてみます。

単純に芯が大きくなった、ということもあります。
次に慣性モーメントが大きくなったことで
変なところに当たっても距離のロスが少なくなったことも
同じベクトル上にあるプラスです。

ヘッドが大きくなったことで偽性にしたこともあります。
それは操作性です。
デカヘッドは、刷毛（はけ）で直線を書くのに似ています。
太い線をしっかりと簡単に書けます。
昔のドライバーはそういう意味では筆でした。
直線を書くのには技術が必要でしたが、
自由な線を書くことができました。（ミスも多様と言うことです）

チビヘッドはペンです。
直線を書くのは苦手ですが、自由な線を書くのであれば
刷毛とは別次元、筆と比べても雲泥の差です。

ボールを曲げることは、イメージと感覚を融合させることです。
チビヘッドは、それが楽にできるのです。
その感覚を体感して、会得すれば、
刷毛であるデカヘッドでも、その感覚を生かして
ボールコントロールができるようになります。

ということで、本日２回目の更新は、チビヘッドの情報でした。

プロアマに出てきました

台風一過の火曜日は、プロアマに参加してきました。

久しぶりの歩いてのラウンド。
どういうわけか、私以外の３人がプロ。
色々と面白いことがありました。

スタート直後から吹き始めた風は、ドンドン激しくなった。
ぎっくり腰直後のプレーは安定感を欠き、
納得いかないものでしたけど……
楽しかったです　

チビヘッド２

一番手前にあるのが、チビヘッドの練習アイアンです。
奥にあるのは普通のアイアン。
いや～、小さい

日曜日に、練習場で妻にも打たせましたが、
妻は十数球打って、シャンクのミスが２回だけで
なかなか立派なものです。

私は周囲の打席からの視線を感じつつ、
１球もミスをせず、きれいなドローを打ち続けました。
簡単そうにするので、周囲から『なんだぁ、簡単じゃん』と
言う声もするほどでした。

百聞は一見にしかず。
踊る阿呆に見る阿呆。
やれるものならやってみな、と言う感じです。
（案外簡単ですので、ビビる必要はありません  ）

チビヘッド

ボールとほぼ同じ大きさのヘッドです。
これ、実際にボールが打てる練習クラブです。

決して新しいものではありませんが
（話題になってから１年ぐらいは過ぎているし）
来週から限定でGolf Planetでも販売します。
かなりお得な値段になりますので、
興味のある方々はお楽しみに。

ちなみに、私は練習場で業者の目の前で
最初の一振りから何の問題もなく普通に打てました。
業者の驚く顔を見渡しながら……
『これ、ちゃんとした練習になるなぁ』と実感しました。

百聞は一見にしかず、ということですね　

スイングを鍛えるということを実感できます。

バッグ変更に伴って

バッグの変更に伴って、ハイブリッドのヘッドカバーも
黒に変更しました。

黒同士というのは、素材が違うと案外と合わないことが
あるものですけど、この画像で見るよりかは
落ち着いた感じになり、一安心です。


出会って数日ですが、時間が経つほどに気に入っております。

さて、デビューは来週です。楽しみ、楽しみ。

キャディーバッグ変更

左のブルーのバッグは、ずいぶん長く使用してきた古いバッグ。
収納力が抜群で、使い勝手が良かったお気に入りで
なかなか他のものに替えることが出来ませんでした。
お疲れ様でした　　という感じです。

実は、この交代劇には小さなドラマがありました。
（誌面のほうで紹介します）
所々、色が褪せてしまったバッグも味があって良いのですが、
新しいバッグも気分一新という意味では悪くありません。

口径分割は５つ。
数が少ないと初心者用という人がいますし、
そのように扱うメーカーもありますが……
クラブを複数本抜き差しする際にはGOODなんですよ、これが。

細かい分割だと１本ずつ抜くのには良いかもしれないけど、
ティーショットとパター以外は、複数のクラブを持つ習慣に
なっている私としては５分割のように口が大きいのが
出すのも、戻すのも楽ちんで嬉しいのです。
（まだ、１回も使用していないけど）

久しぶりに黒いバッグです。
乗用カートで使用しやすくする工夫が満載で、
早く使いたくてワクワクしております

記念GF発送します

2000号記念グリーンフォークの祈祷が終わり、
今日の夕方までに発送しようと必死に作業をしています。
（とりあえず、目途が立ったので、
画像を撮ってブログを書いています）

オレンジの封筒が行きますので、
待っている方はお楽しみに！

さあ、ラストスパート

2000号記念GF完成しました

こんな感じになりました。

刻印に懲りすぎたせいで、裏面とかに若干の歪みが出てしまい、
これを目立たなくすることに時間が掛かってしまいました。
（残念ながら、修正されたとは言え、
よく見ればわかるのですけど、
これ以上、納期を遅らせるのはＮＧだと判断しました）

手で触ったときに、感じられることにもこだわったので
その辺りも購入者の方々とは共有したいと思います　

火曜日に某神社にて立願を受けて、いよいよ発送です。

とにかく、実物はもっと良いので、
届くのを楽しみにしていてください。

秋を探して

水曜日のコースは栃木県の東南にありましたが、
秋は目に見える感じで来ていました。

まず、桜の木が枯れて葉が落ちていました。
使用していないティーは、落ち葉が点々とあり、
遠くの林にも紅葉の始まりが……　

秋は確実にコースに来ています。

プレジデンツカップを見ていて思ったのですけど、
４日間で気温が最高で25度近く、最低の日は11度だと
やはり、低温になるとかなり距離が落ちるのだと
確認することになりました。
ドッグレッグのホールで、ショートカットを楽々していたのに
寒かった３日目、４日目にはほとんどの選手が
無理をしていませんでした。
他のホールでも、軒並みドライバーの距離は落ちていました。

季節もボールの飛びでわかる……
なんだか少し寂しいですが、冬に向かって落ちていくわけです。

ドライバーを使ったホールで、その兆候は出ていましたし、
アイアンも少しだけ飛ばない感じがしました。
（半番手まではいかないぐらい）

ディアブロ

「何の３番ウッドですか？」
という問い合わせメールが複数来たので……
本日２度目の更新です。

誌面でも何度か出ていた（と思いますが）
キャロウェイのビッグバーサ・ディアブロ・Ｎ（ナチュラル）15度です　

昨今、一般用に開発されたスプーンをプロが使用する例が
たくさんありますが、これもその一つでして、
レフティーではありますが、ミケルソンが発売前から使用していると
大騒ぎになったりしておりました。（まあ、マニアックな意味ですけど）

発売当初から欲しいと狙っておりました。
米国市場のものだと１万円を切る価格で売っている店もあるので、
何度かショップで手にしたりもしましたが、
かぶっているものが多かったので購入していなかったのは、
午前中にも書いたとおりです。

打つ前から惚れ惚れしつつ、仕事の合間に何度も構えては
ニヤニヤいています。こういう時間が幸せなんですよね　　　
（ＮＨＫのハイビジョンで日本オープンを見つつ）

新スプーン登場

主催コンペ直前の今日。
新しいスプーンが到着しました　

ずーっと迷っていたものですけど、
買いに行ったら売り切れていたりして、
タイミングが合わないと諦めかけていた矢先に
購入することになりました。
（用具との出会いは運命のようなものですので
上手くタイミングが合わない場合は縁がないと
諦めろと言う啓示だと思うようにしています）

残り物には福がある、と言う感じのドラマで
私の手元に来るようになった１本ですが……

見ないで買うのは、スプーンの場合は特に心配です。
ウッドの場合は、個体差があるのが普通ですので
いわゆる構えた感じが自分に合うか？　という問題があるからです。

一般的に売られてるスプーンは、多くがスペックよりも
クローズ気味になっているものです。
現在使っているスプーンも、それが不満の元でした。
（かなりストレートなんですけど、微妙にかぶっています）

今朝、梱包を開けながら、祈るような気持ちでした。
違和感がない顔でありますように、と　

過去に手にした同じスペックは１０本を超えます。
全てがフック顔で購入しませんでした。
だから今回も覚悟はしていました。
でも、でもでも、見事にイイ感じの顔でした
まさに奇跡です　

スケジュール的に、主催コンペの明後日まで練習時間はなし。
当日、ぶっつけで使おうと思っています　

久しぶりのオープンコンペ

今日は久しぶりに（下手すると10年振りぐらいに）
オープンコンペに参加してきました　

秋が訪れていることを発見しながらのゴルフは、楽しかったです。
うちの組の４名は、私の１３位を筆頭に２５位、１６０位と
見事に入賞しました。

ベストグロスを狙っていたのですけど、それについては
スタートホールで諦めました（笑）

スコア提出してからパーティーが始まる直前まで、
追加でプレーをさせてもらいました。
段々夕方になっていく中で、シャッターチャンスと思って
撮った１枚が上の画像です。

ゴルフの神様はいるのだと思うことが今日はありました。
多謝、多謝。