デジタルカメラは、こういう細工が効くところが
楽しいところです。
コントラストをいじってこうなりました
この日は天気が悪く、見通しが悪いのに
更に画像を加工したので見えにくいですが、
画面のほぼ真ん中に小さな山が見えるのです
天気が良いときには、いつもこのアングルから
山を確認します。
このアングルから見るホールがとても好きなのです
さて、この画像を加工していると、
両親が大声で、セシウムが部屋に入ってきて
積もっているので、出来るだけ家を締め切って
エアコンを点けるようにしようと言う話をしていました
原発から飛散しているといわれているセシウムは
当然、目には見えません。
両親が言っているのは、単純にホコリのことだと思います
たぶん、日本中にこのような誤解が
渦巻いているのでしょうね。
ちょっと怖くなりました
ゴルフをすると、ほんのちょっとの気象条件を
気にするようになります。
雲がこんな風に見えることはありませんが、
加工したとはいえ、この空はその瞬間の現実です
見えるものなど、それの一部分だけなのかもしれません。
他の方法なら存在がわかるのに見えないものは
実はたくさんあります
ゴルフコースで空を見るたびに、
神様の存在を感じてしまうのです
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コース内の池に水がなくなっていたのは、
なんらかの工事をするためなのだと思っていました
ところが、よくよく聞いてみると……
池の底のどこかが割れてしまって
水が溜まらなくなってしまったのだということでした
穴を掘って水を入れれば池が出来ると
勘違いしている人がたくさんいますが、
池を作るのは大変なのです
ただ穴を掘るだけでは多くの場合、池は出来ません
イメージとしては、ゴムのプールを埋めて
そこに水を溜めるのが確実な方法なのです。
池の周囲にあるような粘土質の土で
自然のような池を造る手法もあります。
田んぼを作る技術の応用ですが、
これには大きさや場所に制限が掛かります
よく見てみると蓮が出ています
見えないですが、割れ目から遠いところの底には
水が少しは溜まるのかもしれません。
この池は、蓮の花が咲く頃になると
本当に美しい池でした。(過去に紹介もしています)
復活することを心から祈っております
それにしても地震のパワーは凄いですね
グリーンの傾斜を変えただけではなく、
池さえ割って枯らしてしまうのです
きっとたくさんのコースが3月の地震で
影響を受けているのでしょうけれど、
風評被害を恐れているのか、
この手の話題はタブーだというムードがあるのは
とても残念です
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サビに覆われ、ボロボロな感じになっていたサメウェッジを
昨日、少しずつ磨きました
一応ピカピカにはなりましたが、問題はこれからです
あそこまで錆びてしまうと、薬品で拭いて取るのは
限界がありまして、きれいにはなりません。
ヤスリ状のもので少し削らなければなりませんでした
表面加工してある部分もサビと一緒に削ってしまうので
サビに対しては弱くなってしまうのは覚悟の上です
ノーメッキのウェッジのサビを防ぐ意味で
なんらかの表面処理をしたいといつも考えます。
とはいえ、決め手に欠けるのも事実です
完璧なものはないとしても、
簡単にできる何か良いものがあればなぁ、と
久しぶりに探してみようと思います
輝くウェッジを見ながら、頼もしく見える反面、
なんだかルーキーのようで不安に感じたりもします
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勝手なイメージなのですが……
女神がいるのではないか、といつもこの池を見ます
池の右奥はパー5でグリーンがあります。
左奥はパー4のティーがあり、
画像の中央によく見ると橋が架けてあります。
両方のホールの間は谷になっていて川です。
画像を撮っているのはパー3の途中で、
池越えになっています。
右に歩いている後ろ姿は妻です
目土袋を片手にギリギリセーフだったボールを打ちに
池の縁に向かって凛々しく歩いています。
池の真ん中に水位調整用のバルブがあります。
そこに女神が佇んでいるのでは?
と思ってしまうのです
私のイメージは羽衣をまとった半透明の美人なんですけど、
それじゃあ幽霊じゃないか、と反論する人もいます。
水着を着ていそうですね、という人もいます
まあ、それはそれでありかもしれませんが……
愛しい妻の背中を見送りつつ、
女神のイメージについて考えた瞬間だったのです
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梅雨の時期に気になるのはサビです
キャロウェイのジョーズ、通称サメは、
少し前からサビが気になると話題にしておりましたが、
とんでもないことになってしまいました
画像はトップブレードです。
真っ赤というほどに錆びていました
タオルでずいぶんと拭いてこの状態でした。
明らかな怠慢でした
比較的サビに強いと思っていたので、結構ショックでした
2番ホールのセカンドで使おうとして構えてサビにビックリ、
慌てて軽く拭いて、深刻さに凹んで、
気持ちが整理できないままミスショットという
わかりやすい展開もありました
今日も忙しいのですけれど、
タバコ休憩しながらウェッジを磨く予定です
セベが亡くなってから、私のアプローチイップスは
全くといって良いほどでなくなりました。
この10年で最高というほどワザもキレています
今まではウェッジの機能に頼りっきりでしたので、
ハンディ18のアプローチと冷やかされました。
シングルのアプローチと認めてもらえる感じになった途端、
機能を出し切って、魔法が解けるようにサビ出すサメ……
感謝の気持ちと、これからもよろしく、という期待を込めて、
磨いてやらなければなりませんね
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突然の豪雨の1枚ですが……
美しい緑の芝生と深い緑の木々という1枚に見えます。
肉眼では、まさにバケツひっくり返したような雨で
どうにもならない感じだったのです。
この日は、雨が降るかもしれなかったので
古い防水のカメラを持っていきましたが、
現在使用しているカメラと比べると画像処理が緩いです。
アップにしてみるとわかりますね。
凄い雨でした。
私は1ラウンドしかしませんでした、
仲間と妻は1.5ラウンドしてきました。
最終ホールで、この雨よりももっと凄い豪雨が降りました。
グリーンに一瞬で川が出来たというのだから半端ないです。
瞬間的な豪雨に濡れながら、
このぐらいで済むなら幸せだと考えていました。
久しぶりだからこそのトラブルだらけのゴルフも
本当に楽しかったのです。
ゴルフの神様に感謝しました。
7月の予定も今のところ1回だけです。
ナイターに行ってみようかと考えています。
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土曜日は、ゴルフ日和でした
気温は最高でも23℃でしたし、
雨が降ったのは2度だけ、いずれも10分程度で、
時には太陽も出ました
天気予報を見て、雨中のゴルフを覚悟していましたが、
まさにラッキーという感じでした
いつものパー3の画像です。
右にカート道が見えますが、乾いています
さて、1ヶ月振りのゴルフは、いろいろと大変でした。
まず、急に天気予報が変わり、
準備するものがめまぐるしく変わったせいで、
よくあるパターンですが、重要なものを忘れたりします。
膝のサポーターを忘れました
1年数ヶ月振りにサポーターなしでプレーして、
案の定、膝が痛くなって、かばって歩いて
数年振りにふくらはぎが攣ったりしました
女神のポケットコインをデビューさせようと思っていたのに
持っていったのは四葉のクローバーだったり、
準備をしていたら大事なものが壊れてしまったり……
プレーのほうも大変で、記憶にある限りでは
生まれて初めてかもしれない4連続3パットもしましたが
スコア的には、平均スコアより少し悪いだけでした。
特に、足が攣って、うまく歩けず、ショットも微妙になってから
踏ん張って良いプレーができたことは自信になりました
久しぶりのゴルフは、楽しかったのはもちろんのこと、
色々なことを教えてくれました
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Nike という文字を見て
スポーツメーカーのナイキを想起する人が
一番多いのかもしれませんが……
ニケは(読みはローマ字読み)ギリシャ神話の勝利の女神で、
ローマ神話だとビクトリアのことです
いずれも、翼を持った女性神で、彫刻などにもなっています
ナイキは英語読みですが、勝利の女神という意味を
そのまま社名にして、レ点のようなスォッシュマークは
翼をデザイン化したものだといわれています
私の使用球は、ナイキのツアーDです。
ポケットコインの女神と連動すれば……
マークしたパットは外れない、という奇跡が起きるかも
しれないと思ったりしました
ポケットコインと言うぐらいなので、
マークなどしなくとも、ポケットの中に入っていれば
その効力を発揮するかもしれません
明日のゴルフコースの天気予報は最悪です。
雨、時々、豪雨、一時、雷……
てんこ盛りです
何度見ても変わらない天気予報を見つつ、
アホな妄想をして精神のバランスを保とうとするのも、
ゴルファーの大事な時間なのです
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扇風機ですけど……
夏ゴルフ用に購入していたものです。
いよいよ公開、明日デビューです
上に紐が見えると思いますが、そこから送風されます
正面の円形は空気の取り入れ口とファンで、
空気を圧縮するようにして上へ送り出すのです。
まあ、正直な話、話題作り的な意味で購入しただけで
大きな期待はしていませんでしたが、
実際に電池を入れてみたら、なかなかの風が来ます。
紐の部分を首からさげて、胸の前にぶら下げると、
首に向かって涼しい風が来るのです
パットだったら、したまま打つことも可能です
昨日も、今日もエアコンなしで過ごしています
扇風機はフル回転していますが……
ネックファン(勝手に命名しました)と扇子で
明日のゴルフを頑張ろうと思います
久しぶりのラウンドが楽しみです
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今週は発行がお休みなので、
バンカー塾の準備をしております。
そこでしみじみと思うのは、ウェッジとの信頼関係です
プロが使用契約でウェッジを外すのは定石ですが、
それは、用具に依存する技術がある証拠です
ウェッジは1990年の終わり頃から一気に進化しました。
元を辿れば、1990年頃には完成型のものが
出現していたのですけれど、
コンピュータを使ったシミュレーションした設計技術の進歩と
市場でのウェッジのバラ売りの浸透を待つ必要がありました。
実際に、ウェッジは別売りでアイアンセットに入っていないのが
当たり前になったのは、この10年です
ウェッジとの信頼関係は絶対条件です
信頼は、そのウェッジの特徴をよく知っていることと
それを使いこなすことで生まれ、強くなっていきます
本来、ウェッジのレッスンでは、用具の特徴を確認した上で
進めていかなければ意味がありません。
プロの世界での当たり前は、
一般のゴルフ市場の主流ではない、ということが
多々あるからです
20年前のレッスンビデオのウェッジの技術については
ほとんど使い物にならないのはそれが原因です。
とはいえ、現役のプロの中には、
新しい傾向のウェッジを使用せずに、
昔のままの方法で戦っている例もあります。
だから、余計に難しいのですね
来週からバンカー塾が開始になります
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比較のための1円玉を置いてみました。
カジノチップの大きさがわかると思います
最近は、カジノチップをボールマーカーにする人が
増えてきたと書いたら、問い合わせがいくつか来ました
見たことがない、大きすぎるだろ、違反だetc...
違反ではありません
ルールでは概ね個別のゴルファーの良識に任されています。
ゴルフルールの心を示すようにカッコで囲われて、
小さなコインや同様なものを含む、とされているのが
まさにその証と言うことになるのでしょう
カジノチップは、オデッセイのパターの付属品のヘッドカバーに
カジノチップ状のマーカーを附属させたのが、
広まっていくきっかけになったと分析されています
確かに、広まったとはいえ、使用率は1%ぐらいかもしれません。
広まったと思うのは、キャディーさんが驚かなくなったことです。
『見たことある』という反応があるというのは、
他にも使用者がいたということだからです
2年ぐらい前から、ゴルフコースもノベルティーで
カジノチップを作るところが出始めています。
画像の中と右のチップも、
毎月お世話になっているコースのものです
左のチップは、ラスベガスのルクソールというカジノホテルの
オープニングチップです
ルクソールは、エジプトがテーマのホテルで、
黒いピラミッド型の棟もあります。
ラスベガスがテーマホテルを乱立させた初期の代表ホテルです。
オープニングで、ホテルによっては豪華な金属製やガラス製の
特別なカジノチップを作るケースがあります。
一定の期間で、通常のチップに変更になります。
オープニングチップを集めている人がいますし、
期間終了後にはお土産で売っていたりもします
10数年前に、なんとなくボールマーカーに良いかも、と
持って帰ってきたものの、大きすぎる、とそのままになっています。
今回、写真を撮るのに引っ張り出してきました
もしも、使うのなら、このぐらいのものにしたいというのが、
私のゴルファーとしてのささやかなこだわりです
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今日は夏至だそうで、昼が一番長い日です
画像は一昨日の夕方に、ベランダから見えた虹です
夏至というのは複雑な日です
翌日から徐々に日が短くなることから
午後の最終スタートの時間が徐々に繰り上がっていきます。
そういう意味では淋しいのです。
でも、夏の終わりがあるという科学的な証拠だとも
考えられるので、秋が近づいたと嬉しい気分もあるのです。
夏至を越えると夕陽の時間が早くなっていくのが
毎日のように実感できてちょっと残酷です
20代の頃、夏至の会というゴルフコンペに出ていました
毎年、6月の21日か22日にワンハーフでコンペをしていました。
年に1回のコンペですが、次回開催は来年のカレンダーが
手元に届いたら確認しましょうと毎回言っていました。
結局、リーダー的な方が体調を崩して
自然消滅してしまいましたが、懐かしいです
ちなみに、2023年までは、西暦の年を4で割って
割り切れるか、余りが1か、2だったとき、
夏至は6月21日になるそうです。
余りが3になるときだけ22日になるということで
今年は4年に1度ということになります
簡単に計算できるのだと、すぐにわかってしまうのは
やはりネットの功績ですが……
カレンダーを見ないとわからない、というほうが
健全だったような気がするのはどうしてでしょうか?
繰り返しになりますが、夏至は複雑な日です
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2日目の画像です。
注目したのは、ミケルソンのパターです
ネックの形状が今まで見たことがないものでした。
グースを強くしたように見えます
元々、オデッセイの#9はオフセット(グースのこと)が
強いのが特徴ではあるのですが、
更にヘッドを後退させたように見えます
日本人でL字のパターが好きな人の多くは、
グースしているものを好む傾向があります。
一例を挙げると、名器の1つであるアイアンマスターも
日本ではIMG5をジャンボが使用していたこともあり、
ストレートなモデルは評価が今イチです
IMG5は、アイアンマスターのグースタイプの5番と
いう意味なのです。
日本以外では、アイアンマスターという
グースが少ないものが高評価で、
IMG5は、そのシリーズものという感じなのです
話は逸れましたが……
ミケルソンは全米オープンでは低迷しました。
でも、最も気になったのは、パターの形状だったのです
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