ミズノの
『ST200 ドライバー』
です。
３／２０に
発売されました。
アドレスビューで
構え方を間違えると
全く機能しません。
特別なドライバーです。
トウ側のフェースを
かなり落として、
強烈なバルジが
ついています。
ビックリです。
実は、最初の数ホールは
全く打てずに、
参りました。
コツがわかるまで
苦労した分、
わかってからは
面白かったです。
軽いフェードボールを
打ち続けて……
昔の自分を
思いだしました。
新・貧打爆裂レポートを
見てみれば
わかると思いますが、
結局、２ラウンドも
撮影しているのです。
（微妙に服装が違う）
昨日、公開になった
新・貧打爆裂レポート
『ST200 ドライバー』も
ご一読を<(_ _)>
https://gridge.info/articles/14064
敏感で、
超ロースピンで、
打てれば、打てるほど
楽しめるのが、
『ST200 ドライバー』
です。
流石、
フラッグシップモデル
です。
ミズノの意地と
最先端への挑戦を
たっぷりと
感じました。
ノスタルジックで、
シビれました。
素晴らしいです。
少し前のシーン。
打順のくじ引きが
カチカチに凍って、
４つが一まとめに
なっておりました。
マイナス７度とか、
極寒での修行ゴルフは
数回しかせずに
春になりましたが、
もう４月だと
思っていたら
積雪がある雪が
日曜日に降りました。
なごり雪です。
３月の雪は
珍しくはないので
驚きませんでした。
むしろ、
２ヶ月ぶりの
オープンウィークに
雪が降った偶然に
神様のコードを
感じたりしました。
自粛要請とかいう
責任のなすりつけ合いで
下々の者が
いがみ合うのは、
支配者の思い通りで、
寓話みたいだと
思ってしまいます。
今週末から、
数回は、
“必要至急”があるので
コースに行きます。
メーカーは
自宅勤務になって、
中国製の用具や
パーツが入らないので
発売延期がある反面、
胸を張って予定通り！
ということも
しっかりあるわけです。
何よりも
萌え始めるコースと
山桜たちが
僕を誘うのです。
やる気は満々です。
ただし、
政治家が本来の
自分の仕事に目覚めて、
「責任は自分が取る。
都市封鎖だ！」
というように
命令をすれば、
僕の決意も覚悟も
全ては幻になります。
責任を取るのが嫌で
たらい回しを
続けているうちに、
取り返しが付かない
ところまで、
事態が悪化するのは、
近くで見れば
滑稽な喜劇ですが、
遠目に見れば悲劇です。
覚悟のない指導者と
心中する気は
さらさらありません。
愛妻も自宅勤務。
奇妙な一週間が
始まりました。
僕以上に
打ってるゴルファーも
たくさんいると
推察しますが……
ＢＳの『TOUR B X』を
エースボールにすると
決断してから、
なんやかんやで、
７ラウンドしました。
まだ打っていない、
という人も含めて、
問い合わせが多いので
追加報告です。
1. 飛距離
飛びます。
前のボールより
ドライバーで
７ヤード。
アイアンで３ヤード強。
（いずれも、
良いショット10打の
平均値）
注意すべきは、
アゲインストには
相変わらず強いが、
フォローのときの
距離の感覚が
前のボールとは
ちょっと違うので
慣れが必要。
2. スピン量
ドライバーの
スピン量は
明らかに減った。
新ボールになって
インプレで
ドライバー評価が
高いのは、
ボールの性能も影響。
アイアンの
スピン量は、
特にショートアイアンで
増大。
ウェッジのロングレンジも
含めて、
戻りすぎてしまう、
という現象が頻発。
3. パット
心地良い弾き感は
健在。
20ヤード以上の
ロングパットは
前ボールより
打感が弱くなるが
同じように弾くので
慣れが必要。
その他にも、
芯感の差や、
曲がりづらさや、
球の高さなど
色々と感じて、
戸惑ったり、
喜んだり……
都内は
大きめの練習場が
自粛休業していますが、
小さなところは
普段よりも
明らかに混んでいます。
夕方に行ってみると
いわゆる
時短になっているか、
自宅勤務の
若い会社員が
けっこういることに
驚かされます。
「ボールってさ。
なんで１個ずつ売って
くれないのかね？」
「オレ、まだ、
新品のボールを
使ったことない」
「色々と打ってみて
決めたいのに、
１ダースとかじゃんか」
「えっ？
３個入りもあるよ」
「買い物は
全部ネットだから。
ネットだと
基本はダースなのよ」
「オレは
いつになったら
新品のボールで
ゴルフできるかな」
「その前に、
ショートコースしか
回っていなのは、
コースデビューとは
認められないからね」
二人の若者が、
チョロを繰り返しながら、
ゴルフ談義で、
「ギャハハハ！」
と大笑いしていました。
僕は聞きながら、
新しくゴルフする人が
増えていることを
実感しつつ、
イメージしたのです。
それが画像です。
駄菓子屋みたいに
気軽に買えれば、
最高かもね、
と考えました。
ゴルフコースで
初めてプレーした後に
ゴルファーには
たくさんの“初めて”が
次々に訪れます。
初めてのパー。
初めてのバーディー。
初めてのニューボール。
初めての新品クラブ。
初めての……
ゴルフ歴40年と少し。
今でも、初めて、に
遭遇します。
ゴルフは
底なしに深いです。
まあ、新製品は
例外なく、
『初』なのですから
現在の僕にとって
ゴルフは
初物に溢れている、
という感じです。
さて……
不要不急が
間違いなく
流行語になりそうな
雰囲気の中で、
ゴルフにも
自粛の空気が漂って
大変です。
こんなときは……
東京の危機だからこそ
江戸っ子の出番です。
「てやんでい！
あたぼうよ！」
男を磨くのは、
“はり”と“いき”です。
近所の石神井川は
桜の名所です。
なかなか満開に
ならないね、
と言っていました。
昨日の昼。
間近で見て、
愕然としました。
例年に比べると
密集していません。
花がすかすかで
ソメイヨシノとは
思えません。
まだ、満開ではない、
と勘違いするのは
僕らだけではなく、
近くを通り過ぎた
主婦の集団も
同じでした。
「まだまだだね」
「来週の火曜日に
花見するときが
満開だよ」
「早く咲いたのに
不思議だよね」
等々、大声で
話しておりました。
都内は先週の連休から
何日も強風が
吹き荒れていて、
咲いた順に
花びらを散らして
しまったようです。
冒頭の画像を
よく見れば、
つぼみは
もうほとんどなく、
花びらが散った
花弁だけが
残っています。
つまり……
満開は過ぎて
しまったのです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『トリプル・トラック
パター TEN S』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14015
オススメです。
素晴らしかった、
です。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
必死で探せば、
日陰の桜は
こんな風に
まさに満開という
ケースもあります。
今日の夜、
夫婦で花見をしようと
考えています。
雰囲気に流されて
大切な瞬間を
見逃してしまうことが
ゴルフでもありますし、
日常でもあります。
たかが桜ですが、
されど桜です。
早く咲きすぎた
桜は、
少しだけ
可哀想な気がします。
今週末は
コースに行きませんが、
２週間で、
ガラッと変わることも
この季節には
よくあることです。
五輪が延期された春。
色々な意味で、
忘れられない１年は
止められません。
２／２８発売の
タイトリスト
スコッティキャメロン
『ファントム12.5』
です。
ピン風に言えば、
“ノンインサート”
ミーリングは
薄くかかっています。
『ファントム12』は
昨年の５月に発売され、
試打した上で、
とても良い印象でした。
コンマ５は、
ネック違いなどが
特徴なのですが……
形状は同じですが、
違うパターです。
ネックが
ショートベントに
なったという点は
コンマ５なのですが、
ヘッドの上部が
全く違うのです。
『12』では、
イエローのドットと
２本ラインが、
特徴だったのです。
『12.5』では
マットブラックに
ブラックなライン。
実は……
ネック違いだけだと
思っていました。
現物を見て、
「マジか？」
と声が出ました。
ツアーで
しのぎを削る
選手たちの
要望とトレンドを
反映したのが、
『12.5』のようです。
再来週、
４月に入ったら
コースで
試打をしてみます。
今から
楽しみです。
春直前。
コースの整備が
佳境に入った、
と先日書きました。
いつもお世話に
なっている
コースは、
進化をやめません。
隣のホールから
見慣れないシーンに
「？」でした。
行ってみると、
冒頭の
大きな穴です。
ティーの前に
池を作るようです。
左右に逃げ道は
ありません。
越えるしかない
ティーの前の池は、
日本のコースでは
よくあります。
前の組の人が
チョロって入った
ボールを
拾っていました。
深いところでも
大人の背より
少し浅いようです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
ピンゴルフ
『HEPPLER TOMCAT 14
パター』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14014
まさに、真打ち登場。
ピンだからこそ、
というパターでした。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
20代の頃、
ホールのレイアウトで
目の前の池を
記憶していないことが
よくありました。
入る可能性がない
池は、無視して
覚えていないのです。
30代になってから
再訪問して、
「この池、
前はなかった」
と言っては、
周囲を混乱させました。
池は昔から
あるものだったり
したからです。
この場所は
コース内では
かなり高い位置で
流れ込んでくる
水源はありません。
雨水を貯める形式の
池になるのだと
思います。
他の場所でも
そのような形式の
池が機能しているので
たぶん、
景色に溶け込んで
１年もすると
違和感はなくなる、
ということだと
思ったりしました。
このホール、
ストレートな
短いパー４です。
両サイドから
木々が迫って
打ち出しが狭く、
グリーンの奥が
強烈な下りで、
大叩きしやすい
ホールなのです。
一番苦手だと
言う人もいます。
さて、
ティーの前の池で
難易度は
上がるのか？
楽しみながら
観察したいと
思っています。
あっ、
そうだ。
題名ですが、
ポール・アンカの
『ダイアナ』の
一節です。
もちろん、
この後に続くのは、
ダイアナ～、です。
大穴の駄洒落、
です。
お後が
よろしいようで……
タイトリスト
ボーケイウェッジ
『SM8』です。
４種類のロフト60度。
実は
５種類あるようですが、
強いて４種類で
色々と実験をして
何日もかかって
試打撮影しました。
60度のウェッジが
最もわかりやすいと
いう説明が、
実感できました。
セッティングを
変更する際に
60度のウェッジを
入れたくなりました。
面白いのは、
フェースにボールを
乗せて寄せるときに
60度の高さが
ちょうど良いのです。
同じ打ち方をした場合、
他のロフトだと
フェースの
乗り方が微妙に
違うのです。
ベターではなく
ベストは60度でした。
これです。
撮影は
一発OKでしたが、
フェースにボールが
乗っているので、
ヘッドとボールが
この位置なんです。
自ら現場でも、
後から見ても、
ちょっと感動です。
ちなみに、
『SM8』は
過去に打った
ボーケイの
ウェッジの中で
一番良かったです。
ロフトなりの番手差が
きっちりと出るところ。
プレーヤーの
最先端の技術に
答えるための機能。
スピンコントロールの
敏感さと癖の無さ。
依頼を受けたときに
とんでもない試打だと
ブルーになりましたが、
結果として
やって良かったです。
まずは、
ボールをフェースに
乗せる寄せが
信じられないほど
上手くなったこと。
そして、
ソールの形状と
機能を
より理解できたこと。
終わってみれば、
全ては……
ゴルフの神様の
シナリオでした。
演じきった充実感は
快感です。
上手く写らない
シーンは
コースにも
色々とあって……
地霧もその1つです。
見たことがないぐらいの
強烈な地霧で、
看板が燃えて、
煙が出ているみたいに
見えてビックリしました。
溶けて消えていく
冬将軍を
感じたのです。
前日に雪が降って
一時、吹雪いたコースは
その後の雨で
朝はウェットでした。
水溜まりは
凍っていました。
寒かったのは
朝だけで、
数ホールで
ポカポカしました。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『EZONE GT アイアン』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13965
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
過酷な試打を
終えて……
やっと食べました！
栃木県の
いちごの新品種
『i37号』です。
名前は投票が
終わったので、
もうすぐに発表です。
まだ、試験的な
栽培のようなので
広まっていません。
でも、
食べてみたかったので、
６個で千円でしたが、
買いました。
イチゴらしい味わいで、
スッキリとした甘さ……
今後、研究が進めば
もっと美味しくなる、
と期待させます。
（十分に美味しいです。
でも、究極なイチゴを
食しているので、
舌が肥えて……）
案内がある分かれ道。
ゴルフも、
社会も、
人生も、
選択の瞬間の連続。
惰性で進むのも、
流れに逆らうのも、
苦楽は結局一緒です。
だからこそ……
選択できることは
幸せなことです。
『ジェネム010
スパイクレス ボア』
良かったです。
想像以上でした。
朝、練習グリーンで
足跡に
ホッとしました。
ソフトスパイクは
強い凸凹を利用して
グリップさせる構造に
なっていたので
凸凹が強調された
足跡が付きます。
スパイクレスの
足跡は優しいです。
体重が重くとも
この足跡なら
少し気が楽です。
履き心地は
初期の頃のジェネムに
戻りました。
柔らかいです。
素晴らしいです。
ゴルフシューズは
ある程度の重さが
マストだと
信じてきました。
でも、現在の僕の
不自由な足の場合は、
軽いシューズに
助けられるのだと
今更ながら
教えられました。
プレー後が
楽なのです。
本当に良いです。
10代目のジェネムは、
ゴルフシューズの
歴史を変えます。
本気で
そう感じました。
お見事でした。
なにより、
ショットが
良くなりました。
３／１３に
発売されています。
強くオススメします。
もう少しテストして
詳細を報告します。
朝日を浴びながら
打ってみたのは
キャロウェイの
『クロムソフト』
です。
凄いボールに
進化しました。
元々完成度が高く、
個別の好みで
選ぶべきボールだと
インプレしましたが、
新しい
『クロムソフト』は
飛距離性能を
アップさせて、
かつ、独特な
打ち応えを
獲得しています。
あまりの良さに、
３ホール目から
恐怖すら感じて、
ハーフでテストを
中止しました。
後日、落ち着いて
もう１回テストする、
ということに
決定したのでした。
『クロムソフト』は
打ってみるべき
ボールです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『EZONE GT FW＆UT』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13964
斜め溝が機能します。
打つ機会が少ない
ヨネックスだと
思うのですけど、
このクラブは
打って欲しいです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
いつものコースは
土曜日が雪で、
日曜日に行きました。
氷点下の朝。
逆光の朝日に
霜の花が
咲いていました。
まさに、雪の果、
という春の季語に
ピッタリだったのです。
東京では
ソメイヨシノが
開花しました。
天気予報を見ると
今週からは
完全に春です。
良い予感に
ワクワクする春が
やってくるのです。
記録的な早さで
東京では
ソメイヨシノの
開花が
宣言されました。
その少し前に、
たぶん、初めて
梅の花吹雪の中で
ゴルフをしました。
山桜の花吹雪とは
一味も、
二味も違って、
神秘的な体験でした。
冒頭の画像は、
その刹那を
撮ったモノです。
その前の週。
いつものコースの
梅は満開でした。
16番パー3は、
ティーの周辺が
梅で囲まれています。
色々な種類の
梅があって、
面白いのです。
梅は近づいて
香りも楽しむもの。
ローズ系の香りは
春の予感です。
今年は、結果的に
今まで一番
梅の花をコースで
愛でました。
毎年報告している
オオイヌフグリも
小さいながら、
春を告げる花です。
今年もきれいに
咲いています。
春の準備として
コース整備も
進んでいました。
隣を見下ろせば、
ラフに野芝を
ベタ張りしていました。
ベタ張りは、
隙間を空けずに
芝生のマットを
張っていく手法のこと。
実は、ありそうで、
あまり見られない
珍しいシーンです。
ホームホールの
一部は、
目地張りで
整備されていました。
目地張りは、
隙間を空けて
芝生のマットを
張っていくことで、
よく目にする手法です。
生えそろうまでに
少し時間が
かかります。
春の芽吹きの前に
コース整備は
大忙しです。
６番では
フェアウェイに
大きなバンカーを
新設していました。
手前にある
バンカーは、
ティーからは
見えづらいのですが、
この新バンカーは
ティーから
ハッキリ見えます。
僕は距離的に
届かない位置なので
良い目標に
なりそうです。
コロナウィルスで
マスターズも
延期になった
今年の春ですが、
人の営みなど
関係ない、と
言わんばかりに
季節は移ろうのです。
暗くなりがちですが、
強いて明るく、
春を楽しみましょう！
本日（３／１３）に
発売です。
『GENEM010
スパイクレス Boa』
です。
GENEMは
９代目で終わりだと
噂がありました。
僕も鵜呑みにして
そのつもりでした。
噂は間違いでしたが、
ある意味で本当でも
あると感じました。
今までのGENEMは
終了して、
新しいGENEMが
始まるのです。
10代目のGENEMは
スパイクレスです。
ソールは
かなり硬めです。
これは好感触です。
スパイクレスで
ソールが柔らかいと
色々と不具合が
あるからです。
ソール外周は硬く、
スイング中の
グリップ力を高め、
固い地面で
グリップします。
内側部分は
少し凹んでいて、
芝生のような地面で
グリップするのです。
実に上手に
出来ています。
ちなみに、
090と比べて、
70ｇの軽量化に
成功したそうです。
ある意味で、
全て、
時代の流れです
Boaシステムです。
アッパー素材も
継承しています。
履き心地は良いのに、
無駄に緩まない……
それこそが、
GENEMです。
シンプルすぎて
つまらない、
と感じる人もいると
思われますが、
機能美は
概して、
こういうもの。
美しいです。
新しい点は
他にもあります。
特徴だった
フルサイズ展開が、
２Ｅが廃止されて、
３Ｅと４Ｅだけに
なります。
現実的な需要を
考えれば、
それで十分です。
そして……
ブラックが出ます。
画像は
ホワイト×ネイビーと
ブラック×レッドとの
２色展開です。
GENEMは良いけど、
黒いシューズが好き、
というゴルファーに
朗報です。
GENEMは、
日本一の
ゴルフシューズだと
過去に何度か
書いてきました。
今でも断言できます。
さて、10代目でも
継続できるのか？
コースで履いてみて
報告します。
乞うご期待！
『クロムソフト ボール』が
２年振りの
モデルチェンジです。
キャロウェイから
４月中旬に
発売予定です。
４ピース構造。
グラフェン。
大型コアと
極薄ウレタンカバー。
前モデルの資産を
引き継いで、
最先端な改革を
しているそうです。
のぞき窓から
ぶっ飛ぶ機会を
待っているような
ダース箱です。
『クロムソフト』は
上級者から初級者まで
誰でも使える
ツアーボールとして
最も浸透したと
いえるボールです。
新しいボールも
気合いを感じます。
サッカーボールの
ような模様が入った
トゥルービス版や
３本のラインが入った
トリプルトラック版も
発売されます。
あれ？
『X』は？
と思った人は
キャロウェイマニア
ですね。
『クロムソフトX』も
発売されます。
それはまた、
別の機会に
紹介します。
『クロムソフト』は
前モデルも、
本当に良くできていて、
エースボール候補の
最後まで残ったボールです。
モデルチェンジして
どう変わったのか？
じっくりとテストして
ご報告します。
お楽しみに！
何年も前から
知っていたのに、
行かなかった場所に
初めて行って、
感動したのは
先々月のこと……
いつもお世話に
なっているコースの
裏には、
小さなパン屋が
あるのです。
パー３から見える
田んぼの先に
隠れるようにして
土日と祝日だけ
営業しています。
初めて行って以降、
行けるときは
パンを買いに
寄っています。
土曜にも
寄りましたが、
欲しかったパンが
あった喜びも
つかの間、
閉店のお知らせが
あったのです。
呆然としましたが、
最後の最後に
出逢えたことに
感謝して、
できるだけ通おうと
愛妻と話しました。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『EZONE GT
ドライバー』
（ヨネックス）が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13916
ヨネックスの
技術力の高さを
知らしめるＤＲ……
お見事でした。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
帰宅後、
今年に入ってから
ずーっと
探していたものを
発見して
興奮しました。
令和元年の
五百円玉です。
昨年の５月に
令和になって、
夏頃から
令和元年の
硬貨が
作られたそうです。
４ヶ月間しか
製造されず短いので
数が少なく、
ラッキーアイテム
として、
マーカーに
使っている人も
いるようです。
運試しのつもりで
釣り銭などを
１月、２月と
チェックしましたが、
なかなか
出逢えませんでした。
やっと見つけて
びっくりです。
写真だけ撮って
使ってしまいました。
金は天下の回りもの。
僕は収集欲が
ゼロに近いので、
画像があれば
十分なのです。
悲しいことがあれば、
ラッキーなことも
起きるのが、
人生です。
さて、五百円玉は
銀色ですか？
金色ですか？
この質問、
昭和委生まれは
「銀」と答えます。
平成生まれは
「金」と答えます。
2000年（平成12年）に
素材の変更があって
色が変わったのが、
答えが違う理由。
若い人たちは
硬貨のお勉強を
する際に、
五百円玉は金と
教えられて
育ったそうです。
それを知ってから
五百円玉を
じっくりと
見てみると、
確かに今のものは
微かに金色です。
もっとピカピカの
令和硬貨を
探すことにします。
他の硬貨も
流通しているはずです。
令和になって
まだ10ヶ月。
１年になるのは
５月です。
タイトリストの
新しいボール
『AVX』です。
米国市場では
２年前に
初代が発売され、
モデルチェンジを
きっかけに、
２代目は
日本市場でも
発売されました。
３／６発売です。
いわゆる
第３のツアーボール
と呼ばれる
カテゴリーです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『SIM MAX
ドライバー』が
アップされました。
https://gridge.info/articles/13915
ロフトが違うと
違うクラブです。
９度……
マジに良かったです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
どんなボールかは、
名前が
教えてくれます。
『AVX』のAは
オールターネイドで、
繋ぐとか、次、
という意味です。
ウェッジのAWは
アプローチウェッジ
ではなくて、
オールターネイド
ウェッジの略という
メーカーもあります。
Vは、プロV1のこと。
Xは、プロV1Xです。
プロV1の二機種に
続く３つめの
ツアーボールが
『AVX』なのです。
先週、コースで
試打をしました。
プロV1が
ヘッドスピードが
速いゴルファーを
対象に
チューニングしている
のに対して、
『AVX』は
ヘッドスピードが
遅いゴルファーに
合わせてあります。
トレンドの
柔らかさも感じます。
ツアーボールとして
何も我慢せずに
使えるボールです。
特にプロV1が
好きなのだけど、
使えなくなってきた、
というゴルファーに
オススメです。
気になったのは
優等生過ぎて
個性というか、
特徴に欠ける、
という点です。
まあ、タイトリストが
商品化すれば、
それはスタンダードに
なったという証です。
第３のツアーボールも
グローバルに
カテゴリーとして
成り立った、
ということです。
