暑い１日だった……

ご挨拶がてらうかがったゴルフ場で、プレーしました。
20日はメッチャクチャ暑かったのですが、ピンポイントの予報では
あまり暑くないとの予報だったので軽く見て……
酷い目に遇いました。暑かった。

捨てる神あれば拾う神あり。
有意義な時間をすごさせてもらいましたが、油断せずに良い関係を
維持できるように努力したいと思いました。

ゴルフの方はかなり調子が良かったのですが、ドライバーが
飛ばないことに少し不満がある、と言う感じのプレーになりました。

９月の親子ゴルフ大会

９月の親子ゴルフ大会が17日にありました。
私は久しぶりに腰痛が出たりして、ヘナヘナしておりましたが……
涼しい風が吹いて、とても気持ちの良い１日でした。

秋だなぁ、と思う光景をたくさん見ました。
目から入ってくる幸せを噛みしめつつ、親子ゴルフ大会とは
関係のないことで、とてもイヤなことがあり、
イライラしたり失望したり……　その気持ちを落ち着けるのが
大変だったことに、自分の未熟さと無力さを痛感し、
余計に凹んだりしました。

やばい、と思ったときには包囲網が完成されているときだと
過去の経験で知っていたはずなのに、
日本のゴルフ場業界は、また、昔のように目先のことだけで
長期的な戦略なしに走り出しているのかとガックリさせられました。

ゴルフをさせてやっていると威張るアホな関係者なんて
絶滅したのだと思っていたのに、少し景気が良くなってくると
胸を張って復活してきていました。
何故、ゴルフ業界がこの10数年苦労したのか？
その反省もせず、同じことを繰り返すことを良しとするアホが
まさか多数派になろうとしているなんて……

私自身の中途半端な立ち位置にも問題はあるのだろうけど、
水面下の動きに気付いていながら、良識に期待したのは
どうやら間違いだったようです。
悔しくて、悔しくて、泣きたい気分の９月が過ぎていきます。

９月の研修会

土曜日は、Golf Planetの研修会でした。
台風一過のゴルフ場は、樹木の大小の葉や枝がたくさん落ちて
必死の復旧作業をしている中でのプレーでした。

人と同じぐらいの大きさの枝がゴロゴロ落ちている林というのは
林の木々が大きく立派であることの証拠なのでしょうが……
関東を横切っていった台風の威力をまざまざと見せられました。

さて、懸案のウェッジもデビューを果たしました。
とても使いやすいアプローチバンカー練習場があったので
朝はそこで練習しましたが、練習場とは別物という感触で
抜けの良さが、逆に地面の固さによって出球を敏感にしているようでした。
つまり、マットのように跳ねる環境と、跳ねない柔らかめの環境では
違う結果が出ると言うことです。

これは予想をはるかに越える違いだったので、朝はだいぶ凹みました。
とは言え、それはそれとして柔らかい球も打てると考えれば良いわけで、
コースでは、１回はバンカー越えでグリーンの幅がない難しいシーンで、
バンカーショットは１回のみでしたがこれは距離感が合わずに出ただけ、
グリーン周りから１回使いました。
１回目と３回目は厳しい場所から寄せワンとなったので、
デビュー戦としてはまあまあと言えるでしょう。

とても暑かったのは仕方がないとして、楽しい１日でした。

正体はこれだ！

これが裏側で、全てを雄弁に語り尽くす１枚です。
ランバードマークがゴルフ用品に搭載されることについて、
個人的には『何だ？』と否定的に感じておりますが、
ランバードマークがついているミズノ商品がバッグに入ることになりました。

ダイヤモンドカット（ミズノは別の呼び方ですが）のソールと
よく見るとしたギリギリに見えるRシリーズ（Rはラウンド型の意味）のR。
手入れが楽なのでメッキしたウェッジが欲しいなぁ、と漠然と考えていましたけど、
そうなったわけで……

イヒヒヒ、と喜びのあまり笑いが止まらないこの１週間ですが……
敏感なところがあるウェッジを久しぶりに未調整で使おうと思っているので、
如何にして短時間にコースで自信をつけていくかが勝負になります。
既にそのことにややビビっている自分もいて、ゴルフの奥深さに感動しています（笑）