近所の川沿いの遊歩道では、桜が満開です。
遊歩道は場所によって高低差があるので、川に向かって垂れて咲く桜の上を
歩いているような気分が味わえます。
数キロに渡って、隙間なく桜が続きます。
ゴルフ場で見る桜も格別ですが、やっぱり、じっくりと花見をする場所が
歩いて2分ぐらいのところにあると言うのは気持ちが良いものです。
毎年、徐々に有名になっていくようで、人が多くなって騒がしくなってきているのは
残念ですけれど、明日の夜は夜桜を楽しもうと思っております。
土曜日の天気は下り坂で、ゴルフに関しても
とは言え、この日のゴルフは収穫の多いものになりました。
終わった後に練習場で練習をしたのですが、
それが、最近ではなかった充実感がありまして、
力の入れ具合というか、スイング全体について見直すポイントが
明確になりました。
自分でいうのも何ですが、私はプレー中に『ツキ』がない、と
思うことはほとんどありません。
でも、この日は、過去のゴルフ歴の中でも最低というぐらい不運が
次々と起きまして、左打ちで空振りはするは(そうしなければならないシーンでして)
ドロップした球が打てないような場所に止まるし、
散々でしたが、何だかとても嬉しい気分に包まれた日でした。
Golf Planetの研修会もこれで2006年度は終了。
翌日は、納会ゴルフです。
日曜日は早朝から
でも、スタートしても見ると、ほとんど雨は降らなかった……
ある意味で、ツイていたのかも知れません。
朝、前日の練習でヒントを掴んだ力の入れ加減を
早朝の米ツアー中継でタイガーのショットの見ながら確信しての
ラウンドになりました。
先月、物理学の先生から伺った話を思いだして、
自信満々のプレーとなりました。
ボールへ徐々に慣れてきたのですが、パターについては
その影響で微妙な狂いが出ていて今イチだった割には
まあまあのスコアだったと満足しました。
Golf Planetの研修会の有志との納会ゴルフは楽しい思い出になりました。
右手だけで打つ練習を十数年振りにしています。
左手はポケットの中です。
最初は上手くいかずに焦りました……
左の指が痛いからと言うこともありますが、私は現役の頃、
利き手である右手の方が器用に動くことを利用する方が正しいと思っていて、
特にテークバックは右手で上げるものだと言っていました。
それを思いだして、右手打ちでその感性を再び磨こうというわけです。
手は原則として方向と球筋、体の回転は距離を担当することで
ゴルフはかなりシンプルになります。
右手を使うとフックするのは事実ですが、
効かない使い方を知っていれば、逆に使うことでフックさせないことも可能です。
結果として、まだまだ錆びは落ち切りませんが、良い感じになりました。
ちなみに、今年初めて、半袖で練習しました。
週末は土日連チャンでゴルフです。
天気は今イチのようですが、楽しいゴルフになりそうです。
今朝、私の住んでいる板橋では初雪が非常に短い間ですが降りました。
ベランダでタバコを吸っていたら、ひらひらと舞い落ちてきました。
得をした気分の朝です。
練習場の話。基本的に端っこの打席で打つのが好きです。
空間を対角線というか、斜めに広く使う視野が自然に身に付くという感じが
好きなのです。
横のネットに向かって、打ち上げのアプローチの練習を最近よくしています。
私は、元々、打ち上げるアプローチに苦手意識がありました。
特に、グリーン面が見えないようなケースはイメージが出にくい。
そこで練習場で横のネットに向かって、打つ練習を取り入れています。
平面的な距離も分かりますので、例えば、同じ30Yでも自分の背と同じ高さのネットに
ぶつけるには、何Yぐらい余計に打つ感じが良いのか等々、勉強と再確認になります。
お試しあれ
真冬に戻ったような中、グリーン上のボールが揺れるほどの強風……
快晴の下ではありましたが、罰ゲームのようなゴルフを昨日はしてきました。
ご心配を掛けている曲がった左手の小指は、意識してみると
力が抜けないで失敗する要因ではなく、
実は力が入らないことで、おかしなことになっているのかも知れないと
何となく思いながらのラウンドになりました。
新しいボールの検証もしましたが、これが『予想外』な問題が起き、
少し時間を掛けるかどうか、困っています
いずれにしても、何だかピリッとしない1日でした。
今年は、こういうラウンドが続いているので、どうにかしなければ、と
少々焦っております。
ゴルフには直接関係ないのですが……
卒業シーズンというか、この時期になると筆記用具が気になって仕方がありません。
私は多機能ペンの大ファンで、高額なものからチープなものまで、
結構持っております。
多機能ペンというのは、いわゆる3色ペンとか、シャーボとか言うようなペンで、
1本で複数の機能を持っているものの総称です。
最近では、ボールペン+シャープペン+蛍光ペンなんて言うものもあります。
春になって新しい筆記用具を買うと、さあ、新しい年度の始まりだ、と
思うのが例年行事です。
画像は、机のペン立てに常に入っていて、カバンや用途に応じて
持ち運びされる仲間たちです。
右から2本目と3本目は、買ったばかりものです。