時間予約してアップしたので、これがアップされる頃は……
プレー中だと思います
本日で今年は終わりです。
大晦日ゴルフの参加者の賞品の1つは、
とらやのゴルフボール最中です。
大正時代からあるものらしいですが、
ボールの大きさもほぼ同じで、なかなかウィットで気に入っています。
更新について問い合わせが来ますが、
年末年始はテキトーということでお許しください。
毎日するかもしれませんし、しばらく休憩かもしれません。
今年は真面目に更新しましたが、来年は流れを見ながらと言うことで、
楽しくブログアップしていきたいと思います。
本年はどうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
合宿ゴルフの最終日がコースが混みすぎて
ハーフで3時間半掛かったために、
先輩がぶち切れ、ハーフで終了しました。(昨日ですが)
早く帰京したついでに、別の先輩のゴルフ用具の大掃除を
お手伝いすることになりました。
処分するようにいわれたクラブは中古屋さんに持っていき、
万単位のおこづかいになり……
いらなくなったパターを2本、いただきました
オデッセイのホワイトホット#8とピンのテスです。
どちらも、実戦投入はしないと思いますが、
とりあえず、コレクションとして持っていようと思います。
L字ファンにとっては、名器だと使用している人がいるモデル。
少し遅いクリスマスな気分です(笑)
全く加工していない画像です。
緑の目土です
まさにクリビツテンギョウです
マスターズのオーガスタの目土は緑色だというのは
過去の紙面でも紹介しましたが、
たぶん、同じようなモノなのだと思います。
途中で目土がしてあった場所を見たら
周囲に緑色が滲み出て、なんだか面白い風景でした。
オーバーシードされたティーグランドで緑の目土を見ると
緑と言う色は美しいなぁ、としみじみ思ったのでした。
森は再生します。
倒木も、切り株も、新しい命を育てるためのエネルギーになります。
先日、あるゴルフ場の林の中で見たシーンです。
切り株の周囲に、新しい木が生えてきていました
私のゴルフも、大木だと過信していた時期を経て、
このように新しい別の木が生えることで再生すると
嬉しいと思ったりしました……
23日は今年最後の親子ゴルフ大会の運営で
コースにおりました。
ゴルフ日和で良い気持ちでした。
さて、バンカー内を見てみると、動物の足跡がいっぱいありました
ウサギやキツネ、タヌキと想像していましたが……
よ~く見てみれば、一番駄目な獣として悪名高い
失格ゴルファーの足跡もありました。
被害が拡大する前に、駆除しないと駄目だと
決意を新たにするのでした。
パターのグリップを替えました。
スケベ心を取っ払おう作戦(笑)の一環ではありますが、
前から替えようと考えていました。
私は25年ほど前からパターのグリップはこれ! と決めています
ピンのピストルです。
(いくつかパターンがあったので、ピストルスタンダードとも呼びます)
細くて、グリップの規則が変わったときにも形状が違反だと話題になり、
タイガーも愛用していることで有名です。
このグリップで、パターの特訓をして、基礎を築いたので
これ以外の手の感触は『他人のもの』なのです。
ちなみに、どんなパターでも、ピンのピストルに付け替える習慣は、
タイガーより私の方が先で、年齢だけでなく私の方が先輩です。
根拠はないですが、私の真似をタイガーがしたという可能性もあります
タイガーが契約の関係で、白いインクが入っているピンの文字などの刻印を
色抜きして、塗りつぶして使うことから、鼻からインクを入れていないものも
流通するようになりました。
今回入れたものがそれになりますが、ブラックアウトと呼ばれています。
グリップをピストルにするまでは、本気ではないということ……
これでパットが入りまくるはずです。イヒヒヒ
キャロウェイのディアブロのスプーンですけど……
ストレートなものがない、というメールが複数来ました。
私も過去にブログやGolf Planetでも書いているように、
ストレートなものを探すのが大変でした。
結果オーライでかなりストレートなものが手に入り、
今世紀になってからという意味で、最も信頼できるスプーンとして
活躍しております
見てみたい、と言う要望に応えて、画像を載せます。
上が私のディアブロです。
良い機会なので、どこが気になってかぶってみるかを
同じ画像を加工して見ましたので、下も見てください。
全く同じ画像を加工して、右手前の膨らみを消してみました。
かぶっているかどうかは、ソールとネックの関係もありますけど、
最終的にはフェースアングルです。
フェースは全くいじっていません。
投影されるフォルムでかぶってみることがあるのですが、
要は、フェースに集中すれば私は気になりません。
(とは言え、錯視を起こすので後方を隠してフェースを見ることが
ウッドとか、ハイブリッドの場合はありますが)
並べずに、1つ1つの画像を見て確認してみてください
新しいウェッジですが、やっと使えそうです。
色々と苦労した一番の原因は、たぶん、重さの違いです。
意図的にかなり重く改造したウェッジを使ってきましたから、
アイアンのセッティングの流れを乱さない重さのウェッジに
(設計者のR・クリーブランド氏は、キャロウェイのウェッジが
他メーカーより軽いという疑問にアイアンからの流れを切らないことに
重きをおいているとコメントしている)
急になったことで、体がビックリしたのかもしれません。
素振りやとにかく暇があったら握るようにすることで
慣れてきました
ウェッジに限らず、軽いクラブから重いクラブにするのは
練習せずとも体が自然にアジャストしますが、
軽くなる場合は、タイミングが早くなったり、
手が余計に動いたりしやすくなるので、
たぶん、そういうことなのだと思われます。
コースで1R、練習場で300球ぐらい、素振り1000回……
この素材はかなり柔らかいのか、傷が目立ってきました。
相変わらず、止まりにかんしては『?』です。
(ミズノRシリーズが逆に止まるウェッジだったということかも)
ただ、リーディングエッジに意図的につけられたクレセントカットが
(角は尖っているわけではなく削られて小さな面がある)
特徴があるので、その辺りを上手に使うことがコツかもしれません。
軽いからこそ、その重さを感じて使うことが大事なのでしょう。
強いて、重さもいじらず、成分未調整で使おうと思っております
来年のルールブックです
大きな変更はありませんけど、
来年のルールブックが手元に届くといよいよ今年も終わると
ゴルファーとしても自覚しますね。
Golf Planetのパトロンには、本日の夕方までには発送します。
現在、発送作業の真っ只中です!
来年度のパトロン専用(お申し込みいただいた方のみです)の
グリーンフォークが完成しました
なかなかイイ感じに出来上がりました。
願掛けを待っている状態です
今週は特別週間として火曜日から複数回更新をしてきました。
ブログしか見ていない方がいる反面、
Golf Planet の読者でブログを見に来ていない人が
半数以上いることも判明して、なんとも複雑な気分になりました。
来週からはいつものスタイルで平日に最低1回の更新に戻します。
そして、年末年始はお休みする予定です。
(会社で見ている人が多いので、それも有りだろうと)
今年もあと2週間、頑張りましょう!
先週、ミズノの開発中製品の試打会に参加してきました。
読者の方と偶然お会いしたり、懐かしい方と再会があったり、
非常に有意義な時間でした
開発中のクラブというのは、半端ない飛距離性能を持っていて
将来的に飛ばなくなっても、こういう用具があるのは
心強いと心から感心しました。
さて、同時に新製品の試打会もやっていたので
MPシリーズの新製品を打ってきました。
そこで驚いたのは、MP-68でした
最初の1球目から異次元というほどの打感、
きれいな弾道、高低左右自由自在というコントロール性能、
自分の現在のアイアンが格下と感じずにはいられませんでした。
あまりにも衝撃が強くて、帰り道で注意しないと
販売しているショップの前を通ったら100%買ってしまうと
理性を維持するのが大変でした。
TN-87を打ったとき以来のショックでした。
あまりにも良いものに出会うと、逆に不信になります。
これは夢じゃないのか? 錯覚じゃないのか?
メーカーの方と話をしましたが、少し増した厚みが
とんでもない打感の秘訣なのだそうです。
最高のエネルギー伝達のために必要な厚みがあることは
過去にも名器と呼ばれるアイアンが証明してきましたが、
時代の最先端に触れて震えました。
お金があれば、すぐにでも買うのだけど……
真面目にバイトでもしようかと考えてしまう年末です(笑)
木が低かったり、小さかったりすると、
それだけで「このコースはまだまだだね」と
知ったかぶる人がいます。
確かに、大木は絵になりますし、
大きな木が密集した林があってこその林間コースという
意味もわかります。
でも、この分野において絶対的な正解はない、というのが
ゴルフコースの正しい楽しみ方だと思います。
これは先日プレーしたコースのホームホール(最終ホールのこと)。
青空をバックした上方の空間は否でしょうか?
低い木を意図的に配置することで、
打ち上げているホールでも、それを過剰に感じさせないような工夫であり、
狙い所が狭いのですが、フェードでもドローでも狙うことが可能です。
空間が高い木や大きな木で遮られて
球筋を制限されることもホールの面白さであり、
逆に空間を大きく使える分、狙い所が狭いというようなことも
ホールの面白さなのです。
デカイさだけの物差しでは、ゴルフの面白さを半減させます。
広い視野と知識は、ゴルフの面白さを倍増させるという良い例です。
ジョーズのネックの刻印です。
FORGED は鍛造。
・R・ はロジャー・クリーブランド設計。
MDは溝の名称。
カッコイイのですが
悩んでおります。
ジョーズは実戦投入で散々たる成績でした。
7回使用して、全敗。
ウェッジに全責任があるとは言いません。
私が下手くそなだけという事実もあります。
でもね…… なんというか、とにかく違うんですよ。
今までの感覚が全く使えないというか、
扱い手順がわからないというか、
今のところ手に負えない感じです。
1日の内、何割かはジョーズの打ち方について考えています。
それはそれとして幸せなことなんですけど、
設計者のロジャーさんに色々と聞いてみたくなります。
非常に珍しいことなのですけど……
常々、そういう人を信じられないと言っていながら……
現在の私のバッグには、バラバラのグリップが付いたクラブが
入っているのです。
左から3本はアイアン、4本目はドライバー、5本目はウェッジ、
右から3本目はスプーン、2本目はハイブリッドの2番、
一番右がハイブリッドの4番です。
どうしてこうなるかということ、もし、合わなければ
売ってしまおうとおもうとオリジナルのグリップのままが
良いわけで、そういうスケベ心が……
ウェッジとパターはグリップを揃えないけれど、
それ以外は揃っているべきだと思います。
オリジナルのまま使って、それが良いと替えることで
感じが変わってしまうような気がして怖くて替えられない。
悪循環です。
まあ、ドライバーだけは、意図的に一番好きなグリップを
差すことでイップスを脱しようという意図がありますが、
特に右側の3本は、いずれ統一する必要があると思っています。
ゴルフ人生で一瞬だけを除けば、1年以上もバラバラのグリップの
セッティングになっているのは初めてです。
一番右のハイブリッドの4番は派手なシャフトが少し見えますが、
このシャフトが結構良いんですよね。
もしかすると、USTマミヤのシャフトはアッタスも含めて
自分に合っているのかもしれません。
グリップは、グッドイヤー製です。
初めて見ましたが、結構良い感じです。(まあ、普通ですけど)
パターのグリップ交換をしようと思っているので、
その時に、一気に交換してしまおうか、と考える今日この頃です。
白黒の映像は、輪郭と影が強調されて
普段気が付かなかったことを教えてくれることがあります。
このパー3も見えにくいですが、バンカー囲まれたグリーンがあり、
左に見えるバンカーの右端の上にピンがあります。
後ろの林が右下に稜線を下げていき、
グリーンの後方もマウンドが稜線の頂点と同じように配置され、
大きな流れを感じさせます。
グリーンは逆に右から左に傾斜していますが
全体が左から右に傾斜がついているので錯視がおきやすいのです。
この画像は、R・T・ジョーンズ・ジュニア設計コースですが、
外国人設計家の稜線と地形の使い方の上手さには
感動させられることが多々あります
白黒だと線がハッキリすることがあります。
きれいな線があるホールは白黒でも美しいものです。