早咲きの梅の花が
満開でした。
強い風で
花びらも少しだけ
舞っていました。
梅の花見ゴルフを
堪能したのですが、
驚くことが
ありました。
実は少し前に
知ったのです。
梅の花には
ホンモノと
ニセモノが
あるそうなのです。
ホンモノは
少しだけで、
多くは
めしべを
持っていない
ニセモノなのだとか。
たくさん花があり、
蜜があるほうが
虫が寄ってきて
受粉率が上がるので
花はたくさんつける、
らしいのです。
でも、実を付けるのは
多くのエネルギーを
使うので、
必要な数だけ実れば
良いらしいのです。
確かに、
梅の実は
枝に鈴なりに
なりますが、
花の数と比べると
実の数は
2割程度のように
感じます。
花を近くで見ると
中央にあるはずの
めしべがない花が
たくさんあることが
わかるのです。
タイミングよく
知ったので、
確認ができて
ラッキーでした。
こういう良い流れは
たぶん、
来週以降のゴルフに
良い影響をする
はずだと信じて
頑張ろうと思います。