ヒマラヤ杉の枝の上を見たら、ちょこんと何かが乗っています
松ぼっくりみたいですが、普通の松ぼっくりとは違います。
そもそも、ヒマラヤ杉に松ぼっくりが出るのか?
渋滞していたので時間はたっぷりありましたから
話題になりましたが、仲間内では誰もわかりませんでした
一応、画像を撮って、家に帰ってから調べました
まつ科の植物は、色々な松ぼっくりをつけることがわかりました。
松笠というのが、丁寧というか正しい名称だというのも
初めて知って、ちょっと驚いてしまいました
画像は、ヒマラヤ杉の松ぼっくりみたいです。
枝の上にひょこっと出てくるそうです。
ついでにこの松ぼっくりは、バラの松ぼっくりと呼ばれるほど
乾燥して開いた状態が美しいそうです
知っていれば、無理にでも1つ取ってくれば良かった……
と少し後悔しつつ、次にいく予定の日に
チャレンジしようと思っています
もし、入手できたからブログで紹介します
関東では、ヒマラヤ杉はけっこうゴルフ場に普通にあります。
新たな楽しみが増えて、得をしたような気がしています。
これも、ゴルフの楽しみ方です
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土曜日の朝、カートに積まれているクラブ掃除用の
バケツの水が凍っていました
-1℃だったので、当たり前だといえば当たり前ですが、
あまり寒くは感じませんでした。
防寒用の手袋とかも持っていましたけれど、
朝は使わないで大丈夫でした
コースの日陰はこんな感じで、
いわゆる朝露ではなく、霜で真っ白です
今日は千葉でプレーする予定です。
ここまでは寒くないでしょうけれど、
冬ゴルフだと覚悟をしています
土曜日は晴れていたのですけれど、
天気予報は曇りですから……
寒さは一段と厳しいかもしれません
この時間の更新はツイッター、FB、ミクシィで
連動しますが、午後2時に予約更新しますが、
それは連動しません
本日は、朝から夜までお付き合いパターンなので
その辺りの事情でスミマセン
とはいえ、ゴルフが出来ることは幸せです。
幸せを噛み締めて、プレーしてきます
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テーラーメイドは11月に新製品を発表するのが
例年のパターンでしたが、
白いドライバーで市場を独占していることが
影響しているのかどうか、
来年の春まで新製品を公表しないと言う話でした
少し前も画期的な新製品を投入するとリリースしたばかりでした。
今度は赤いヘッドだとか、色々と馬鹿な噂が飛び交っていました
とはいえ、プロの世界はオフシーズンです。
(日本のツアーは12月の1週目までありますけど)
慣れてもらうために、商品供給が始まりました
画像は、RBZというRシリーズの後継機種らしいヘッドです
オークションとかには先週から出ています
正直にいうと、ちょっと拍子抜けしました
もっとビジュアル的にとんでもないものが出てくるのだと
勝手に想像をしていましたから……
テーラーメイドファンは多いですし、
相談されると、まず薦めているので、
読者でも使用者は多いです
速報として、いただいた画像をそのまま載せました
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ふっと見上げると、たくさんの気球が空に浮いていました
ゴルフをしていて、気球を見たことはありましたが、
こんなにたくさんの気球が上がるのは初めてでした。
画像はその一部で、この3倍ぐらいの数が上がっていました
栃木インターナショナルチャンピオンシップという催しが
ツインリンク茂木で行われていたようです。
アップにしてみるとこんな感じです
気球って風任せなんだよね、というような話を
不思議な風景を見ながらしていました
ゴルフも風任せに運任せで、思い通りにはいきませんから
気球を見ながらシンパシーを感じました
ゴルフ仲間の先輩は、高所恐怖症なので
見ているだけでスースーすると苦笑いしていました。
私は呑気にゴルフ場を見下ろしながら
上空でのんびり本でも読んだら最高に贅沢だろうなぁ、と
想像していました
気球のようにいつまでも落ちてこないぶっ飛びボールを
打とうとした次のショットは狙いと逆球で
きれいにフェードして林に消えていきました……
珍しいことてんこ盛りの1日の始まりは気球だったのです。
それにしても、不思議な風景でした
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最終ホールのグリーンです
車に積んだ移動式のライトでグリーンを照らしてくれました。
画像はフラッシュを焚いて撮りましたが、
ライトがなければ、全くグリーン上が見えないほどで
日没から一気に暗くなっていくコースをしっかりと楽しみました
私たちが最終組でした。
無理矢理というか、ギリギリの最終スタートで
ワンハーフ目に行きました。
こうなる覚悟はしていたので楽しかったです
プレーし終わって、クラブハウスから西の空を見ました。
夕焼けはとっくに終わって、
肉眼では駐車場の車のラインもわかりませんでした。
カメラの機能に期待して撮った画像です。
奇妙な世界の画像が撮れました
雲は肉眼でもほのかに赤く、きれいな風景でしたが、
ちょっとだけこの画像でも伝わるかもしれません
夕闇に追い抜かれて、
朝からドップリとゴルフに浸った1日だったと満足しました。
スムーズにスマートにプレーするのもゴルフで大好きですが、
夕闇に包まれるコースを感じながらプレーするゴルフも好きです
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土曜日のプレー中の画像です。
気温は朝は-1℃で、真冬並みながら晴天でしたから
寒さは思ったより感じませんでした
紅葉はピークという感じで、本当に和みました
定点観察しているパー3は訳があって撮れませんでしたが、
同じ林を別のホールから撮りました。
午後、ワンハーフ目です。
救急車のサイレンがうるさいくらいにしていましたが、
目の前から黒煙が黙々と上がるのを見て
「火事だ」と思いました
まるで、林が噴火したみたいに見えて、
非現実的な感覚でしたが、帰宅後に確認したらやはり火事でした。
ゴルフコースはゴルファーの夢の場所ですが、
煙の下には間違いなくシビアな現実があるわけで……
ちょっと考えさせられました
過去にないぐらいコース内は混雑していました
たくさんのゴルファーが来場するのは良いことです。
普段であれば、ワンハーフしても3時には
コースを出られるのですが、時間がかかった分、
日没後のプレーをするという久しぶりの体験ができました
ゴルフは飽きさせません
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Golf Planet でお知らせしたように
パワーバランスを作っていた会社が倒産したようです
少し前から、アクセサリーを吊す置物にパワーバランスを
かけていますが、こうやってみると、何とも儚げです
気は心で、11月に入ってからほとんどのラウンドを
膝のサポーターなしでプレーしています。
少々痛いときもありますが、痛み止めは飲んでいるので
それなりに快適です
大丈夫だと信じられることを実行できた自信は
最強の心の武器です
自分は出来るのだと信じるためにゴルフをするのだと
思うようにしたいと考えました。
何でも出来る!
儚げですけど、素晴らしいです
パワーバランスは、熱いお風呂などに一緒に入れなければ
けっこう保ちますので、あと1年ぐらいは楽勝です。
膝のサポーターも使用しないだけで、持ち歩いてはいます。
保険のようなもので、それで信じる力になれば
ラッキーです
儚げなツリーは、心の武器を持ってきてくれるサンタさんを
呼ぶ幸運の木に見えてきました
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秋ゴルフは出来れば青空でプレーしたいものです
今日の東京は思いっ切り晴れています。
まさにゴルフ日和です
林間コースが楽しいと余裕を感じるのは
ホールに幅がある場合です。
これだけ広ければ、林に入るのは明らかにミスですから
納得できるというものです
ドライバーが酷い不調でしたが……
ボールは1個もなくなりませんでした
最初の画像の空をアップにしていくと、
実は飛行機が写っています
(真ん中のやや左上ぐらいに)
上ばかり見てプレーしていたような気がします。
調子が悪いときに、意識して上を向くからです。
うなだれてプレーしても良いことはありません。
悪いところを全て出してしまえば良いと
開き直るのも1つの手段です
その日の早朝、早く着きすぎた待ち合わせ場所で撮った三日月。
お月様の満ち欠けを見ると、ゴルフみたいだと思ったりします。
満月も良いですが、三日月も良いです
早朝の夜明けだから上手に撮れた画像を見ながら
負けてたまるか、と思うことが、
敗戦ショックから立ち直れていないのだと
自己分析してしまうのです
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アプローチの練習場です
ベントグリーンに向かって練習できる環境は、
流石、名門という感じでした。
(改造して、こういう部分も整備されるというのは
感心されられました)
目土ボックスも広いので何カ所かに置いてありました。
それ越しに撮った画像です
課題だったベントグリーンでの56°の落ち際を
徹底的に練習できました。
自信がかなりついて、本番ではちょっとオーバー目に
なってしまう傾向がありましたが、それは愛嬌です
この奥にバンカー練習用に別のもう一つグリーンがあり、
誰も練習していなかったので、
2つのグリーンを横断するようにして
60ヤードぐらいの距離も練習しました
R12ウェッジの抜けはわかってきていましたが、
ロフトを開いたときの跳ねが今イチ自信がなかったのも
思っていたより跳ねる使い方も出来ると確認できました
現役の頃は、こう言う練習施設があれば
1日中いても良いと思っていたものですけど、
たっぷりやりすぎて、30分ぐらいで飽きてしまいました
私の意識の低さを確認することにもなって
凹みつつも大いに勉強になったのでした
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ブリヂストンのドライバーです。
PO2-6というモデルです
一応、ディープな世界では、丸山茂樹プロが使用していると
噂されているドライバーで、360cc しかありません
チビヘッドですが……
ドライバーの不調で自分のゴルフを失った丸山プロの
苦労というか、苦悩が見えるようなモデルでした
小さい体積でも、重心距離を遠くする工夫、
それでいてネックのラインは太めにする等々。
噂は聞いたことがありましたが、現物を初めて見ました
使用していた先輩は私より8歳年上で、
ドライバーの上手さに定評がある人です。
飛ぶし、色々な球筋を打つし、安定度も群を抜いています
上手に使いこなしていましたが、
ドライバーの機能としては、飛ばない感じがしました。
普段なら私より20ヤードは先に行っているはずなのに
ほぼ同じ距離だったからです
小さなヘッドが好きだという人は結構多いものです。
蓼食う虫も好き好き。
ゴルフクラブというのは、他人ではなく、
自分自身の評価が全てなのだ、とつくづく思った1日でした
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今日の朝は寒かったです
手がかじかんで、辛かったです。
ついでに出る時間を間違えて、
待ち合わせの小1時間前に待ち合わせ場所に……
つまり、そんな日だったのです
セキレイパワーは消え失せて、ノーバーディーでした。
それ以上に困ったのはドライバーの不調です
ふっと上を見ると、サギが松の上から見下ろしていました。
『調子に乗るなよ』と叱られた気分になりました
アプローチを必死に頑張って、
スコアとしては少し悪いという程度でしたが、
流れの悪さと不運もあって、ニギリでは大敗しました
書いたら逮捕されそうな額を払う羽目に……
復讐に燃え、唸りながら、帰京しました。
自分に腹が断ち、煮えたぎる心のまま、このブログを書いています。
敗戦から学ぶものは多い、ということで頑張ります
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ある駅前のロータリーの芝生に動くものが……
雀かと思ったら、少し大きくて模様も違いました
カメラを出して、撮りました
気付かれたら逃げられてしまうと思って、
変な姿勢のまま、カメラだけを向けて撮りました。
後で画像を見たら、パンの耳がたくさんあって、
餌付けされていたのだとわかりました
セキレイという野鳥です
特に珍しいものはないということですが、
私は秘かにこのセキレイはバーディーを
呼んでいような気がしているのです
この画像を撮ったのは今月の初めだったのですけど、
この翌々日のラウンドからやたらとバーディーが出て
気持ちが悪いほどだからです。
11月は本当にバーディーがたくさん出ています
この時間にアップするということは、本日はラウンドです
いわゆる名門と呼ばれるところに行きます。
何度も行っているところですが、コース改造をしてからは
初めてのラウンドです。
昔は得意としていたコースなのですが、
最近は今イチでスコアが出ていませんでした
セキレイはバーディーを呼ぶと信じて、
ビシッとしたプレーをしてこようと思っています。
ということで、本日は更新できないかもしれませんが、
よろしくお願いします
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少し前から欲しいと思っていた用具を買いました
黒と黄緑の縞々…… 気持ちが悪いです
ヒット商品ですので、知っている人も多いかもしれませんが、
これはカメラの三脚です
まだらの足が、自由自在に曲がるところが特徴です
私がこれを初めて見たときは、鳥籠の練習ブースで
細い柱に足を絡めて、高いところからの画像を撮っていました。
プレー中なら乗用カートの柱でも、
練習ならキャディーバックの口でも、
足を絡めて固定することができるのです
頭の部分はカメラの下部についているネジで共通ですので
自分撮りをする際などは最高です。
購入してわかったことは、思いの外、足を曲げるのに
力が必要だと言うことです。
カメラが落ちないためには必要なのでしょうけれど、
不良品かと疑ってしまいました
三脚は他にしっかりしたものを持っていますが、
気軽に持ち運んで、色々と使えるものとして
怪獣のような三脚を使いこなそうと思っています
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練習をしていたら、きれいな飛行機雲が横一線に出ました
画像の左やや上から右の中程にななめの直線です。
現在使っているカメラは大好きなのですけれど
唯一の不満が、空を撮すのが苦手なことです。
背景をぼかす機能が勝っているせいなのでしょうけれど、
空を撮るたびに、出来上がりにガッカリすることが
よくあるのです
この画像も、手前のネットにフォーカスされていますが、
まあ、それもまた道だと諦めました
飛行機雲は上空の空気が冷えて、
空気中の水蒸気が減ってきた証拠なんだと
前にGolf Planet で書きました
あまり意識していませんが、冬の風物詩だったりするのです
飛行機雲を見ると、少し損をした気になります
『あぁ、また一歩、冬に近づいてしまった』みたいな……
秋ゴルフは極楽お気楽ですが、
冬ゴルフはある意味で修行そのものです。
修行の季節が迫っているカウントダウンが始まっています。
飛行機雲は、まさに、そのカウントです
画像を撮って、3分もしないで飛行機雲は消えてしまいました。
ゴルフで開眼したときのように、一瞬しか存在しない。
飛行機雲は諸行無常を教えてくれます
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太陽に向かって打つ、ということが、この季節には時々あります
太陽が低い位置にあったり、日が短いせいですけど、
先日、カメラを構えて撮った画像を見て考えてしまいました。
この画像、凄い数のトンボが宙を舞っていて、
それをどうにか撮ろうとしたものです。
全く撮れていません
動きがあれば、少しはわかるかもしれませんけれど、
こういうときに静止画は辛いです
トンボがたくさん映っていると思ってよく見ると
見えてくるような気もしますけれど……
とはいえ、見ていて『あれ?』と思ったのです。
右上に太陽があるのはわかりますけど、
左下に謎の光があります
始めはレンズに太陽光が入ったものか、
トンボが写っているのかと思いましたが、
色々と調べてみたり、前後を見たりして、判明しました
これ、友人のドライバーヘッドなんです
ティーの横で撮ったので、写り込んだのです。
次の画像には、飛んでいるティーが写っていました。
一瞬だからこその世界です
カメラをコースに持ち込むようになって、
結果として、ゴルフの楽しみが増えたような気がします
Golf Planet があり、ブログ・ゴルフ惑星があるからこそで
感謝しなければバチが当たります。
感謝を形にするのは、更新をし続けることなのだと
画像を見ながら思ったのでした
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